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欧米の株価は堅調ですが大暴落は予想できますか。
欧米の株価は堅調ですが大暴落は予想できますか。 私は10-11月にあると思ってます。
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現在、過剰流動性相場が継続中であり、FRBはさらなる金融緩和を実施することも検討しています。 つまり、お金がじゃぶじゃぶ状態です。 このお金はいったいどこにいくとおもいます? 債権と株です。 暴落は株から資金が抜ける場合におこります。 リーマンショックはまさにこれでした。信用不安で一斉に世界中のお金がリスク資産から引き上げました。 暴落と言うのはこういうときに起こります。 もうひとつ見逃せないのが、アメリカは中間選挙を間近に控えていると言うことです。 こんな時期に暴落は考えられないです。オバマ政権は景気回復のため何が何でも株価の維持は図るはずです。株価の暴落=景気の冷え込みだからです。 当然、一定の調整がないなどと言っているのではありません。 暴落は非常に想定しがたい環境だということです。 ただし、日本株についてはまた別です。 現在アメリカはドル安政策をとっています。 ドルインデックスをみれば一目瞭然なんですが、ドル安が急速にすすんでいます。 同時にアメリカの金利も低下がとまっていません。 つまりドル円のさらなる下落もありえるということです。 例えばドル円が79円を割るようなことがあれば日経は8000もありえるということです。 ただ、アメリカ債権はすでにバブル状態なのでいったんドル円も落ち着くので葉とは思っているのですが。
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- human21
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いつかは分かりませんが、大暴落はあると予想しています。 NYダウが大天井を付けた後、まだ3分の1以下に なっていないからです。 NYが大きく下がれば、欧州も日本も大きく下がるでしょう。 長い不況は始まったばかりだと考えています。 10月に下がればドラマチックですね。
お礼
三分の一以下になつた日本や上海は 底値を打ったのでしょうか。
- isa-98
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たった今NYダウの分析が終了した所です。 26週線が平行線をたどっていますのでさほど急激な上昇は望めないと思います。 しかし、25日線が上向きですので、 上昇トレンド化しながらの商いとなると思います。 サポートラインは52週です。 ここから250ドル割り込む付近が下限となります。 (1万ドル付近) 25日線からの下乖離度も-500ドルですので1万ドル付近が 10月の下限となります。 52週線が上向きであり、サポートを受けつつ上昇していると判断しています。 (その他詳細とチャートなら私のHPにあります。) N225の分析は明日です。 昨日は100銘柄のチェックとシートを作成したので今日は何もやりません。ーー;
お礼
ありがとうございます。
現在為替は介入の警戒感があり、大暴落はしばらくないかな。 と思ってます。 しかし介入警戒感が薄れたころに為替・株の暴落は十分考えられますね。 誤発注は勘弁してほしいです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
選挙の事忘れてました。