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ノンアルコ-ルビ-ルは、なぜ自販機に入らない?
ノンアルコ-ルビ-ルは、なぜ自販機に入らない? わかる方がいれば教えてください。
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自動販売機の設置や販売・管理などをしている会社は主に、サントリー キリン ダイドー アサヒ コカコーラ ポッカなどがあります。 しかしノンアルコールビールは飲料と違う会社が扱っています。キリンならジュースなどはキリンビバレッジと言う違う会社です。アサヒでもジュースやコーヒーはアサヒ飲料になります。 サントリーもサントリー食品や日本ペプシコーラが扱っています。 自動販売機とジュースやコーヒーなどの飲料は同じ会社でも、ビールは違う会社が扱っているのです。 もちろん会社同士が提携などをして入れることは可能ですが、ノンアルコールビールがまだあまり認知されていない、子供が買って飲むことが予想される(法律的にはOKですが、PTAや教育委員会などの苦情を恐れている)ノンアルコールとは言え、ビールを飲んでいる子供には違和感があります。 これがきっかけで本当のビールを飲みたくなる子供も出るでしょうから、それらの事も考慮して入れていないのではないでしょうか。 ビールなどの自動販売機は夜11時から朝5時までは電源が切れてしまいます。子供に酒類を買わせないためです。 もう1つはノンアルコールビールは酒税がかからないので、普通のビールよりも儲けが多いのです。 税金分だけ安くなると思われがちですが、第3のビールと比べてそれほど安くなっていません。つまり税金分だけ儲けが多いのです。最近あまり儲かっていないビール会社としては、これを飲料会社に渡したくないと思っているはずです。自分で販売したいのです。そのため飲料系の自動販売機に入っていないのです。
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- kumap2010
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自販機でビール系を買う人があまりいないからでしょう。 一応、ビール専門の自販機もありますが、 数が極端に少なく酒屋の前ぐらいにしか置いてません。 ノンアルコールビールはビールとして飲む人が大半ですから、 スポーツの後に飲んだりする人はあまりおらず、入れても売れないのだと思います。
お礼
徐々にわかってきました。ありがとう御座います
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
入っているところもありますよ。 観光地の自販機ではノンアルコールの方が多いくらいです。 (1)ビールと間違える可能性がある。 (2)利益率が低い。 (3)ビールは依存社をターゲットにしている部分が大きい。 ことが原因でしょう。 大阪の西成区では自販機の多くが全品目がワンカップ大関に なっています。また、日本酒の売り上げは地域別でトップです。 これは明らかに依存社をターゲットにした販売戦略でしょう。 今時、賢い消費者はビールはディスカウント店でケース買いします。 自販機に頼るのはどうしても欲しい人だけです。
補足
ありがとう御座います。 酒屋さんでなくても、一般の道ばたにある販売機でも 売られているのでしょうか? 酒屋さんやコンビニなどの横に設置してあれば、とかの 規制はいかがでしょうかね?
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1203/4674)
普通のビールと間違える可能性があるからではないでしょうか。
お礼
みなさんありがとう御座います。 確かに間違える可能性は有りますね。 考えて見れば、昼間から、アルコ-ルが入っていなくても ビ-ルの臭いがするのでは、感心できないような? ありがとう御座いました。
お礼
素人でもわかりやく、詳細に回答をありがとう御座いました。