図書館員の怠慢

質問

図書館員の怠慢

ある本を借りたいと思って図書館のHPで検索したところ、ちょうど貸出中だったので予約を入れました。その時点で予約順位1位でした。

本の貸出期間は3週間なので、最大でも3週を過ぎたら本が回ってくるはずです。しかし、4週間経っても回ってこないので受付に申し出て、督促をかけてもらうことにしました。

しかしそれでもなかなか回ってこず、4週間、5週間、6週間と1週間ごとに受付に申し出ました。

館員はその時々で担当者が違い、私が申し出るたびに「前の方、遅れていますね。督促をかけます」と言うのですが、一向に成果が出ていません。

やり方が甘いのではないか？と思います。こんなにしぶとく借りっぱなしの人がいたら、毎日電話するなどするべきではないでしょうか。

そもそも、本当にちゃんと督促をかけているのか？という疑念も湧きます。ちなみに貸出期限を過ぎた場合のペナルティは、「次の本が借りられない」のですが、借りられないのは延滞している本の冊数だけで、限度の10冊のうち延滞が1冊だけなら、その人はあと9冊は自由に借りられるのであまり意味がないと思います。

罰則も緩いですよね？皆さんの地域ではどうですか？他人の延滞で迷惑を被った場合はどうされていますか？教えてください！

回答No.3

pandaApple · ベストアンサー

小生は、一度、借りていたことを全く失念していて、数日、延滞になってしまったことがあります。
その時の電話での対応は、「貸出期間が過ぎていますので、誠に申し訳ありませんが、予約の方がお待ちですので、お早めにお返しください」というような、向こうがとても下手に出た言い方でした。悪いのはこちらなのに。
その後、すぐ返却したので、何日おきに督促がかかるのかは分かりませんが。

あと、知人に聞いたところによると、次に予約が入っていない本を延滞した場合、２週間くらいたってから漸く督促があったそうです。
予約があれば数日後に電話、なかったら２週間くらい待ってくれる、とまあ、臨機応変といいますか（もちろん同じ図書館です）。

督促の時の職員の言葉遣いを聞いて思ったのは、「市民にものすごく気を使っている（諂っている）なあ」ということです。
考えてみれば、借りるときも、レファレンスをお願いする時も、図書館員の方はものすごく丁寧です。
あのしゃべり方を見聞きしていると、「何かちょっとしたことでも、怒濤のような文句が図書館なり市役所なりに行くのだろうなあ、だからあんなしゃべり方になるのだろうなあ」と思います。

実際、図書館でも、「そんなことくらいで、そこまで怒る必要はないだろう」というくらい、文句を言っている人を目撃したことが何度もあります。
“市民のためのサービスだから”と、みな、何か勘違いしているのだろうなと思います。
そんな勘違い野郎にまで、変に下手に出ているので、いくら督促しても返さないのでしょう。

一ヶ月以上も待たされているのであれば、図書館のカウンターの人ではなく、もっと上の人に督促を厳しくかけるよう言ってみるとか、あるいは市役所（市立図書館であれば）など行政の方に改善を求めるとかなさってみれば如何でしょう。
今回の本については駄目でしょうが、今後、督促やペナルティについて改善があるかもしれません。

ちなみに、うちの市立図書館では、延滞のペナルティは、一定期間（どれくらいだったかは失念）カードの使用停止になります（つまり罰則適用中は一切、借りられない）。

いずれにしても小生は、図書館の本（特に予約分）は、借りられたらラッキー程度に思っています。

お礼

なるほど！責任者に対応してもらえばよいですね。どうも有難うございました！

回答No.4

noname#212854

図書館ばかりでなく、公務員の社会は、その仕事に対する姿勢が曖昧で、きちんと仕事をしない人、出来ない人でもちゃんと居場所があります。

　良い歳をして、ほとんど仕事をしていない職員でも、（マスコミで取り上げられるようなミスをした場合以外は）処罰されることはほとんどなく、せいぜい人事異動の度に閑職に追いやられる程度の処置しか取られません。給料はずうっと、一人前のものを貰っています。

　ですから、公務員集団は初めから、カスの集まりだと思っていなければならないのです。
　それを、きちんと仕事をする人、対等な人々の集まりだと、勘違いしていたあなたにも非があると思います。

　一年ほど前に、僕が利用している図書館で、優先順位が一番になってから、３ヶ月くらい経っても借りられないということがありました。原因は、その本が返却されていたにもかかわらず、コンピューターの処理上、返却されていなかったことになっていたからで、ボタン操作一つのミスでした。
　それが発覚して、本が廻ってきて借りるときには、図書館長以下３～４人の方から、お詫びの言葉をいただきました。この様に、きちんと対応をする図書館の方が例外です。

　さて、そういったわけで、あなたが指摘するような仕事が出来ない（しない）公務員たちの世界は、日本中に溢れているでしょう。

　僕の対処法は、図書館に限らず、一定程度以上公務員たちと継続的に関わらなくては成らない必要がある時は、そのポジションの中で、一番仕事のできる人（出来そうな人）を、勝手に自分の担当者にしています。

　図書館の場合は、貸し借りや、何か質問がある時など、接触するのは、自分で決めた人に限る様にしています。
　貸し借りなど機械的な業務も、その自分の担当者に、露骨に限るようにしていれば、他の方々にもすぐ周知され、何度かやっているうちに、あなたがゆけばその人が顔をだしてくれる様になります。
　もちろん、あなたのようなトラブルがあった時でも、その人が解決してくれます。

　そしてその担当者が、仕事ができるかどうか以外に、可愛いとか、若くて美人だったりすると、トラブルが継続する方が嬉しくなります。

　実は今、その図書館の美人司書に、コンサートのチケットをどのように渡そうか、思いあぐねているのです。何か良い知恵はありませんか。（＾＾）

回答No.2

noname#120469

図書館の利用者は何百人もいるので、
そういう事もあります。
毎日電話したって返さない人は返しません。
ただで読めるんだから
のんびり待ちます。

お礼

そういう性格の方は図書館利用に向いていていいですね。

回答No.1

noname#118086

そんなに待てないので買うなり立ち読みするなり別の図書館に行きます。
そこの図書館を責めても本が出てくるわけではないし、面倒なので次の行動にすぐ移ってしまいますね

お礼

ちゃんと本が出てくるようなシステムを図書館には考えてもらいたいものですね。