• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?)

光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?

phobosの回答

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.3

大変興味深いご質問です。 質問者さんによる奇妙な状況設定と超越した論理展開から導かれるユニークな結論に基づく質問に回答する事は、正直言って大変疲れるのですが、 > 以下のURLの質問・回答を全て理解できた方のみに限定 とのことなので、 http://okwave.jp/qa/q6118855.html への回答No.21で使用した図面を再度添付して回答しましょう。 (1)図のA,Bは遠方の銀河、Eは地球で、三者は一直線上にあるものとします。これは、それぞれ固有運動している天体のうち、地球Eから見て現在たまたま一直線上に並んでいるB,Aのペアを選んで観測する、ということです。 (2)BからCに向かって発した光がAの重力レンズ作用によって進路をC’に曲げられて地球Eに到達します。正確に言うならば「Aの重力レンズで進路を(C’に)曲げられた結果地球に到達することになった(もとはCに向かって発せられた)光」です。 (3)同様にDに向かった光はD’のように進路を曲げられて地球Eに到達します。 (4)AからEに向かって発した光はそのままEに到達します(図の赤矢印)。 (5)この結果、地球EからA,Bを観測すると、Aをはさんで両側にC’とD’の像が見えることになります。 なお、Aの重力レンズ効果がBAEの直線に対して軸対象であるならば、同様にしてBの像はAを中心に図の水色で示すようなリング状に並ぶことになります。それがアインシュタインリングです。 要するに、質問者さんの主張 > 現在、一般に、「光は重力の中心に向け曲げられる」と説明されています。 > しかし、その場合、光を集めることは出来ず、同一天体を複数として観測することは不可能です。(図の上のライン) > 「光が重力の中心の逆向きに曲げられる」のなら、同一天体を複数に観測可能です。(図の下のライン) は間違っており、 「光は重力の中心に向け曲げられる」ことで「同一天体を複数として観測することは」可能なのです。 なお、本投稿の文頭に「大変興味深いご質問です」と書きましたが、実のところ、興味深いのは質問内容ではなく、質問者さんが意地でも天体と地球を結ぶ直線上に重力レンズ天体を置いた図を描きたくないという、その心理状態についての精神病理学的興味です。 質問者さんは http://okwave.jp/qa/q6118855.html の質問を投稿した当初は、明らかに、BからAEに向かった光がどうにかしてAを迂回してEに届かなければEからBは見えないはずだ、という考えに固執されていましたが、 > これらの分かれた光を集めない限り、同一天体を複数として観測することは不可能なので当然です。 とのことなので、現在では少なくともB→C’→Eの経路でBの「分かれた」光をEで見ることができることは理解してくれたようですね。 だとすれば、私をはじめ先のご質問に一所懸命回答した他の回答者さんたちも、回答したかいが少しはあったというものです。

Oaktree-field
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >質問者さんによる奇妙な状況設定と超越した論理展開から… 何はともあれ「超」をつけて頂きありがとうございます。 >回答する事は、正直言って大変疲れるのですが… 義務ではありませんが、疲れ果てるまで、お付き合いください。 それから質問者様は、主語を間違っていませんか? 私は観測された事実を基に質問をしていますが、回答者様たちは、未発見の有りもしないワイングラス銀河という「奇妙な状況設定」をしてます。 確立的に、アインシュタインリングが発見される前に、発見されているはずですよね。 状況に合わせ、後から都合のいい証拠を作ることを「証拠のねつ造」と法律では表します。 それに、膨張する宇宙で、地球を中心に10組以上の、3つの天体が一直線に維持されるという「あり得ない状況設定」もしていますよ。 その上、全てのリングの穴をふさぐ形で4つ目の天体が必ずワンセットだと。 3つの銀河が一直線に並ぶ確立が0.1%らしいので、10組存在すると考えて確立は、0.0000000000001%です。 これを世間一般では「あり得ない」といいますね。 >少なくともB→C’→Eの経路でBの「分かれた」…理解してくれたようですね。 残念ながら、あり得ないと理解しています。

関連するQ&A

  • 光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?2

    光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?2 「1919年5月29日の皆既日食の日に、太陽の陰に隠れて見えないはずの金星が、太陽の引力で光が曲げられ、アインシュタインの予言通りに実際に観測され大騒ぎになった」という話はご存じだと思います。 太陽の光が金星に反射し、太陽の中心から外向きに進む光が、内向きに曲げられ観測された結果です。 光の挙動は、一般に次のような前提で説明されているようです。 「光は重力の及ぼす作用を引力としてだけ受け、引力の中心に向けて曲げられ、加速しない」 もし、その前提が正しいのなら、「光は重力の中心に曲げられ、加速しない」ことになります。 ひとたび太陽に近づいた金星の光は、重力の中心向けに進路を換え続け、二度と重力の中心から遠ざかることなく、最終的に重力源に降着するはずです。 でも実際には、金星の光は地上で観測されていますから、前提に間違があります。 「太陽の中心から外向きに進む光が、内向きに曲げられ観測された」としか言えないと思います。 概念図の重力源(太陽)の半径を座標(X,Y,Z)=0にまで縮小した場合、観測者と一直線上に前後に並ぶ2つの天体の、真後ろの天体を観測することが可能です。 光が、重力の中心に向け曲がるとすると、そもそも、その天体の光が、地球に届かないでしょ? そして、天体の放つ、異なる方向の光を、4つ以上集めないとアインシュタインクロスの5つの像は不可能でしょ? 光が重力中心に向け曲げられるって在り得るのでしょうか。

  • 重力レンズで光が分けられるってあり得るの?

    重力レンズで光が分けられるってあり得るの? 「1919年5月29日の皆既日食の日に、太陽の陰に隠れて見えないはずの金星が、太陽の引力で光が”曲げ”られ、アインシュタインの予言通りに実際に観測され大騒ぎになった」という話はご存じだと思います。 この観測時に金星は1つ観測されただけで、複数に分けられて観測された訳ではありません。 レンズは、1つの入射角の光を”曲げ”られるだけで”分け”ることはできないので当然です。 しかし現在、「同一天体が重力レンズで”分け”られ複数に観測される」と説明されています。 観測対象が、銀河や恒星の場合、全方向に”分かれた光”を発射しています。 これらの「分かれた光」を「集めない限り」、同一天体を複数として観測することは「不可能」なのです。 物理法則はその事象の、規模、位置、時間で変化しない不変的なものです。 レンズで光が”分け”られことがあり得るのでしょうか。 本件の関連質問は以下のURLで行っております。 http://okwave.jp/qa/q6161055.html http://okwave.jp/qa/q6118855.html

  • わかるかな?

    「1919年5月29日の皆既日食の日、天体観測で撮影された写真には、食により隠された太陽の周囲に、ヒヤデス星団のうち5個の恒星が写っており、調査の結果その位置は、いずれも太陽の中心から遠ざかるようにずれており、一般相対性理論の正しさが証明されたとして、世界中が大騒ぎになった。」という話はご存じだと思います。 恒星の太陽の中心から遠ざかる外向きの光が、内向きに曲げられ、観測された結果です。 一般相対性理論では、光の挙動は次のように説明されています。 「光は重力の及ぼす作用だけを受け、引力の中心に向けて曲げられ、加速しない。」 もし、それが正しいのなら、光の進路は以下の図のようになります。 つまり、ひとたび太陽に近づいた光は、重力の中心向けに進路を変え続け、二度と重力の中心から遠ざかることなく、最終的に重力源に降着します。 しかし、実際には恒星の光(L1)は地上で観測されているので、一般相対性理論の説明が間違であることが分かります。 では何故、恒星の光が地上に届き観測されたのか? その答えが以下の質問で示した概念図です。 「光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?2」 http://okwave.jp/qa/q6250381.html 光が、重力源に対し相対速度0で落下し、2回反射(しバウンド)すれば、光は地上に届き、そのとき光源は、太陽の中心から遠ざかるようにずれて観測されます。 光の「速度が」、重力に対し反射するという「反作用を及ぼす」なら、一般相対性理論では説明できなかった、アインシュタインクロスの5つの像も当然の現象として説明がつきます。 作用には必ず反作用が伴うという、作用反作用の法則の通りです。 アインシュタインクロスについては、以下の質問の通り、 「アインシュタインクロスは重力レンズによるもの」 http://okwave.jp/qa/q6523643.html 重力に光が反射することによるレンズ効果で光が集められた結果です。 レンズが光を集める物である事については、以下の質問の通りです。 「重力レンズで光が分けられるってあり得るの?」 http://okwave.jp/qa/q6175531.html ANo.1 私のOKwaveの質問履歴上、最初に行った質問で、世に問うた私の常識、 「私の常識度を相対性理論等の専門分野の有識者からの視点で判定していただき」 http://okwave.jp/qa/q6103069.html 「物質(事象)間に働く”引力は離力”であり、それなくして宇宙は成り立たない」 のです。 この説明なら、わかるかな?

  • 重力で空間が歪められるってあり得るの?

    重力で空間が歪められるってあり得るの? 「1919年5月29日の皆既日食の日に、太陽の陰に隠れて見えないはずの金星が、太陽の引力で光が曲げられ、アインシュタインの予言通りに実際に観測され大騒ぎになった」という話はご存じだと思います。 観測時に存在したのは、3つの天体と、物質の存在しない真空の宇宙空間だけです。 アインシュタインは「質量とエネルギーは等価」と言っています。 「物質間の、時間と速度は相対的」とも言っています。 つまり、物質が存在しない限り、質量もエネルギーも時間も速度も存在しないのですが、 存在しない物質の、何がどの様に歪んだのでしょう。 存在しないエネルギーの、何がどの様に歪んだのでしょう。 存在しない時間の、何がどの様に歪んだのでしょう。 存在しない速度の、何がどの様に歪んだのでしょう。 仮に、「空間が歪む」とした場合、球体の太陽の周囲の歪みは均一で、どの方向の光も曲がるはずですが、以下の図の手書きの矢印の光は、結局、直進します。曲がりません。 「太陽に遮られて見えない」と説明するのなら、金星も同様に太陽に遮られて見えなかったはずです。 重力で空間が歪められるってあり得るのでしょうか。 本件に関連する質問は以下のURLでしています。 http://okwave.jp/qa/q6118855.html

  • 重力と光について

    (1) 4つの力のうち、重力はとても弱いけれど遠くまで届く、ということ を何かで読みました。 たとえば地球や太陽の重力はどのくらい遠くまで 影響するのでしょうか? (せいぜい太陽系内?) (2)140?150億光年彼方にあると思われる天体を撮影した、といわれる 写真がありますが、素朴に疑問を感じます。 それだけ遠い距離であれば、途中に無数の星やさまざまな物質があるでしょうし 他の物質に吸収、反射、錯乱等されて、光のエネルギーがものすごく減少して しまい、地球に届くまでに、ほとんど消えてしまうのではないでしょうか? また、必ずしも光をまっすぐに届けてくれること「場」ばかりではなく、 とんでもない方向に光を曲げてしまう空間もあるのではないでしょうか? だから、140~150憶光年といっても、ほんとうはもっと近い天体の から発せられた光でる可能性もあるように思うのですが。 このような理由から 赤方偏移の説明を読んでも、あまり説得力を感じないのですが。 どなたか教えてくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。

  • アインシュタインクロスは重力レンズによるもの

    ではないとする、以下のURL 「アインシュタインクロスは重力レンズによるものではない」 http://www.treeman9621.com/CPP_BRANCH/cpp139/CPP139_EinsteinCross_does_not_come_fromGravitationalLens.html と言う方は、以下の思考実験の結果による、質問になんと答えるのでしょうか? 参考URL: http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/monthly/shock/theory.html 1.ブラックホール天体Aの背後の、(DISTANT OBJECT)天体Cは、地球から通常の姿に見える事から、その放つ光は、天体Aに妨げられる事なく、事実上は、直進し地球に届いている。 2.しかし、ブラックホール天体Aの存在は、明らか。 ここで、上記の二つが矛盾なく成立する場合を、思考実験してみる。 思考実験1: (1)ブラックホール天体Aの重力の中心に向け、垂直(90度)の入射角で光を入力してみる。 (2)ブラックホール天体Aにより、光は妨げられないので、光は180度で(直進し)出力される。 (3)この事から、180-90=90とし、「反射角90度」を求める。 (入射角=反射角) 思考実験1の結果、上記1.2.が同時に成立する。 この、思考実験1の結果を、別の思考実験2で検証してみる。 思考実験2: 天体Cと、地球との直線(L)上から、 (1)ブラックホール天体Aの位置をずらし、天体Cから天体Aへの、光の入射角を変えてみる。 (2)直線Lと線対称の位置に、ブラックホール天体A2を配置してみる。 (以下の図を参照) この時、重力レンズにより、アインシュタインクロスの5つの像の、縦3つ、横3つが、同時に成立する。 「アインシュタインクロスは重力レンズによるものではない」と仰るのでしょうか? 以下の関連質問、回答ANo.1を参照願います。 「重力レンズで光が分けられるってあり得るの?」 http://okwave.jp/qa/q6175531.html

  • 宇宙でジャイロスコープが使えないなんてあり得るの?

    って思うんですけど、未だに、「宇宙で、コロンブスは卵を立てられるか」的なお話がされているみたいです。 例えば、 ジャイロスタビライザー、 ジャイロコンパス、 ジャイロホライズン、 なんかです。 僕は既に、無重力空間で使える、ジャイロスコープの設計図を書きましたけど? 宇宙でジャイロスコープが使えないなんてあり得るのでしょうか? この質問に回答しようとする方は以下の関連質問に目を通した後でお願いします。 アインシュタインリングってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6118855.html 重力で空間が歪められるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6161055.html 重力レンズで光が分けられるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6175531.html 光が重力中心に向け曲げられるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6193758.html 光が重力中心に向け曲げられるってあり得るの2? http://okwave.jp/qa/q6250381.html NTTが光回線を独占したら、他のキャリアが困るの? http://okwave.jp/qa/q6308976.html

  • 何で分からんのやろ、と思いますが…

    何で、管直人さんの優秀さが、分からんのやろ? と思うんですが、皆様はどの様に管直人さんのことを、見ていらっしゃいますか? ついでに、 二人の国会議員、小沢一郎さんと、 有罪になった、鈴木宗雄さん。 芸能人で有罪になった、押尾学さん。 この、お三方は、物理学的に以下の通りです。 無実=小沢一郎さん。 有罪=鈴木宗雄さん、押尾学さん。 まぁ、アインシュタインリングが、在り得ない事くらい、一目で分かる人でないと、分からないのかもしれませんが。 100年前の、天体観測の話を3行ほど読むだけで、 「光が重力に向けて曲がるなんて、そんなん、あえりえませんやん。」と、 分かる人でないと、分からないんでしょうかね。 以下、参照願います。 「アインシュタインリングって存在するのでしょうか?」 http://okwave.jp/qa/q6118855.html 「光が重力中心に向け曲げられるって在り得るの?」 http://okwave.jp/qa/q6250381.html

  • 宇宙が無限なんてあり得るの?

    宇宙が無限なんてあり得るの? って思うんですが、未だに「世界の隅っこに行き、そこから落ちたらどうなるか」的なお話がされているみたいです。 「2010年10月19日の普通の日に、進化した宇宙のに隠され見えないはずの十次元の世界が、Oaktreefield Richの頭で思考され、私の思った通りに実際に十本の指として観測され大騒ぎになる」という話がその通りになると思います。 宇宙の進化が人間の指に反映され、多次元から小次元に向かう進化が、観測された結果です。 だから、宇宙が無限ってあり得ないとおもうんですけど、 宇宙が無限なんてあり得るのでしょうか? この質問に回答しようとする方は以下の関連質問に目を通した後でお願いします。 アインシュタインリングってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6118855.html 重力で空間が歪められるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6161055.html 重力レンズで光が分けられるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6175531.html 光が重力中心に向け曲げられるってあり得るの? http://okwave.jp/qa/q6193758.html 光が重力中心に向け曲げられるってあり得るの2? http://okwave.jp/qa/q6250381.html

  • 重力波で光の波長は変化しないのでしょうか?

    LIGO(The Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory) レーザー干渉計重力波観測所で重力波が観測されました。 レーザーを2つに分けて、縦横に行かせて、各々の光は4kmの光路 を往復してきて合わせる。各々の光路長が重力波で変化する。その 変化に応じて位相がずれて光が干渉する。干渉の度合いから重力波 が観測されます。添付動画の2:07~2:52のあたりで説明しています。 重力波のため時空がゆがんで光路長が変化するのを納得しました。 でも、重力波のため、光の波長も一緒に変化して、結局位相がずれな いような気がしてしまいました。 結果としては、位相のずれが観測されました。だから、位相がずれな いような感じは誤りです。もしかして、重力波は縦波、光は横波なの で、時空の粗密があっても光の波長は変化しないで、位相がずれると いうことなのでしょうか? でも、こちらのサイトでは重力波は横波なのだそうです。 http://eman.hobby-site.com/relativity/gwave.html 問をまとめると4つあります。 ・重力波で光路長が変化する時、変化する光路上にある光の波長は伸  び縮みしないのでしょうか?  ・おそらく光の波長は伸び縮みしなくて、それはなぜでしょうか?   ・重力波は縦波でしょうか?横波でしょうか?    ・重力波が縦波なので、横波の光の波長が変化しないのでしょ     うか? こちらも参考にしました。 https://okwave.jp/qa/q7837378.html Q:重力波は原理的に測定できるの?