• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車で足が太くなった?)

自転車で足が太くなった?

このQ&Aのポイント
  • 自転車でツーリングを始めて1週間になりますが、今まで一日130キロ前後走っていたのですが、最近ズボンがパンパンになっていることにショックを受けました。
  • 足を酷使しているため足が太くなってしまったのか心配ですが、女性としては気になるポイントです。
  • 漕ぎ方に工夫をする以外にも、対処法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

自転車でツーリングを始めてすぐ一日130キロ前後走れるなんて、元々の能力が高いみたいですね! 私はもちろん専門家等ではないですので、経験を主にして回答します。 運動で(有酸素でも無酸素運動でも)一時的に血流がそこに充満してパンプアップしてサイズが大きくなっているのだと思います。 パンプがおさまるとサイズも元に戻ると思います。 スプリントの様な漕ぎ方をしなくても*中程度の負荷でも体がその負荷強度に適応してなければ、速筋のタイプIIAと呼ばれるものは刺激を受け、大きく筋肉を肥大させる事はありませんが、筋肉(筋量)は増えると思います。でもタイプIIAを刺激し増える筋肉量は少なく、それで太いと言われる事はないと思いますので、問題ないような気がします。 低負荷で得たパンプは1日でほぼおさまると思うので、コールド(パンプしていない状態)に戻ればサイズも戻り変わっていないと思いますよ!(高負荷で得たパンプほどおさまりにくいような気がします、それでも2~3日くらいだと思います) 【筋繊維には大きく2種類あり、 ミトコンドリアに富んで酸素を利用した持続的な収縮の可能な遅筋繊維(Type 1、赤筋、色の原因は、酸素結合性タンパク質、ミオグロビンである)と、 ミトコンドリアは比較的少なくピルビン酸による瞬発的な収縮の可能な速筋繊維(Type 2、白筋)にわけられる。速筋繊維の中でもやや持続的収縮に向いたものはType 2a、そうでないものはType 2bとさらに細分される。≪筋肉のサイズがとても大きくなるのはType 2bで高負荷で反応します。≫】 なので、渾身の力(高負荷)でペダルを漕がなければよいと思います、1時間ぐらい漕ぎ続けられる負荷強度なら確実に低負荷なのでギアは重くても良いと思います。 あと漕ぎ始めは渾身の力かそれに近いかもしれませんからギアが軽くてもロケットスタートやそれっぽいスタートは禁物ではないかと思います。 それでは、楽しいツーリングを!

noname#249171
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 無事にツーリングを終え数日経ちましたが、足のサイズアップはどうやら一過性のものだったようです。 2~3回太くなったと感じることがありましたが、いつも2日ほど経つと治まっていました。 1時間こぎ続けられるのは高負荷とは言わないのですね。結構気にしていたので、安心しました。 これからも楽しんでツーリングをしたいと思います。 とても詳しい回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.1

 自転車のツーリングは有酸素運動になりカロリーの消費効果はありますが、筋肉を増やす効果はほとんどありません(激しく筋肉を使う自転車競技となると話は変わってきますが)。とくに女性は性ホルモンの関係で体脂肪はつきやすいが筋肉はつきにくい体質になっています。  わずか1週間の自転車ツーリングで足の筋肉がついてそれが原因で太くなるとは考えにくいところです。太くなったとすれば要因は別にあると思われます。  試しに指で気になる部分を摘み上げてみてください。摘めた厚みのほぼ半分が皮下脂肪の厚みです(厳密には表皮の厚みも含まれますが)。皮下脂肪は表皮の下にあり柔らかいので摘み上げることができます(ただし皮下脂肪が厚すぎるともはや指では摘み上げられないかも知れませんが)。しかし皮下脂肪の下にある筋肉は硬いので摘めません(力むといっそう硬くなります)。  皮下脂肪の厚みは場所によって違うでしょうから、あちこちで試してみてください。(腕でもわき腹でもOKです)。  これからときどき足の太さと皮下脂肪の厚みを測り、筋肉が増えているのか皮下脂肪が厚くなっているのか、これである程度のことが調べられます。

noname#249171
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり1週間で筋肉がそこまでつくとは考えづらいようですね。 今回のものも、一過性だったようです。 画像までつけていただきありがとうございました。 これから参考にしていきたいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう