• ベストアンサー

皇族の名前

皇族の女の子の名前は必ず『~子』って付けますが、民間から皇室に嫁ぐ場合、『~子』って言う名前じゃなきゃダメなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syunpei
  • ベストアンサー率27% (194/717)
回答No.2

#1の方と同じ意見で、子がつかなきゃダメってことはないとおもいます。 そこで、各宮家に嫁がれた現在の妃殿下の お名前を調べてみましたら 下記のようなpageがありました。 http://www.geocities.jp/nakanolib/giten/hani.htm 驚くことに全て子がついていますね。 実は、元々、子と下につくのは、高貴な家系の女子に 子と名前がついていて、日本で身分制度がなくなって 一般家庭で、キヨとか、タメ、フミとか江戸時代・明治ついていた名前に、昭和の特に戦後になって徐々に 女子の名前の下に子がつきだして キヨ子、タメ子フミ子というふうに、一般人もつけ始めたようです。 現在では、子とつく女性も少なくなってきましたので これからの皇室に嫁がれる一般の女子に子がつかない 方もでるのではないでしょうか

参考URL:
http://www.geocities.jp/nakanolib/giten/hani.htm

その他の回答 (1)

  • H-B-K
  • ベストアンサー率29% (38/131)
回答No.1

たまたま民間からの人々が~子とついていただけで、関係ないと思われます。民間から嫁いだ数がまだまだ少ないので例が無いだけだと思いますよ。 参考文献『日本史広辞典』山川出版社

関連するQ&A

  • 皇族が、皇族を離れる場合

    今回、紀宮様がご結婚されるとのこと、お慶び申します。紀宮様は、近い将来結婚なさると、お名前の呼び方が、「様」から「さん」に変わりますが、これは一般国民になられるということですよね。 そこで、今回のご結婚の報をお聞きして、失礼ながら、ちょっと疑問に思ったことをいくつか教えてください。 1,皇族の女子が結婚する場合、新たに戸籍を作って、嫁ぎ先に入籍するのでしょうか? それとも、皇族出身ということで、一般人のような戸籍とは違う扱いがあるのでしょうか? 2,近い将来、宮様は「さん」になるわけですが、明治憲法下でもそうだったのでしょうか?  3,現在の皇室典範で、宮様(男子皇族・女子皇族)は出家することは出来るのでしょうか? 例えば、門跡寺院に入ることができますか? その場合、やはり皇室を離脱して、新たに戸籍を作って、「~さん」となるのでしょうか? それとも皇族のままでしょうか? 以上、一つでもよろしくお願いします。

  • 皇族の発言。

    皇太子殿下の誕生日の会見ですけど、 天皇陛下をはじめとする皇族方の間でも、 皇室のあり方についてお話しになっているらしいですね。 会見では、お話しになっていることについては触れていましたが、 その詳細はお話しいただけませんでしたね。 僕は思ったのですが、 もう少し踏み込んで、皇族方がどんな希望をお持ちなのか、 発言するべきではないのですか。 こう言っちゃ何ですが、 下々の者が、 皇室の仕組みを変えてしまうことなど無理です。 秋篠宮家に男児誕生で立ち消え状態になった皇室典範の改正。 みなさん、そんなこと本当にできると思いますか。 難しいことは何でも先送りして、現状維持ですべてなあなあでお茶を濁してきた日本人が、 皇室典範改正という、重大事を、 出来ますか。 ここは皇室にあられる皇族方の希望や、思いを、 直接伺いたいと思うのは僕だけなのでしょうか。 開かれた皇室という言葉ばっかりが先走って相変わらず、 ご自分方の考え方も明らかに出来ないのは、 やっぱり変だと思うのですが。

  • 皇族の上品さ

    皇族は生まれも、育ちも最高ですが どのようにしたら美智子様のように上品になれますか? 手を振る空間まできまっているそうです。 笑顔も練習するのでしょうか? いろいろ、皇室の中の話を教えてください!! 宜しくお願いします。

  • 皇族であり続けるための「要件?」

    いまさらのことですが、あえて質問いたします。 皇族の女性が皇族以外の男子と結婚すると、皇族でなくなることは有名です。 ところで現在の皇室典範によれば、現在皇族である男性はその子々孫々に至るまで、嫡出した男子は皇族であり続けることができるのでしょうか。 例えば常陸宮家では、何代後の男子でも皇族として扱われるのでしょうか。もしそうでなければ、どこかの世代で「自分は皇族だが、子供であるおまえは皇族でない」という事態が生じることになりますが、本当にそういうことになるのでしょうか。または皇族としては扱われないものの、一定の年金などが支給されるのでしょうか。

  • 旧皇族の皇族復帰の可能性はありますか?

    旧皇族の皇族復帰の可能性はありますか? 旧皇族の皇族復帰に関して、最も熱心な人物は旧皇族「竹田宮」の 子孫である竹田恒泰氏の存在が知られています。 また、東久邇氏は昭和天皇の娘の血を引いており、現皇室に最も 血筋が近いとされています。 しかし、旧皇族の皇族復帰議論は足踏み状態で一向に前進する気配が 感じられません。 もし、皇族復帰の可能性があるとすれば、それは何かきっかけが 必要になると思います。 何をきっかけにして皇族復帰があると思いますか? 現状のままでは、皇統断絶が危惧されますが、どうすれば旧皇族の 皇族復帰が実現できると思いますか?

  • 皇族は離婚できないのか?

    皇室典範では、皇族は離婚できないんでしょうか? 離婚したほうが、幸せになれるんなら、離婚すべきだと思いますが?

  • 名前の『子』という漢字について

    名前に『子』という漢字は昭和まで天皇・皇族のみにつけられると聞きました。そこでなのですが『小野妹子』や『蘇我馬子』など奈良時代以前の男性に『子』が用いられているということは、彼らは皇族にあたる者たちだったのでしょうか。それとも明治時代ごろからの皇室典範などによって定められていたのでしょうか。

  • 皇族はなぜ「様」なのか?

    皇室報道では、皇族は必ず「~さま」という言い方をしますが、なぜですか。 「~さん」ではいけないのでしょうか。 秋篠宮の長男も「さま」付けです。「ちゃん」ではいけないのでしょうか。 そのような呼称の報道基準があるのでしょうか。

  • 皇族の名前

    皇族の方々の名前は姓名判断とかで決められているのでしょうか。 私は姓名判断の素人なんですが、愛子様の画数を見ると非常に良い画数をしていたのですが、本当はどうなんでしょうか。 知っている方、よろしくお願いします。

  • 皇族の女性名には、なぜ皆「子」がつくの?

    皇族の女性の名前には、全て「子」が付いていますけど、何故なんでしょうか? 生まれながらの皇族に「子」が付いているのは、何か伝統的な意味があるのでしょうか? 旧皇族もちょっと見た限りでは、「子」が付く名前ばかりですし・・・ 又、それだけでなく、婚姻によって皇族となった女性も全て「子」が付いているのも、確率的に考えるといかにも不自然なんですけど、どうしてなんでしょうか?