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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正規分布のグラフを平行移動する方法)

正規分布のグラフをプラスに平行移動する方法

noname#137826の回答

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noname#137826
noname#137826
回答No.7

No. 5に追加です。 枝豆が入っていないハンバーグの出現確率を下げようと枝豆の総数を増やすと、ハンバーグ1個あたりの枝豆の個数の期待値は増え(No. 4で書いた通りです)、同時に、枝豆が「たくさん」入ったハンバーグの出現確率も増えます。(当然ですね。) 添付図は、枝豆なしハンバーグの許容確率を0.1%としたときの、ハンバーグ1個あたりの枝豆個数の分布予測です。ポアソン分布と二項分布の両方を示してあります。図を見るとおわかりになると思いますが、「0.1%」が無視できる数値なのだとすると、例えば、枝豆が10個以上入っている確率は無視できない数値になります。 肉に枝豆を入れて混ぜるという確率的な工程をとる限りは、枝豆が入っていないハンバーグの出現確率とともに、ハンバーグ1個あたりの枝豆個数の最大値とそれを超える個数を含むハンバーグの出現確率の許容値も考える必要がありそうです。 もしかしたら、2つの許容値は両立しないかもしれません。その場合、ご質問にある「(4)混ぜる時間を延長する」などの確率論的に理想的な状況に向かうような工程変更は意味をなさないことになります。(「両立しない」という結論がそもそも理想的な状況を仮定して出てきた結果であるためです。)

fukukumoto
質問者

お礼

グラフまでありがとうございます。 良く理解できました。この場合、工程上の予測できない要因を加味したら仰るとおり「二項分布」と「ポアソン分布」のどちらをモデルとするかはそう変わらない気もしています。 ただこの工程を取る場合、「許容値」を下に振るか、上に振るかは判断する必要がありそうです。 たびたび申し訳ございません。 1点のみ教えて頂きたいのですが、この場合の二項分布の式(No.4に記載)は P(N)=(1-N/1000)^30 ではなく P(N)=(1000-N/1000)^30 でしょうか? 私の計算に間違いがあるのかもしれませんので、 確認のためにもご教示頂けるとありがたいです。

fukukumoto
質問者

補足

申し訳ございません。 二項分布式の件ですが、 P(N)={(1-N)/1000}^30と勘違いしておりました。 なので問題ないです。ありがとうございました。

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