サッカーの国際マッチは好きですが、Jリーグは…

質問

こんばんは。
W杯やアジア杯、その他国際マッチは大好きなのですが、Jリーグは全く観ません。なぜここまで興味に温度差があるのか、自分のことなのに分かりません。国際マッチは相手がどこの国でも一挙手一投足観ます。録画してゴールシーンなどを何回も見直すほどです。Jリーグはチーム名すらあまり知りません。ただ海外のクラブチーム同士の試合は大好きです。私と同じような方、主観で結構ですので理由などありましたら教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。※ただ、プレーレベルの違いとかでは無いような気がします。

回答No.2

isf · ベストアンサー

私も全く同じです。
やはり日本人として日本代表を応援するのは自然な流れです。
日本代表チームが勝つと自分も勝ったような一体感があります。
対してJリーグですが、こちらは日本人同士でやってて、どちらを応援しようという気にもならず試合に入り込めません。
どっちが勝っても関係ねえやという気持ちになります。
海外のクラブチームの試合も勝ち負けはどうでもいいのですが、日本とは違う異次元のサッカーを見るようで面白いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本人同士は燃えないですよね。
自分の子どもが小学生になった時の試合の方が
面白いかもしれません。理由がかなり違いますが。

回答No.4

noname#161500

気持ちは良く分かる。

出会いもあるよな。
フットサル場に地元のＪリーガーが遊びに来て
強いボールをつま先と地面の間でピタッと、魔法のようにトラップして見せてくれた
それ以来地元チームを懸命に応援するようになった、とか。

レストランでサインしてる人がいてどうやらＪリーガー。
でも車は安そう。一度、試合を観に行ってみたらその人が真面目にプレーしてたので
親近感が持てたから、ハマったとか。

レベルの問題で言えば、
日本のRockはレベルが低いからアメリカのRockしか聴かないというヤツは
なんか不自然な気もするし、そいつの勝手な気もするし。
ただアメリカ人Rockファンには心のどっかで馬鹿にされるような。

試合のモチベーション、重圧などでいえば
Ｊリーグの選手もこの試合活躍できないとクビって試合がほぼ毎試合あるんだけど
だいたいが空回り、そういう選手に感情移入、共感できるとハマル。

凡人が100回生まれ変わってもプロサッカー選手になれるかどうか
狭き門をくぐったＪリーグの選手を近くで観て、握手してもらう事が出来れば
気が付いたら何かが変ってるよ。
　貴方がサッカーの神様が選んだファンだったらね。

footballは人類が作り出した戦争以外でもっとも大きな創造物だからな。
何故だかサッカー不毛の地といわれた日本にもプロリーグがあるし。
　もしも、身近に応援できるサッカークラブが出来たら、
サッカーファンはその分だけ幸せな人生だよ。

　(なんか上からの感じでごめんなさい　いつかどこかのスタジアムで会いましょ)

回答No.3

rowena119

試合のレベル・真剣度などが低いので、見る気になれないのです。ドイツでも、イタリーでも自国のリーグでも面白いです。レベルです。野球ファンでも一軍の試合は見るけど、独立リーグは見ないというのと一緒です。もっとレベルの高い選手が、しかも人気選手同士がぶつかるような試合が多ければ自然と見るようになります。現在のＪのレベルでは観戦時間が勿体無いのです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
うーむ確かに認めたくないですが、
レベルの問題は無視できないのかもですね。
むしろ勇気を持って考え直すと
それが理由かもです。。。
私はサッカー観戦には
素人に毛が生えた程度ですが
海外のスーパープレーは
凄さが素人にも
わかってしまうのかもしれませんね。

回答No.1

best1968

こんばんは。答えになっていないかと思いますが。

サッカーファンは色々な形があっていいと思いますよ。

人生と一緒で「年輪」を重ねれば「サッカーの見かた」も変化していきます。

私は、レベル関係なく見るのが好きです。歩いていて、少年たちがサッカーの試合を公園でしていたら思わず足を止めてしまいます＾＾。

幼稚園サッカー、女子サッカー、高校サッカー、フットサル、ビーチサッカー、Ｊリーグ、代表戦・・・みんな見てて楽しい。ただ最近は海外リーグはあまり見なくなりました。少し食傷気味です。プレーは素晴らしいのですが、見てて力が入らない。

子供の頃（40年ほど前）は、海外のリーグの試合見れるのは唯一「ダイヤモンドサッカー」でしたので食い入る様に見た記憶があります。一方、ガラガラのスタンドで日本リーグも良く見に行きました。信じられないぐらいレベルは低かったけれど楽しかったです。

サッカーの魅力は「驚き」。それも、突然やってくる。レベル関係なく、そういう場面に時々遭遇する。それが病み付きになっています。

Ｊリーグも沢山みてると、素晴らしい試合や「驚き」に遭遇します。一時的に寄せ集めの代表より、クラブチームの方が1年通して強化しているので原点はクラブチームです。Ｊリーグも好試合は、代表戦より面白いしレベルも変わらない感じがします。

海外に行ってしまいましたが、本田や香川や長谷部がそれぞれＪリーグの名古屋・セレッソ・浦和でどんなプレーしていたのか興味は湧かれると思います。彼らのＪリーグ時代のプレー、今でも目に焼き付いています。長友とかは明治大学時代に初めて見て、「こんな選手いるんや～」とひっくり返ったものです。

そういう「宝物」が一杯Ｊリーグや高校サッカーや女子サッカー、すべてのカテゴリーのチームに隠れています。その成長を楽しむのはサッカーファンにとってのだいご味でもあります。

女子サッカーのワールドカップでMVPになった岩淵茉奈選手とかFIFAのバロンドール候補（プスカス賞）になった横山久美選手とかのプレーも見てみたいです。

あと、身近に応援できるＪリーグチームがあれば多少違ってくると思います。スペインとかは昔は代表よりクラブの方が人気ありましたね。あと、やっぱり「生」で競技場で見るのがサッカーを知る上で一番。サッカーはやっぱりライブ！って感じです。ぜひ、スタジアムへ足を運んでください。

サッカーは多様性のスポーツです。色々なカテゴリー、色々なレベル、色々なスタイルのサッカーをこれからも楽しんでいってください。一杯試合を見て下さい。

Football　は　人生そのもの、変化しながら熟成されていきます。

お礼

大変丁寧なご回答ありがとうございます。
確かに食わず嫌いな所はあります。
JリーグはTVであまり大々的に放映していないというだけかもしれません。
代表チームは確かに寄せ集めですが、素人的な考えだと、日本ベストメンバー
と考えるとわくわくします。何かしらのきっかけでJリーグを見たら
またはまるかもしれませんね。生でスタジアムに行ったことありませんし。
今年は足を運びたいと思ってます。小学生の試合もTVでやっていたら全然見ます。
個人的にはやはりTVでやってるもの優先で見ているうちにその面白さしか
知らないというだけかもしれませんね。意外と友達にサッカー好きもいませんし。