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関西出身、東京在住です。 関西では病状が良くなることを、’ましになる’

関西出身、東京在住です。 関西では病状が良くなることを、’ましになる’と言ってました。東京でそう言うと、たまにですが聞き返されます。’ましになる’は方言ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

東京神奈川に20年近く住みました。「まし」は東京の人も使っていました。 増し 名詞 形容動詞   1)増えること 増やすこと 一割増し 割増料金   2)どちらかと云えばまさっていること          それよりこっちのほうがまだましよ。     こんなものでもないよりましだ。     もうちょっとましな物無いの? 考えられるのは病状がよくなる時に、つかうかどうかですね。 多分東京では「よくなる」を使うと思います。 関西では「おかげさんで、だいぶ痛みがましになりました。」とかいいますね。 それともアクセントが違うのかもしれません。 関西 ましになるは平板 関東 ましになる 低高高高低

awefvg
質問者

お礼

有難うございました。方言とは言えなくても、使い方の頻度は違うのでしょうね。アクセントも大事ですね。

その他の回答 (2)

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.3

私は、何十年も関東に住んでいますが、私も、どちらかというと、西よりの人間です。 >関西では病状が良くなることを、’ましになる’と言ってました。 病状が良くなることは、「ましになる」と言う意味は、同じだと思いますが、ネガティブなニューアンスが含まれていると思います。 「これでもないよりましだ」--完全なものがあるとは言えないが、ないわけでもない。 「子どもに用事をさせるのは、猫よりましだ」--ロクに出来ないかもしれませんけれども、子どもに用をさせる。 「痛みがましになる」--痛みはまだ続いているけれども、和らぐ。 「病がましになった」--悪かったのが、多少良くなった。 --自分から言うことはありますが、他人に対してはあまり言いません。人に対しては、親しい間柄ならともかく、そうでない人には言えない言葉です。 人に対しては、よほどの関係がないと言えませんね。医師でそういう人は、医師のモラルの問題だと思います。 ただ、関東の人で、自分からの表現でも聞き返されるとしたら、その人は、完全な江戸っ子かもしれません。彼らって、中間的な物言いが嫌う人たちがいますね。 「病がましになった」と言ったら、一体、どっちなのだ、という人がいます。「良くなったのか、良くならないのか?」ということです。だから、実際言われたことがありますが、「快気内祝」なんていうのも、ないのかもしれませんね。「快気祝」だけなのです。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

当方は関東出身の関西在住です。 「ましになる」は関東でも使いますよ。 でも、「少しは ましになる」とか「いくらかは ましになる」などのように言葉を足した方が伝わりやすいと思いますよ。

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