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裁判で訴えられた場合には、被告は当然自分の意に反して時間をとられるわけ

裁判で訴えられた場合には、被告は当然自分の意に反して時間をとられるわけですが、この時間や労力をとられたことを不服として、裁判を開始することはできますか? 出来るとすれば、一般的な事例において、勝つ見込みは多分にありますか? 加えて、原告の裁判権などには、関係してくるかどうかもお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.1

原告であっても、被告であっても裁判する権利は与えられています。 従って、争えばいいわけです。 その争いで敗訴し確定すれば、判決内容に従う必要があります。 勝訴し、相手が従わなければ強制執行すればいいです。 今回のご質問は、被告となった場合に、被告として原告の争い内容とは別に、時間や労力の責任追及できるかどうかのことと思いますが、それはできないです。 その本案判決で勝訴し、確定した後、訴訟費用等の請求として救済されています。

その他の回答 (2)

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.3

>この時間や労力をとられたことを不服として、裁判を開始することはできますか? 勝訴すれば取られた時間や労力やお金は訴訟費用として原則相手方負担になりますよ。 ちなみに訴訟費用も訴訟判決にて定められる、つまり既判力がありますので、 判決が確定した後は訴訟費用について改めて裁判を起こすことはできません。

  • from_0k
  • ベストアンサー率20% (28/140)
回答No.2

やるだけ無駄。

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