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出産費用と育児費用

妊娠してから出産までにかかる費用と言うのはどれ位なのでしょうか? また、出産から1才児になるまでにかかる費用と言うのもどれ位でしょうか? 妊娠と言うのは本来ならば喜ばしい事なのですが、現在お互いの収入が頼り無くそれがとても心配なのです。 ちなみに当方現在は社会保険に入っていますが、出産となると仕事を止めるので、個人で国民保険に入りなおす事になると思います。  

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.5

健康保険について:ほとんど先のご回答者が答えていますので補足のみ。 a)出産手当金は退職後6ヶ月以内に出産した場合、あるいは健康保険を任意継続した場合に支払われます。  ただこれを受給する場合にはご主人の社会保険の扶養には入れない可能性がありますので事前にご主人の健康保険にご確認ください。 b)ご主人が社会保険ではなく扶養になれない場合、あるいは上記のような理由で扶養になれない場合は、国民健康保険か今までの健康保険の任意継続を行います。 国民健康保険料は前年度の所得金額で決まり、かなり高額なので、任意継続のほうが安くなる可能性があります。 最終的にはaのことも考えてどちらかを選択してください。 社会保険の扶養に入れない場合は国民年金への加入が必要です。月13,300円です。(まとめて支払うと割引があります) 出産費用について: 正常分娩の場合は、ほとんど自費となります。一般的には30~45万円くらいが相場のようです。 出産育児一時金で30万円はでますので差額分をどうにかすればよいということになります。 異常分娩の場合はその部分について健康保険の適用になります。また民間の医療保険などの給付対象となることもあります。 出産後の費用: まず、準備費用としてチャイルドシート、ベビーカーなどなどがあり、全部購入すると10~20万円位はかかるでしょう。もらえるものがあればそれらでまかなうなど出費を抑えることは十分可能です。 毎月の費用はミルク+紙おむつが主体ですと月2.5万円程度はかかります。 母乳+布オムツ主体ですとあまりかかりません。 医療費については、よほどけちな自治体でなければ1歳までは所得制限なしに医療は無料です。それ以降はまちまちです。 あと、児童手当は所得制限がありますが、第一子は月5,000円です。 非常に収入が低くて費用捻出が困難な場合は、大抵の自治体で援助制度があります。 では。

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.4

出産費用及び出産における休業補償についてお答えいたします。 出産費用については出産育児一時金が支給されます。 請求する先は、1年以上の被保険者期間(保険証に記載されている資格取得年月日より1年以上の期間)があり、退職後半年以内の出産であれば、国民健康保険ではなく、今まで加入していた健康保険の保険者(保険証に記載されています。)に請求してください。 上記の条件に該当した場合、国民健康保険では出産育児一時金を支給してくれません。これは、国民健康保険と社会保険の給付が重複した場合は、社会保険が優先となる申し合わせがあるためです。 上記の条件に該当しなければ、国民健康保険に請求することとなります。 また、上記の条件に該当し、出産のため会社を休み、又は退職した場合は休業補償として、出産手当金を今までの保険者に請求することができます。 これは、標準報酬日額(標準報酬月額という社会保険の等級を30日で除したもの)を、出産日又は出産予定日を含め42日前より、出産日後56日の間の期間を請求することができます。 いずれにしても、退職後は国民健康保険ではなくて、だんなさんの扶養になることはできないでしょうか? 健康保険の扶養認定基準としては、年間収入130万円未満となっていますので、出産されると言う前提で退職した場合は、失業保険を受けるにしてもだいぶ先の話になるので、扶養認定できるのではないでしょうか。 健康保険の扶養となることができれば、あなたの国民年金も第3号被保険者となりますので、国民年金保険料を納める必要がなく、また国民健康保険料も必要なくなります。 将来的に失業保険を受給することとなっても、その支給が日額3,611円以下であれば扶養となったままでもいられます。 もっとも、これはだんなさんの健康保険が社会保険事務所の健康保険(健康保険証に○○社会保険事務局と記載されている。)である場合であり、だんなさんの健康保険が健康保険組合(健康保険証に○○健康保険組合と記載されている。)の場合は、その健康保険組合により扶養認定基準が異なっていますので、その健康保険組合にお問い合わせください。

  • chiwarin
  • ベストアンサー率35% (169/479)
回答No.3

産婦人科の費用は病院によってピンキリなのでなんともいえませんが、私の場合初回の妊娠判定で8000円、その後8回の定期検診で26000円(前期後期1回づつ市から無料券が出るので2回分はタダ)支払いました。 私は妊娠3ヶ月に入ってから通院しだしたので通常はもう少し料金がかかっていたと思います。 出産費用は夜間診療込みで37万です。 退院後3週間検診(私の)、1ヶ月検診(私と子供)で計1万5千円支払いました。 その他出産準備品(ベッド、布団やベビー服など)に10万は予定しておいた方がいいかも知れません。 出産後には出産育児一時金(一律30万。東京23区は35万)と出産手当金(社会保険に1年以上入っていて、退職翌日から6ヶ月以内に出産をした場合、給料の6割が支給されます。計算方法は日給×0.6×98日です)が戻ってきます。私の場合合計89万くらいでした。 妊娠したらお仕事を辞められるご予定とのことですが、妊娠4ヶ月くらいまではお勤めされていた方が金銭的にはお得だと思います。 後は出産後の費用ですが、乳児医療費の控除は市によって異なります。 私のところは2歳までは無料ですが、『月○円支払えば○円以上はタダ』といった所もあります。控除内容についてはお住いの市町村のホームページなどでも確認できると思います。 それから、私は母乳だったのでミルク代はさほどかかりませんでしたが、完全ミルクの場合には月5千円くらい、オムツ代も2歳になるまでは月5千円以上は見ておいたほうがいいと思います。 それ以外にも赤ちゃんの洋服代や、オモチャ代など細かい金額を言ったらきりがありませんが…。 食事に関しては1歳までは手作り離乳食なら食費も今と変わらず出来ると思います。 うちも妊娠するまでは共働きだったのでやっていけるかな~なんてかなり不安だったのですが、何とかやっていけてます。 出産費用や出産準備にかかる費用は事前に準備する必要があると思いますが、育児にかかる費用はどうにかなるもんですよ。 参考になれば嬉しいです。

回答No.2

妊娠、出産は病気ではないので、健康保険は使えません。当家の場合、妊娠中の定期検査などで約10万円、切迫流産で入院して約15万円、出産費用(難産で、帝王切開でした)で約40万円(難産でやむを得ずの帝王切開の場合は健康保険が適用されます。)、退院後の母親の検査関係で数万円かかりました。子供の医療費は私の住んでいる市は 3歳まで無料です。健康保険から30万円が出ました。 全く問題が無い状態でしたら、もっと安い可能性もありますが、逆に妊娠中毒症や切迫流産や切迫早産などがあれば入院したりして思わぬお金がかかることもあります。妊娠、出産にあたり、最低でも50万円、できれば100万円くらい用意しておいたほうが安心です。 仕事をやめても会社の健康保険は一定期間入りつづけることができることがあります。お尋ねになったら良いかと思います。また、当面無職となられるのなら、だんな様の扶養者になって、だんな様の健康保険に入るほうが、国民健康保険に入るよりも良いと思います。

  • Yuki1974
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

参考URLご参照。

参考URL:
http://allabout.co.jp/finance/ikujimoney/subject/msub_ninnshinn.htm

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