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葉っぱが枯れた植物は、そのうち緑の葉が再生してくるのでしょうか?

葉っぱが枯れた植物は、そのうち緑の葉が再生してくるのでしょうか? 今年の初めに、5年ぶりに花壇の土を耕して、多年草や花木を植えました。南向きなので7月から寒冷紗で昼からの直射日光を遮っているのですが、西洋あじさい、御柳梅、マーガレット、ブルーデイジー、ゴールデンクラッカーなど(試しにいろいろ植えてみたのです)の葉が赤茶けたり、色が抜けたようになってしまいました。枯れた葉っぱはそのままにしてあります。 これらはもう駄目なのでしょうか?春先まで様子を見た方がいいでしょうか? ちなみにセージ類やオステオスペルマムなどの葉は大丈夫でした。 よろしくお願いします。

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回答No.3

アジサイは水を好みますから雨が少なく気温が高いのでしっかり染みるまで水遣りをすることをお勧めします。 かれた葉っぱはもう助かりませんが茎が生きていればまた芽が出てくるのであきらめず水をあげると良いでしょう 根元に腐葉土などでマルチングをして水持ちがよくなるようにしてもいいかもしれません ちなみにしっかりねずけば直射も耐えれます。ほかの植物が徒長するようなら来年ははずしてもいいかもしれませんね

jackie2
質問者

お礼

あじさいは、6月から10月まで咲き、その年に着いた花芽が翌年に咲くという改良品種を、少し高めでしたが買ったので、何とか持たせたいと思います。回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#145430
noname#145430
回答No.2

あじさいや御柳梅が茶色くなったところを思うと今年の暑さで水不足になったのではないでしょうか。あじさいに関してのみ分かることなのでお答えしますが、株まで枯れる事はめったにないことですから春まで待てば新芽が出ると思います。他も様子みても良いのでないでしょうか。

jackie2
質問者

お礼

寒冷紗をしていると意外と土が乾かないので、うっかり水切れさせてしまったのかも知れません。御柳梅は水を切らして葉が散ると再生不可能と読んだのですが、葉が散ったわけではないので、少し望みを残し春先まで様子をみたいと思います。回答ありがとうございました。

  • einn
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回答No.1

多年草で日本の冬を越冬できる品種なら春に再生します。 多年草でも日本の冬を越せない品種なら、そのまま枯れて再生しません。 (日本では1年しか育たないため、一年草として売られていることもあります) また、世界中どこでも一年しか育たない品種ならまずもって再生しません。 ようは多年草か一年草なのか、日本に適しているのか、 そしてお住まいの地域の寒さに耐えられるのか次第ですのでなんとも…。 ちなみにセージとオステオスペルマムは、ばっりばりの多年草です。 特に寒さにつよい品種でもあります。 そして葉が紅葉するのは、寒さにあたって植物ホルモンが防御体制に入るからです。 これは大抵の植物でおこりますから、キャベツだろうとトマトだろうと、 はたまた園芸の花だろうと、普通に起こり得る現象です。 この現象が起こりやすいからといって、寒さに弱いとは限りませんが、 大体は弱い、越冬できない植物に多いですね。落葉樹は別ですが。

jackie2
質問者

お礼

今年植えた植物はすべて多年草のはずですが、環境に馴染まないものもあるかも知れませんね。特にマーガレットやブルーデイジーなどは夏の暑さや蒸れに弱いと聞いています。ちょっと厳しい状況のように見えるのですが、春先まで様子をみることにしたいと思います。回答ありがとうございました。

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