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子犬に慣れてもらいたい
子犬に慣れてもらいたい 先日里親募集の動物を多数飼育している愛護団体の方々から約3カ月の子犬を頂きました。 初日は疲れているのか、餌を食べ終えるとすぐに寝てしまいました。 そして今朝はさみしいのか高い声で鳴き、人が近づくとしばらくは鳴きやむのですが、 やがて怯えて吠えだします。 先程餌をやってトイレを終えると少し落ち着いたのか、今は大人しく横になっています。 ただ早くも間違った接し方をしているのでは、と不安です。 犬の飼育経験豊富な方、今後の接し方等のアドバイス、頂けませんでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。
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補足:散歩準備 1、抱っこして近所を回って外の世界に慣らす。 2、抱っこしている犬を近所の人に見せ触ってもらう。 3、抱っこして近所の犬と対面させる。 私は、意識的にこの3つをやって散歩できる日を待ちました。結果、人や犬に向かって吠えることなく散歩できる犬になりました。近所の犬は見せるだけで十分です。また、それを繰り返す中で、1ヶ月半後に近付けてよい犬かどうかも判ります。 散歩準備のポイントを補足しておきます。
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3ヶ月の仔犬だとのこと、先ずは、おめでとうございます。 3~4ヶ月の2ヶ月間で、犬の「犬格と犬性」(人格と人間性)のベースが形成されます。そういう意味では、実に良いタイミングで引き取られたと思います。「おめでとうございます」という理由です。 私も、今年の6月に50日を迎えたばかりの仔犬を迎えました。 <準備> 1、0.75畳のトイレサークルをリビングに設置。 2、90×60のケージをハウスとしてトイレ横に設置。 <仔犬の世話の基本> 1、仔犬はリビングで自由に遊ばせる。 2、排泄の兆候を確認したらトイレサークルに連れていく。 ・抱っこしていってトイレに降ろす。 ・「ワン・ツウ」コマンドを呪文のように唱える。 ・首尾よくしたら「グッド・グッド」と褒める。 3、遊び疲れて床に寝たらケージに抱っこして入れる。 <夜鳴き対策とウンチまみれ対策> 1、寝出したら抱っこしてケージで寝かす。 2、誰か一人が傍らに布団を敷いて添い寝する。 3、夜中に鳴いたらトイレサークルで排泄させる。 以上のようなやり方ですと、一週間以内に「(排泄したければ)トイレサークルに自分で向かう」ようになります。そうなったら、トイレサークルの扉をオープンにされておくと楽です。3週間程度は、それでも一日に2回は失敗するでしょう。その場合は、無言で片付けます。 夜鳴き対策とケージうんちまみれ対策は、最初の一週間だけ添い寝してやることです。そして、夜中に一回だけ下の世話をしてやります。この辺りは人間の赤ちゃんと同じ扱いです。夜中の下の世話は、4ヶ月齢を迎える頃にはしなくてもよくなります。 よくある間違いが、ケージ内で仔犬を飼う誤りです。これですと、仔犬と飼い主との交流と対話が極端に少なくなりますので、「犬格と犬性」の形成に支障があります。その場合には、5ヶ月以降に悪魔のような問題犬を作出することになります。天子のような仔犬を2ヶ月後に作出するには<仔犬はリビングで自由に遊ばせる>で育てられること。 また、食糞をするとか、5ヶ月以降に室内のあちこちで粗相をしだすという場合があります。これは、ケージ内にトイレを置いてトイレトレーニングを怠ったのが理由。トイレサークルは一例であって、お風呂場でも、土間や階段下に置いたトイレトレーでも構いません。要は、ケージ外にトイレ場を設けて、<させて褒める>を繰り返すことが肝心ということです。シッコもウンチも犬任せでは、犬は、トイレを覚えません。 後段の二つの間違いを犯さなければ、質問者は天使のような仔犬を作出することでしょう。頑張られてください。
お礼
そしてこのトイレトレーニングの回答も、助かりました。 本当にありがとうございました^^
お礼
迅速かつご丁寧な回答、本当にありがとうございました。 現在子犬とスキンシップ中、「させて褒める」実践中です。 Husky2007さんのアドバイスを参考に、天使のような犬に育て上げて見せます!^^