- ベストアンサー
リーマンテンソルの本
リーマンテンソルの本 こんばんは。 理工学部に所属している大学4年生の者です。 今ゼミでは一般相対性理論を学んでいます。 今年卒論で「リーマンテンソル」について書くことが決まりました。 そこでお聞きしたいのですが、 リーマンテンソルを題材にした良い参考書や面白い参考書など、おすすめの本などがありましたら紹介していただきたいのですが。。。 自分の中で研究したいことは1つ決まっているのですが、他にも色々調べたりしたいので。。。 こういうこと調べたら面白いかもというようなつぶやきでも何でも構いません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リーマンテンソルといわれると、アインシュタイン方程式かな~と素人ながら思います。 とりあえず図書館で借りれる本を全部借りて読んでいくしかなさそうですね。 しかし、個人的には文献を探すことよりもリーマンテンソルで論文を書くことに、難しさを感じます。リーマンテンソルって結構研究し尽くされている感じがするのですが新しい事を見つけるということについて指導教官は何も言われなかったのでしょうか? このテンソルを使って物理現象を解析するというのは確かにありなのですが、それは通常計算していったらリーマンテンソル使うしかないから使ったという色が強いのですよ。 質問者様のようにリーマンテンソルを狙って物理解析するのは私には相当先が見通せていないと難しいのではと思われます。 相対論を勉強しているということは物理学科ですよね。 とりあえず、Gravitationというでっかい本をお勧めします。 余計なことかもしれませんが、老婆心ながら。