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昨年末に夫の実家に空き巣が入りました。

昨年末に夫の実家に空き巣が入りました。 その後犯人が捕まりましたが未成年ということでした。 じつは、この少年の弁護士から弁済の申し出があり、被害弁償額を教えてほしいと いうことで、こちらは以下の内容を提示しました。  (1)記念メダル類20個        29万円  (2)指輪、ネックレスなど装飾品    6万円  (3)その他(鞄、置物、時計など)   12万円  (4)窓修理(窓とカギを破損)、掃除  8万円  (5)防犯設備の追加          5千円  (6)慰謝料              10万円 ところが、その後、相手の弁護士からそれぞれの額の減額のお願いがありました。  (1)メダル類は犯人が売却して、その時価額が2万円ほどなので、その額で。  (2)装飾品類も売却して、その時価額4万円ほどなので、その額で。  (3)その他(鞄、置物、時計など)は時価額の特定が困難なため、犯人の経済状況に鑑み提示額の半額  (4)窓修理、掃除などは、領収書を提示してほしい。  (5)防犯設備、慰謝料はお詫び料として3万円にしたい。 また、こちらの提示額は被害弁償自体実現できない可能性があるため、犯人側の提示額で なんとかOKしてほしい、ということでした。 こちらとしては全く納得できないことです。 盗んで売ったら2万円だったので、その額だけ払うというのは、到底納得できないことです。 さらに犯人側の提示額に応じなければ弁済自体できない可能性をチラつかせるのは憤り すら覚えます。 私たちの考えでは、慰謝料という形のないものをお詫び料に減額するくらいなら可能ですが、 それ以外は減額したくありません。一番の希望は原状回復です。とくに思い入れのあるメダル 類はもう一度買い戻してほしいと思っています。 ちなみに、この犯人およびその保護者からの謝罪は現時点で一切ありません。 こちらも弁護士をお願いして応戦したいところですが、現状では弁護費用も 請求できそうにありません。 私たちは素人で、このような事に対して次のステップとしてどうしたらいいのか わからなくなり、こちらでご相談させていただいた次第です。 やはり弁護士をお願いするべきでしょうか。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.4

拒否して構いません。 分割払いにすることも出来ますので弁償できない可能性などありません。 少年法で守られているのは報道による公開であって、 裁判では普通に実名ですし、起訴後であれば裁判記録をコピー出来るので 「損害賠償請求のため」として申請すれば名前も住所も入手出来ます。 刑事では示談を拒否し、民事で改めて全額請求すればいいのです。

参考URL:
http://www.houterasu.or.jp/higaishashien/keiji_tetsuzuki/songaibaishou/faq2.html
iton
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 拒否しようと思います。 まずは何より相手の謝罪の気持ちも誠意も何も感じられません。 一括は無理だが分割で・・・などの相談でもなく、いきなり 3分の1程度にまでの減額依頼。 民事訴訟などしたくはないのですが、泣き寝入りはもっとしたく ありません。 できるところまでやってみようと思います。ありがとうございました。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.3

法テラスを紹介していますが、「現実的」には示談の交渉の相談でも数週間先になる場合が大半で、この事件では間に合いません。 弁護士を選任して、未成年者相手ですから「情報開示請求」からしないとなりません。 少年の情報は「少年法」で守られ、警察も開示できません。 損害賠償の請求には「個人情報」が必要ですから、まず相談者さんは「弁護士会」に相談して「弁護士の紹介」を受けてください。 未成年者を訴訟にて「提訴」するには、相手の「親権者」を連名で提訴しないとなりません。 その情報を元に、損害賠償と慰謝料請求をしてください。 この場合は、訴訟費用と弁護士費用を併せて訴状に「請求する」と記載すれば裁判官が考慮してくれます。

iton
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 すみません、2点教えていただきたいのですが、 >この事件では間に合いません。 (1)何が間に合わないのでしょうか?  何か、請求できる期限とかでもあるのでしょうか? (2)このまま素人が交渉を続けるよりも提訴したほうがよい、  ということでしょうか? お手数ですがもう一度教えていただけると助かります。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.2

相手の親も甘く見ていますし、弁護士とやらも一方的で到底納得できるものではありません。65万位が半分以下に見積もられ、尚且つ此方の領収書などの不備を指摘していますので、最初から話し合いの中で確認する事がまだまだありそうですから、示談の前にもう一度相手と親、弁護士事務所の対応について相互に確認しないと、平行線になる事は必至です。弁護士に依頼すれば其れなりに効果はあると思いますが、費用に心配されている様ですが、見積もりや相談は無料ですし行政の「困り事相談」や弁護士会の簡易相談(30分で5千円程度)なども利用されてみては如何でしょうか。此方としては話が纏まらなければ法的な、訴訟を考えると、毅然とした態度で臨むべきです。事件以前の状態に戻すのが当たり前なのに、甘い事を言っていますので此方としては、聞く耳は持ちません。http://www.houterasu.or.jp/を参考に。また其の弁護士が煮え切らなかったりしたら、先の弁護士会本部などに問い合わせてクレームしても良いでしょう。

iton
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当に仰るとおり甘く見られていると思います。 私にも子供がいますが、子供がこのような罪を犯した場合、まず 何があっても謝罪をし、その後弁償について話をすすめると思います。 そして何としてもお金を集め弁償すると思います。 でも、この保護者からは何の謝罪もなく、そして減額依頼。 本当に納得できません。 相手が少年なので今後の更生などを考え、無理のない金額を提示した つもりでしたが、このようなことになるのであれば、考え方を変え、 毅然とした態度で対応するしかありません。 まずは教えていただいた無料相談などを利用してみます。 ありがとうございました。

回答No.1

 法テラスの無料相談を紹介します http://www.houterasu.or.jp/  まずはお住まいの地域の法テラスに相談しましょう。  弁護士が相談に乗りますから、このサイトの回答よりは確かですよ。

iton
質問者

お礼

ありがとうございます。 まずは切り口として法テラスに電話してみます。

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