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喪中はがきの出し方 学生時代の友人に対して
- 喪中はがきの出し方を悩んでいます。学生時代の友人には出すべきかどうか迷っています。
- 私の妹が亡くなり、友人たちには連絡して告別式に来てもらいました。しかし、学生時代の友人に対しては喪中はがきを出すべきか悩んでいます。
- 年賀状のやり取りはしているが、直接の面識はなく、喪中はがきを出すべきかどうか迷っています。同じような経験をされた方の回答をお願いします。
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心の傷が癒えない時期に社交辞令を気にする必要などありません。そんなもの気にするのは本末転倒です。 それに、本来喪中葉書は「年賀状を出すな」という報告ではなく、喪中だから新年の挨拶に替えてという意味で、相手から年賀状が来ても、それは失礼にはならないのです。 なんだか矛盾しているように見えますが、本来喪中葉書そのものが、出典や根拠の判らない意味不明なものなので、矛盾していても仕方ないのです。 本来は年賀状も、日頃会えない人に対し、年が明けたら書くものでした。つまり年賀状が届くのは松の内であれば充分なのです。 また、喪中とは民間では最大50日ですから、それを過ぎたら平常の生活に戻る。つまり年明けが50日以後なら喪中葉書も出さないのが常識です。つまり今の常識は過剰反応でしかないのです。 とはいっても50日はそれで戻らないと社会生活に支障をきたすぞという目安なので、これで心が癒えるとは限りませんから、その際には年賀状を出さなくても構わないのです。(当然喪中葉書も) はっきり言えば心の篭らない社交辞令は相手に失礼ですし、それを要求するのは要求した方が「お前とは心より体面だけの付き合いだ」と言っているようなものです。 ではどうすれば良いかというと、 1)妹さんと面識があり、死因も説明できるくらい親しくしている方で、四十九日までに来て頂きたいと思う方があれば、電話でも手紙でも連絡すればいいでしょう。 2)「喪(50日)が明ける」&「貴方の住んでいる地域の松の内を過ぎる」の二つの条件が整ってから「寒中お見舞い」を出します。(概ね15日頃に出せばよい)とりあえずその頃には少しは心も落ちついてくると思います。必要があればその際に理由を書けば充分です。 15日より前に遭う機会があれば、本来の風習から言えば、年賀状のやり取りするほうが奇妙なので、会ったときに直接言えばいいだけです。 日頃直接会う事も無ければ、或いは春までに会う機会もなければ、無理に理由を書く必要もありません。
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- 777oichan
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貴方様の辛い気持ちはお察ししますが、お友達にしてみれば「知らせてくれても良いのに、、お悔やみもしたい、、、貴方を助けたい、、」そう思われるでしょう。今まで賀状のやり取りをされていた方には、欠礼の葉書を出されるのが、礼儀かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 49日を過ぎたころ、「寒中お見舞い」を出そうと思います。 ご助言ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 michael-mさんの助言の通り「寒中お見舞い」を出そうと思います。 今はまだ気持ちに余裕がありませんが、49日を過ぎれば、ある程度気持ちも落ち着いてくるとおもいますので。 具体的な助言を頂き、ありがとうございました。