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短距離走で。

100m走で比較的痩せていても速い選手はいますか?  短距離走は体型が普通の人が有利といいますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yupa3
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回答No.2

今、ちょうどアジア大会で金取った福島選手の紹介やってましたが、華奢な印象があるものの、かなり筋トレで鍛えているようですね。でも痩せて見えますよ。

その他の回答 (1)

回答No.1

今話題になっている短距離の女子選手の体型は、どちらかと言えば痩せ型ですよね。 しかし、一般的には、短距離は速筋と言う太い筋、長距離は遅筋と言う細くしなやかな筋が働くということになっています。 前者は無酸素性運動と言って、バックスクワットやベンチプレス、殊にパワークリーン(下半身の反動を使って一気にバーベルを床から肩前に運ぶ動作で、実際にはジャンプしませんが、気持ちとしてはジャンプしています)を行うことで鍛えられます。レップスとしては最大挙上負荷の70~80%を8回前後以下でしょうか。大筋群を酷使しますので、筋肥大が1ヶ月後位から著しくなります。トップアスリートでパワークリーンを行わないという短距離選手は皆無と思われます。 一方、後者は有酸素性運動によって鍛えられます。こちらは、10数回以上から30回のレップスをこなせる軽めの負荷を用います。こちらは、幸か不幸か、筋肥大は殆ど期待できません。 ですから、痩せていても速い選手は可能ですが、それは速筋が少ないのに、たまたま、あるいは先天的に速い人なのでしょうね。しかし、速筋(大きくなる要素を持つスピード筋力)を鍛えることで、もっともっと速く走れることが大いに予測されるわけです。

tobu51001
質問者

補足

そうですか、個人的には体重軽くて、速筋ある人のほうが有利じゃねえかと思ってたんですが、そうではないのですかね

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