デジタルの音が痛いので、D/Aコンバーターが欲しい

質問

普段ダンス系の音楽をレコードじゃなく
wavで聴くのですがデジタルのスネアが耳に刺さっていたいです。
真空管内蔵のプリアンプにすればいいのでしょうか？
しかし家計的には
BEHRINGER (ベリンガー)
SRC2496 Ultramatch Pro
の方が助かるので
買おうか迷ってます。

再生環境は
itunes→onkyo２００PCI→プリアンプのかわりにヤマハMG１２
→パワーアンプ　テクニクスa1010→AKG２４２HD
毎日聞くジャンル、ドラムンベースなどハードなノリの打ち込み系サウンド
よく聞くのは最近のukのポップス

という環境です
家でリスニングだけに使いたいのですが
買おうか迷ってます。
ワードクロックとか専門用語わからないので
機材に疎い自分でも使えることができるのでしょうか？

よろしくお願い致します。

回答No.3

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

最も疑わしいのは元の音源、次がヘッドホン、ミキサーもインターフェースも容疑者で、、、

それぞれの個性に関しては　回答＃２のヨークミンスター様がおっしゃる通りだと私も認識します。

ベリ製品は安いので私もいくつか所有しています。　マイク、球のマイクプリ、球のDI、ミキサー、エフェクターにチャンネルデバイダーまで、おお、数えてみたら結構購入してるなぁ～（苦笑）

オーディオ的に真空管アンプが豊かでまろやかなサウンドで有りながら熱いダイナミック感が得られると言うのはかなり高額製品の一部で、しかもその製品を好んだ人の印象ですよ。

５万や１０万の真空管アンプなら、パソコンの５万程度のソフトでエミュレートサウンドの方が良かったりします。（でも　本物じゃ無いんですよね。（笑））

デジタル音声機器のクロックに関する部分では、ヨークミンスター様のおっしゃる価格が最低限で、トータル１０倍位から本領発揮の世界です。（無視しましょう～～☆）

最終的な音はヘッドホンやスピーカー、磁石とコイルで振動板を動かすローテクです。

とても良いヘッドホンをご利用ですが、一機種のヘッドホンに合わせて他のシステムを変えて行くのは少々疑問が有ります。
ヨークミンスター様には「音楽鑑賞用には余り向かない」と控えめに酷評されるSONYのMDR-CD900STを私は愛用しています。

多分、モニター用なので、録音状態や音源が悪いとご質問車様以上にハイハットが聞き辛い可能性もありますが、音の変化を聞き分けるには良い道具ですし、それなりに聞きやすいバランス感も有ります。（個人的意見ですよ～ん）

音質上では低レベルですがユーチューブで「METAL OF MIKURU伝説 -XX-」なんてハイハットが最初主張しすぎですが、観衆ノイズが多くて全体的にはバランスが良いと思えます、編集テクニックの鱗片はモニターヘッドホンですから多少聞き分けられますよ。
＊原曲の方がオーディ的にかなりがっかりですから、特殊なマニア以外は聞かない方が良いと思います。（アニソンも好きな私はキャラも声優さんも好みですけれど、、、）

さて、気を取り直しまして、（苦笑）

ご質問者様の自分にとって良いサウンドを目指して行く為に、自分の聞き方、基準が構築出来ますと方向性が決めやすくなると思います。　オーディオは個人の趣味ですから、自分の好みと言う土台が構築出来るまでは右往左往します。私もそう言う体験が有りましたし、今でも違うサウンドを体験してみたいとイロイロ試してますよ。

いろんな方の意見を参考にしながら、自分にとって良いサウンドを目指してガンバッテください♪

お礼

なるほど。
何十万円とするアンプじゃなきゃダメなんですね。
とりあえず、今のところは諦めます。
（庶民的な価格になったらまた教えてください！w）

それとakgのヘッドフォン、早くも飽きてしまいました。
最近はスピーカ使えないのですが、
10年間程、yamaha 10mxというモニタースピーカ？
とローディーとかいうメーカーのを交代交代使って
聴いてたので、やっぱり自分もモニターっぽい
飾りのない音の方が好きかもしれない
と思うこの頃です。

なんか話がそれてしまいましたが
今回も回答をありがとうございました。
勉強になります。

回答No.2

Yorkminster

思うに、SRC2496を導入しても、あまり改善は得られなと思います。Behringerは、価格の割に高音質で、機能的にもかなり充実していますが、どちらかと言えば雑な音だといって良いでしょう。個人的には、Behringerの高音は、かなり耳障りです。

名誉のために付言しておくと、SRC2496の価格帯で、これだけの機能、これだけの音質を実現しているのは、たぶん、Behringerくらいのものです。その意味では優れた製品を出しているメーカーですが、もともと音質の良し悪しを問えるような価格帯ではありません。「音質の良さを目当てに」買うのであれば、お門違いということです。

高音が耳障りな原因として、考えられるものを挙げておきます。

第1に、ヘッドフォン自体のキャラクタが考えられます。AKG K242HDは、240系モニターヘッドフォンの亜種ですが、コンシューマ向きに「派手めの色付け」がされているように思います。K242HDを使い始めたときから、耳障りだと感じ始めていたのであれば、ヘッドフォン自体が原因である可能性が高いと思われます。

第2に、SE-200PCIのキャラクターが考えられます。VLSCなるフィルタを売りにしたD/Aコンバータを積んでいますが、これも、やや歪みっぽい印象を受けます（もっとも、人によって好きずきでしょうが）。同じく、SE-2000PCIを使い始めてからどう変わったか、が問題です。

第3に、そもそも録音の音質自体が、そういう歪みっぽい音になっている可能性があります。

第4に、Windowsのカーネルミキサを経由することで、音質が落ちている可能性があります。カーネルストリーミングに対応したプレーヤー（foobar2000やWinamp。Vista以降ならWASAPIで）に変えることで、改善する可能性があるでしょう。これは無料でできるので、すぐにでも試せます。

http://bluestyleaska.blogspot.com/2010/01/se-200pci-asio4allfoobar2000.html

第5に、MG12が原因の可能性が「大いに」あります。この点については、あなたが別件で質問されている通りです。したがって、繰り返しになりますが、今まで使っていたというDJミキサと同じ（あるいは同メーカーの類似機種）ものに買い替えるのが、いちばん確実です。

http://okwave.jp/qa/q6371429.html

なお、「真空管＝まろやかな音」という訳ではないので、ミキサを買い替える（家庭用の真空管プリにする）にしても、慎重に判断した方が良いでしょう。

>> ワードクロックとか専門用語わからないので //

一部のオーディオマニアにとっては重大な問題だと認識されているようですが、民生用レベルでは、Word Syncのことを考える必要はありません。Word Syncのことを真剣に考えるなら、クロックジェネレータ/ディストリビュータだけで10万円とか20万円とかの世界になってきます。

SE-200PCIのデジタル出力から、D/Aコンバータのデジタル入力に繋げば、それだけで音が出ます。SRC2496もS/PDIFに対応しているので、これで全く問題ありません。

お礼

ありがとうございます。
1.HD242のクセのありすぎる音には
二週間使って、もう飽きてしまいました。
beyerの990にしとけばな～と
すこし後悔してます。
2,onkyo 200pciは変わったフィルターが付いてるん
ですね。
確かにvestaxのミキサーと似たような金属的で
耳にはソフトな音色だと感じています。
4.前にitunesをwasapiに通してクリアさに感動しました。でもitunes10の音色が脚色されすぎてて
キモチわるいです。
5.やっぱり悪のコンタンはMG12ですか～
友人に「こんなもの捨ててしまえ！」
とよく言われます。
捨てたくてもボリュームとEQいじれるものが
ないので、何年も我慢してます。
あ、ダンスミュージックは音質、音量がどれも
ヒドくてEQで最適な所も見つけないと
聴けたものじゃないです。

話はそれてしまいましたが、
オーディオの世界の深さが、よくわかりました。
ありがとうございます。

回答No.1

yosifuji2002

DAコンバーターは候補にあるようなもので十分だと思います。

それより痛い音というのが想像できないのですが、多分高音がきついということなのでしょう。

その場合、新たな機材を買う前にアンプのトーンコントロールで高音を下げることで変わらないでしょうか。

DAコンバーターは基本的にフラットでこれで高音がきつくなったり柔らくなったりはそれほどしません。
音質を決定する要因はなんと言ってもスピーカーやヘッドフォンで、これで80％以上は決まりです。
それに比べると基本的に電子回路のアンプやコンバーターの音の変化は僅かです。

どうしてもならば、この際スピーカーやヘッドフォンを変えるのがもっとも効果的だと思います。