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脳梗塞の治療に至るまで時間と後遺症の関係について
脳梗塞の治療に至るまで時間と後遺症の関係について 脳梗塞は、発症後3時間以内にtPAを投与すれば回復を図るための効果的な治療が可能と、とあるサイトで知りました。 しかし、3時間以内に投与しても後遺症が残る可能性は0では無いですよね? ここで質問なのですが、上記の様な対応が早ければ…、仮に3時間以内に対応できたという状態で、もう10分tPAの投与が早ければ後遺症はもっと軽かった。などの可能性はあり得ますか? 推測ですが、脳に酸素が7分?供給されないと無酸素脳症になるという話を聞いたので、病院等の余程早く対応できる状況下でない限り、あまり違いはないのかな?等と考えています。 お返事お願いします。
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- SPS700
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回答No.1
脳梗塞について tPA が投与できる病院は、限られていますし、使用を早まった場合の結果の方が、使用しない場合よりも、大きいと判断された場合、慎重に扱われるものと思われます。 脳の内部構造については、個人差が非常に大きく、まだ分かっていないことが非常に多いようです。僕の知人で数人脳梗塞にかかった人がいますが、言葉だけに搾っても 1。右半身に後遺症がある人には、言語障害がある、という説の反例がある。 2。母語と後で習得した外国語では、後者が消去された例も、前者が消去された例もある。 といったことから、ある薬品の効果が投与の時間でどのように変るかは、例が全部と言ってよい程違うので、一概には言えないのではないかと思います。