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満月が、通常以上に大きく見えることがありますが、これはどういう時期にそ

満月が、通常以上に大きく見えることがありますが、これはどういう時期にそうなるんですか?

みんなの回答

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.11

昨日発売の、月刊天文ガイド11月号、p170をご覧下さい。 将にこのご質問の為に用意されたか?というような写真が載っております。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.10

月の見かけの大きさを視半径と言います これは地球と月の間の距離が約一ヶ月周期で変わるからです 一番近いときの視半径は16.4分 一番遠いときの視半径は14.8分 近いときの満月は大きく明るさは遠いときの130%です

  • yama_3781
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.9

横からすいません 月の軌道のだ円で影響で直径が一割も違うって知りませんでした。 これは大きな差です、面積で120% 2割違えばはっきり大きさが違います。 印画紙に残すと別のレンズで撮ったでしょと云われる

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.8

周囲の状況によって発生するポンゾ錯視という説明が一般的です。 http://getumen.com/index.php?itemid=266

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.7

皆さんは机上の知識だけで答えていませんか?本当に自然に囲まれて、月を毎日見て暮らしていますか? 月明かりだけの中で生活すると、たかが1割、と思われるかもしれませんが、本当に大きさが違うことを実感できますよ。  勿論、地上に近いとき同士で比べて、とか、天空高いとき同士で比べて、とか、条件を揃えた上で、です。 まぁ、質問者様が錯覚に相当する見方をしてしまった可能性は否めませんけどね。 それから、本筋から外れますが、「ベリービーズ」とは、金環日蝕の前後にも(、又、条件が整えば皆既日蝕の前後ですら)見られる現象ですので、質問者様の為に補足しておきます。

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.6

地平線や山や建物が近くて、比較対象があり大きく感じる場合。 雲やホコリ等(黄砂もあり)で光が拡散した場合。朧月夜ですね。 そんなケースでしょう。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 やってみよう!  5円玉を用意して下さい。  次に5円玉を持って、穴から月を見てみましょう。  その中に月が入るようにしながら腕を伸ばしてみて下さい。  なんと、腕を伸ばした5円玉の穴の中に月が入っていることに驚かれるでしょう。  これを月が昇ってきたとき、天頂にあるときなどにしてみてください。同じように大きさが変わらずに有ることが分かります。  なぜか?それは錯覚と呼ばれる現象です。大きく見えるときは地平線に建物などが有るために、比べることで大きく見える。しかし、何も無い状態だと小さく見えるのです。  特に名月など月を目にすることが多いとそういった機会が増えるので特定の時期にという感覚があります。  実際には軌道の関係で大きさも変わりますが、急に大きくなったりはしません。この実際の大きさの影響が有るのが日食です。月が大きいと皆既日食、同じぐらいならベリービーズという月のクレーターのすきまから太陽の光が見える日食。太陽がリングのようになるのが月が小さい状態で金環日食と呼ばれます。  

回答No.4

人は「大きさ」を、直接の物理的な大きさだけでなく、 周囲の事物や形状から認識するのは、様々な錯視図形から 明らかです。 たとえば、ハの字の中に、同じ長さの線が平行して「=」 状に並んでいると、その「ハ」の字がパースペクティブに 感じられて、上の線が長く感じられます(遠くにあるのに 同じ大きさに見える=大きい)。 同様に、満月は通常、地平線の近くに見られる(太陽の 反対になるから夜になると地平線から出てくる)事が多く、 地平線近く=遠くの物と対比されるので、大きく感じられ るのです。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

#1さんに補足しますが、中秋(こちらが正しい漢字)の名月が大きいのは、(毎年のことではなくて)その年の偶々、です。 月の距離は一番近いときと遠いときで1割程度も違いますから、見掛けの大きさもそれだけ変化することになります。各月ごとに何日が一番近く何日が一番遠いかは天文年鑑などの書籍、あるいはネットで調べても出ています。 因みに、日蝕が起きるとき、皆既日蝕になったり金環日蝕になったりするのも、月の見かけの大きさが変化するからです(小さいときは太陽を隠しきれない)、主原因は。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

錯覚でしょう。水平方向(高度が低い)なら大きく見え、上方にある時(硬度が高い)なら小さく見えます。 http://homepage2.nifty.com/osiete/s902.htm 楕円軌道による遠近の差は目で見て(記憶で)わかるほどのものではなく、写真に撮って並べて比べれば初めて分かる程度のものです。 http://okwave.jp/qa/q4328653.html

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