日本で通訳として働くためのビザ取得について教えていただきたいのですが。

質問

日本で通訳として働くためのビザ取得について教えていただきたいのですが。

インドのIT会社の日本支社に勤務する者です。
これまでたくさんのIT技術者のビザを取得してきたのですが
今回IT関連の通訳を本社から雇うこととなりました（社内転勤ではなく、あくまで新しい雇用です）。
彼女は５年ほどインドの本社で通訳として働いていたのですが
今回資格認定証の取得に際して送ってきた資料が、
５年前に取った「日本語能力試験２級」と、
6年前に取った「JETRO　国際ビジネス日本語能力テスト373点（800点満点中）」
現実的に、現在の彼女の通訳能力には会社として満足しているのですが
この２つの資料を見たときに、今の彼女の実力とのギャップを感じてしまいました。
それでもこの資料はレジュメと共に添付した方がいいのでしょうか？
またはこの類の資料の添付は必須なのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
レジュメには、現インドの会社（弊社の本社）で５年間通訳として勤務してきたことが書かれています。

回答No.2

latte85 · ベストアンサー

日本語能力試験もJETROのも、国家資格ではない。
語学の能力は資格試験では計れない。
日本人の英語通訳者で英検もTOEICも受けたことがないが
抜群の能力も持つものも多い。
中国人に多いが、日本語能力試験１級を持っていても
つたない日本語力しかないものも多くいる。

５年間の通訳の経験があって、主さんがその能力に満足していて、
IT関連の知識や経験もあるのなら、その女性を直接雇用できる
可能性は高いと見る。１級を持っているだけの未経験者よりも
通訳としての職務にふさわしいのだから。
あとは大卒の資格があれば大丈夫だろう。
企業内転勤が安全牌だとは思うが、行政書士に相談だけでも
しておくことを勧める。

お礼

ありがとうございました。
参考になりました。
過去に企業内転勤で本社からの社員を呼んだことがないので、（いつもは技術でした）
よくわからなかったのですが
「行政書士に相談だけでも」の真意はどういうところにあるのでしょうか。
もし御迷惑でなければ教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.3

latte85

自分は入管関係の手続きは専門じゃない。
行政書士は専門だ。「だから相談しておいて損はない」程度の
意味で書いた。特に深い意味はない。

自分の経験で言うと、質問の件は、つまり職務経験や学歴などの
条件を満たしている外国人のビザが拒否される確立は低い。
外国人と働いてきた経験だけで回答している。
「参考」としてもらえれば、それでよい。
スキルある外国人が日本で働けるのは、喜ばしいことだ。

お礼

お礼が遅くなってしまいましたが。
何度もありがとうございました！

回答No.1

pepe-4ever

雇用関係は別として、問題は「査証取得」でしょう。
『企業内転勤』
がスムーズにいくと思いますよ。

本社の『出向命令』或いは『転勤命令』によって、支社が『労働契約書』『身元保証書』
そして『本社と支社の資本内容』を添付すれば、主だった書類は揃いますし、審査がスムーズにいきます。

５年間の通訳としての本社勤務実績もありますし、資格証明は特別必要ないでしょう。都合の良い方を提出しても良いでしょうが…。

お礼

早速にありがとうございました。
できれば企業内転勤でなく、ビザが取れればと思っていたのですが、参考にさせていただきます。
やはり一番安全策でしょうか。
ありがとうございました。