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診断書「認知症」の効力など
- 診断書に記載されている「心不全」の投薬治療を受けていたことは記憶。
- 長女が母親を連れて受診させ入院させたが、母親の自己決定権によって入院拒否・治療拒否したことが認知症の構成要件とするのは行き過ぎではないかと。
- 母親は、平成13年6月以来、自宅で高齢夫婦の入居生活でした。
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まず、はじめにお断りしておきます。 診断書というものは、主に患者さんからの依頼がなければ書きません。 「認知症」という診断書の効力といわれますが、誤診が立証されれば別ですが、一般的に信用されるでしょう。 虚偽の診断書を書けば、医師法違反であり、医師にとって何も有利なことはないでしょう。 問題Bで長女が受診・入院させたのはなぜですか、心不全ですか? それとも、紹介状に「認知症」と書かれていたのでしょうか。 認知症を否定されるのであれば、しかるべき病院で診察してもらい、診断書をもらえば問題ないように思います。 5年前の診断書でも「認知症」だったということを、簡単に否定できません。 これが「癌」などであれば、初診時のレントゲンや病理診断結果などを参考にできたり、別の病院で再検査などできます。 あくまでも否定されるのであれば、別の病院で再度、診察を受けるべきと思います。 「診断書にかかれていることは正しい」という前提で社会は動いていると思います。 はじめから、「この診断書はおかしい」となれば、診断書の価値というか信用がなくなり、診断書の提出しても効果がなくなります。
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たびたび失礼します。 医師が「認知症」と診断に至った経緯を、私なりに考えてみました。 その発端は、心不全による「精査目的の入院拒否」ではないかと思います。 確かに、入院すればお金もかかります。 でも、「命とお金とどちらが大事か」ときかれれば、命のほうをあげると思います。 入院を強制的にはできません。 だけど、医師が勧めるにもかかわらず、拒否した理由が不明です。 ここで、素直に応じていれば、「認知症」にはならなかったように思います。 しかし、一方では、主治医のいるクリニックへは、通院を続けていたと推測できます。 当然、医師からは「なぜ、入院して検査をうけないのか」」と聞かれたはずです。 また、母親もそれについて、医師になんらかの事情なりを話しているはずです。 これが、1回きりならともかく、11か月間は続いていたはずです。 医師からすれば、病気だから紹介状を書いて入院をすすめたのに、入院を拒否する。 母親なりの考え方、持論などを医師に伝えたと思います。 ですが、医師のいうことをうけいれなかった。 医師は、「この患者さんは、自分が病気であることがわからない、理解できない、認識できない」と思ったことでしょう。 結果的に「認知症」という診断に至ったと思われます。 母親は、医師に対して、自分の考え方、持論の展開を述べたのでしょう。 医師の度重なる入院を拒否したので「強い抵抗」となります。 母親の自分の考え方が、医師からすれば「妄想」となります。 医師の言うことを聞かず、持論の展開をすれば、医師への「暴言」と受け取られたのでしょう。 「昼夜逆転」については、「最近、夜が寝られない。その代わりに昼寝をした」とでも言った可能性が予想されます。
お礼
謝辞。そこらがありますね。 ただ、患者の自己選択・自己決定権が尊重される時代ですよね。法的にも。 医師の専門独断を受け入れなかったから、腹いせ的に認知症はないでしょうね。 私もですが誰かれに限らず、肝機能検査データが大幅に異常値を示している…、医師から治療をした方が良い。 いや、家系的に、また、30年来も高値をキープしてきています。クスリの副作用も嫌いだし、治療は遠慮します」― 血圧にしても・糖尿病にしても… 心不全も、ただ、心電図の検査データに引っ掛かっただけ。日常生活に支障なくクスリこそ貰っていましたが服用したりしなかったらりで自宅には飲み残したクスリが山となり…。 その老母母親も今は、腰の骨折で車イス生活ですが、車イスの運転から日常会話・用便も食事も本人確認も普通にこなす達者な92歳で元気モリモリの生活を送っています。 逆に、元気モリモリだった健康な営業マンが会社の定期健診で、高脂血症の治療薬を服用開始する運命になり、それが元で数年後には会社員を辞める運命へ… というケースもありますしね。
補足ありがとうございました。 「認知症」でなく、正常な生活をされているのであれば、成年後見人の必要はありません。 「診断日」という言葉はないと思います。 診断日=診断書作成日と理解してください。 「病気の発病時期」という言葉ならあります。 ヤブ医者の書いた診断書なんて、裁断して廃棄すればどうですか。 そのような診断書を書かれれば、胸糞悪いですが、素人が医者相手に質問状を送りつけても、診断内容の撤回はしません。 もっと別な病院なりで診てもらえばよろしいかと。
お礼
有難うございます。 ヤブ医者の診断書? 面と向かっては言えませんが、そうだから許し難いのですよ。 胃腸疾患の誤診とかであれば、大したことはありません。 それが認知症で、あのような所見を書き込まれると、健常な人間活動を抹殺されるも同然で法律面から重大な損害、人権侵害にも値します。 また、別の病院で受診と言っても過去歴は残りますから…。 そこが悔しくて・くやしくて… と。
NO.1です。 何のための「診断書」なのでしょうか? 診断書の交付日というのはなく、診断書を記載(作成)した日ですから、患者さんが大阪にいようが、沖縄にいようが関係ありません。成立します。 (問E) 問Aの「強い抵抗・妄想・昼夜逆転・・・・・」は、診断書に書かれているのですか? 時間経過がいまひとつわかりにくいのですが。 17年3月に「認知症」と診断され、病院を紹介された。しかし、母親は、病院を受診しなかった。しかし、かかりつけの医者に通院は続けていた。18年2月13日付で診断書が作成された。(事実関係は、これで正しいですか?) 補足をお願いします。 診断書には、診断書で対抗するしかない、と私は思います。 何が、問題になっているのか、さっぱりわかりません。
お礼
謝辞。 最初の回答者へコメントを忘れておりました。 その節は有難うございました。
補足
返Q1>診断書の交付日は診断書を作成した日ですから、患者さんがどこにいようが成立します(問E) 診断書に認知症「診断日」の記載がないための確認です。 返Q2>問Aの「強い抵抗・妄想・昼夜逆転・・・・・」は、診断書に書かれているのですか? ハイ 返Q3>17年3月に「認知症」と診断され病院を紹介された。しかし、母親は病院を受診しなかった。 その3月はそのクリニック初診日です。紹介は心不全の精査です。認知症ではありません。 返Q4>18年2月13日付で診断書が作成された。 長女が出かけて行って作成してもらった。 返Q5>診断書には診断書で対抗するしかない、と私は思います。 診断書の費用が2500円~3000円もしますしね。 返Q6>何が、問題になっているのか。 日課は正常生活を続けているのに、認知症の診断名でイコール「判断能力がない」、いわゆる成年後見人の対象者に組込まれるのは如何なものか」と。
お礼
認知症エリアの色分けには、軽度の物忘れと近隣のものから殆んど用を果たさなくなっている植物人間化した者まで、ピンからキリまで裾野の広がりがあります。まだまだ掘り下げて検討中のところです。 有難うございました。
補足
謝辞。 5年前に認知症の診断がされているから「認知症」と。 しかし、現在は認知症のクスリは処方されていませんし、普段一般の人とそん色しない会話・行動・他人への挨拶思い遣り・車イスの運転・トイレの自己行動・銀行の本人確認― など健常者に同列です。