• ベストアンサー

邪馬台国は?

邪馬台国論争はなかなか決着しませんが 海底説というのはないでしょうか? すなわち地殻変動で沈んでしまったとか。 クレオパトラの都はアレキサンドリアの沖の海底 で発見されたそうですが。 私は有明海に沈んでると考えてます。沈んだ原因 は普賢岳か阿蘇の噴火とこじつけてます。 もちろん証拠はありませんが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.5

完全な海底説というわけではありませんが、沖縄が邪馬台国で与那国海底遺跡はその名残という説があるそうです。海底遺跡の年代がちょうど邪馬台国のあった時代とも合致しているそうです。 ただし、与那国海底遺跡は自然の造形で、遺跡ではないという説もあるそうです。実際、沖縄県としては遺跡として認定していないとか・・・ また海底ではありませんが有明海沿岸ならば・・・ 「まぼろしの邪馬台国」(2008年映画化されました)という本を出して、邪馬台国ブームの火付け役となった宮崎康平さんは有明海の諫早湾南岸に邪馬台国があったという説を唱えています。ここには遺跡がたくさんあるそうです。 昔は博多湾から諫早湾まで水路が繋がっていたそうです。しかし4世紀から5世紀にかけての異常気象で山が崩壊したり川が氾濫して水路が埋まってしまったそうです。水路の形跡はボーリング調査や埋蔵木片の測定結果から明らかだそうです。 「水行10日陸行1月」については、「この国第一の満干の差を持つ有明海の満ち潮、引き潮はとても激しく、手漕ぎの船では満潮時か干潮時以外は、とうてい対岸に漕ぎ渡れるものではない」という事で、潮待ちや天気待ちでなどで時間がかかったと推理しているそうです。 海底ではありませんが、九州の霧島山麓のシラス台地に邪馬台国があって、それは噴火の灰に埋まってしまっているという説もあるそうです。 色々な説がありますね。いつか見つかるといいですね。できたらあと数十年のうちに、私が生きている間に見つかってほしいです。

dayanvanilla
質問者

お礼

「運河説」「地底説」 おもしろいですね。 本当に見つかった時の驚きはどんなでしょう。 卑弥呼様は高天原から我々の論争をどう思ってるでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.4

それ、どこかで読んだことありますね。 つまり邪馬台国は海底に水没していると・・。 水没説ではないんですが、当時、有明海と日本海は海峡でつながっていたらしいです。つまり長崎県と佐賀県は大きな島だったわけです。 それなので、邪馬台国への道程を推理するときには、このことを考慮に入れなければいけない。そういう説を聞いたことがあります。

dayanvanilla
質問者

お礼

なるほど やはり地理が現在と違うという事ですね。 ありがとうございました。

回答No.3

「大分県・姫島が邪馬台国の所在地で、水没して現在の地形になったので邪馬台国時代にはもっと広い陸地だった」という説を読んだことがあります。 「日本のあちこちに邪馬台国落ちており」という川柳があるように「概略しか書かれていない魏志倭人伝」だけでは特定できません。 発掘調査でも当時の日本には文字がないため明確に特定するのは困難です。 状況証拠からすると奈良盆地である可能性が高いと言われています。 ちなみにANo.2の回答にある説だと日本全土に大規模地震が継続して発生することになるのでありえません(笑)。 ま、それだけ「なんでもあり」「言ったもの勝ち」なことが多いのが「邪馬台国所在地論争」です。 少なくとも現状において「邪馬台国は○○にあった」「邪馬台国は○○で決定」など断言していたら眉唾物です。

dayanvanilla
質問者

お礼

邪馬台国は永遠の謎なのですね。 卑弥呼様はどこで眠っておられるのでしょう。 水行20日陸行1月とあるので近畿説強いですね。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3495)
回答No.2

ワタシが聞いた中で一番感動した説は、あすかあきお氏の「九州が地殻変動で移動して今の位置になったから、記録どおりに動いても邪馬台国にたどり着けない」というものです。 逆に記録どおりに動いてたどり着ける位置を考えると、当時の九州はもっと南の位置でしかも上下反転していたというものです。 たしかに、一夜にして島が出来たり無くなったりすることは珍しくないのですから、九州がひっくり返っても不思議はないですわな。

dayanvanilla
質問者

お礼

当時の地理が今の地理という事も不確定ですね。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

遺跡から推定する以外にないので誰もが好きなことが言えます 水行10日陸行1月の説明ができない説は説得力がありません それに普賢岳の噴火は桜島や阿蘇と違って大量のガスを噴出しません 非常に粘性の高いマグマがじわじわとせり上がるタイプの火山です 大爆発は起こさず溶岩柱が出来るベロニーデという形式です

dayanvanilla
質問者

お礼

おっしゃるとうり相当にムリのある自説 であります。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう