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排他的論理和について

論理式がY=A⊕Bで、 A=0、B=0のときってYの値はなぜ偽なのに0になるのでしょうか;;

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  • info22_
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回答No.2

Aの否定(Not)を¬A,真(True)を1,偽(False)を0で表すと Y=A⊕B =(A・¬B)+(¬A・B) なので A=B=0(False)のとき Y=(0・¬0)+(¬0・0) =(0・1)+(1・0) = 0 + 0 = 0 となり、偽(False)となります。 つまり、0が偽(False)の値に対応されているからです。 論理値の1は 論理回路ではH(Hight-level,高い方の電圧)に対応されて、真(True)に対する値として扱われます。 また論理値の0は 論理回路ではL(Low-level,低い方の電圧)に対応されて、偽(False)に対する値として扱われます。 >Yの値はなぜ偽なのに0になるのでしょうか;; 偽(False)=0 と定義しているからでしょう。 なお、Fortranなどのプログラム言語では、論理値のT(True,真)を0, F(False,偽)を1(または11111111,全ての桁が1)で表すことが有りますが、小数派ですね。 要は、問題で、「真=1,偽=0」,「真=0,偽=1」のどちらに対応させて扱っているかを確認して、その元で論理式を扱えば混乱することがなくなるでしょう。

asitawaharerune
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいすいません! 分かりやすい回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • edomin7777
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回答No.1

> A=0、B=0のときってYの値はなぜ偽なのに0になるのでしょうか それが、「排他」的論理和だから。 排他 自分の仲間以外の者すべてをしりぞけて受け入れないこと。「―主義」 とあります。 自分と違うときだけ真になるから「排他」的論理和と言うのです。 A=0、B=0の時は、それぞれ自分(「A」や「B」)とは違いませんよね? A=1、B=1の時も同じ。 違うときだけ取り出すのが「排他的論理和」だからです。

asitawaharerune
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいすいません! 回答していただきありがとうございました!

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