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喪中の範囲について。
6月に父の姉の旦那様が亡くなりました。 毎年元日に父方の祖母宅に親戚が集まり、新年の挨拶やお年賀を渡しています。 来年は父の姉やその子供(私からみて従姉)には挨拶、お年賀は渡すべきではないかと思うのですが、祖母や他の父の兄弟にも渡さないのが常識でしょうか? (ちなみに私は結婚し嫁いでいます。)
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- rimurokku
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一般的に、喪に服している家は「年末年始のご挨拶は遠慮します」と言う葉書を出すはずです。 喪に服しているので、お祝い事に限らず季節の政に関する事の挨拶をすることも挨拶を受けることも遠慮すると言うことです。 当然、年賀の挨拶に出かけることも有りません。 そのような理由から、喪に服している人が他家に集まって新年の挨拶を交わすと言うことは一般的にあり得ません。 「父の姉やその子供(私からみて従姉)」は、当然その家族として喪に服す立場で、新年の挨拶すら控えるのが一般的で参加しないのが常識です。 今回は自発的に参加しないはずですが、万一参加されたとしても「昨年のおじさまのご不幸は残念でした」程度の挨拶にとどめ、お年賀を渡す物ではないでしょう。 しかし、「祖母や他の父の兄弟」は直接的な血のつながりはなく、例年通り集まるのであればこれまで通りのしきたりに従うことは問題無いと思われます。 ただし、喪に服すことを広くとらえて例年の集まりを取りやめるようであれば、お年賀も渡さなくてもかまわないと思います。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
年賀はまずいですが年始とすればいいですよ。 年賀は年のはじめを喜び合うことなので 喪中に喜ぶのもいかがなものか・・・ということになりますが 年始は年の初めのご挨拶、「また1年お付き合いの程よろしくお願いいたします」 ということですからまったく問題ありません。 同じ行為ですが、人間、気持ちの話ですから「お年始」とるだけで それならいいじゃん!ということになります。