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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:損すると分かると悔しいですね…。カンボジア旅行に言ったのですが、)

カンボジア旅行でのお買い物のポイント!損しないコツとは?

このQ&Aのポイント
  • カンボジア旅行でのお買い物では、値切りが重要ですが、適切な価格を付けるのがポイントです。実際の相場を調べておくことや、交渉の際に相手の顔色を伺うことが大切です。また、商品の品質や価値を見極める目を養うことも重要です。
  • 特にオールドマーケットでは、物売りとの交渉が激しいため、相手との駆け引きが必要です。値段が高すぎる場合は、値下げ交渉をしっかりと行いましょう。また、商品の品質や相場を知ることで、適切な価格設定ができます。
  • 安心してお買い物をするためには、事前に調査を行うことが重要です。インターネットやガイドブックで現地の相場や評判をチェックし、参考にしましょう。また、カンボジアでのお買い物では、相手とのコミュニケーションも大切です。笑顔や感謝の気持ちを伝えることで、良い取引ができることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bayu-bayu
  • ベストアンサー率81% (86/105)
回答No.12

海外(東南アジア)在住経験のある者です。 最近も年に4回は東南アジアに旅行に行っています。 お気持ち、よくわかります。 しかし、あなたは決して「損」はしてないと思いますよ。 まず、あなたのいう「定価」というのは、東南アジアでは人それぞれ異なることを理解して下さい。 よく「外国人だから高く買うのは当然」「旅行で現地にお金を落とすことは大事」という人がいますが、これは大きな間違いです。 現地人の間でも価格差は存在しており、現地価格と外国人価格の二重価格ではなく、現地の経済社会では、価格パターンが二重どころか10も20も分かれているのです。 人それぞれに「原価」が異なるので、もし、あなたのいう「原価」が「最も安い底値」を意味しているのであれば、それは生産工場に乗り込んで、直接生産者と交渉して大量に買い付けるしか実現しない価格です。 例えば、同じ商品(カエルの民芸品とする)でも、街で物売りをする子供が手にしているモノと、土産物屋に置いてあるモノでは、そもそも仕入れ価格が異なります。 タイの場合では、カエルの木工民芸品の生産時底値が8バーツ(24円)ですが、観光地で物売りをしている子供が持っている商品の原価(仕入れ値)は25バーツ、年配のプロの持っている商品の原価は20バーツ、大規模な土産物屋に置いてある商品の原価は16バーツです。 これは、仕入れ量や取引経験による調達価格の違いです。 子供と大人でも仕入れ価格が違いますが、子供同士の間でも仕入れ価格が異なります。 売り手によって、得たい利益額が異なりますし、値下げできる幅も異なるということです。 概して、子供の売り子から買う商品は、割高となってしまうのです。 また「子供が売り子をする」という時点で、子供が学校に行かず働かざるを得ないその家庭の経済状況は、相対的に厳しいことが窺えます。 そのため、得たいと考える利益の幅も大きくなり、言い値が高くなります。 つまり、あなたが買った商品の「定価」は、商品原価ではなく、経済背景を反映した売り手原価ですので、他の売り手より高く買ったのは、ぼったくられたのではなく、あなたが選らんだ売り手に対する適正価格なのです。 以上のように、どこで買っても同じ値段、という日本のような「定価」は存在しないのです。 また、途上国の経済では、一般市民レベルまで「購買力平価」という考えが無意識に広がっています。 これは、1ドルの価値が人によって違うということを経済学的に示した指標ですが、カンボジアの1ドルの価値は、日本の社会に照らすと平均して17ドルほどになります。 日本人は、できるだけ現地人と同じ価格で買い物をしたいと思いがちですが、現地人はそう思っていません。 現地人はどんなに貧しい売り子でも、この「購買力平価」の意識を持ち、相手に合わせて価格を設定してきます。 日本人、韓国人、中国人、米国人、それぞれに言い値が異なるのです。 これは、相手が吹っかけているわけではなく、小さいころから叩き込まれた現地の常識であり、無知な日本人がカンボジアの現地人と同じ価格で買い物をしようとすること自体が、相手からは理解に苦しむのです。 例えば、現地人は「思い出のために」モノを買うために支出をすることは贅沢だと考えています。 それができる観光客には、その人に合わせた適切な価格が設定されているのです。 日本人は「思い出を買う」ことができると考えられているので、日本人には高い価格を言うのですが、日本人からすると「ぼったくられた」と思ってしまうのです。 現地人は「金が取れる」という意識よりも「日本人だからこの値段」という設定がある(吹っかけることは織り込み済みの値段)ので、値切られると現地人もムカツクのです。 前置きが長くなりましたが、こういう思いをしたくないのであれば、思考を現地人に合わせなければなりません。 言葉 現地人と対等に交渉できるだけの語学力が必要です。相手も値切り幅を大きくしてくれます。 身なり 現地人と同じ、とまでは言いませんが、あまり小奇麗な格好は避けるべきです。 また、バックパッカー特有の「普段は絶対にしないアジア風の服装」をしている人も、相手に高く値踏みされます。 ごく普通に、フラにいることが大事です。 現地流通価格を知る 大体どのくらいの価格で市場に出回っているのかを知ることで、交渉もしやすくなります。 何事も現地を知らなくては、現地価格ではモノを買うことはできません。 あなたは「ぼったくられた」のではなく、「あなたの価格」を設定されただけです。 価格はあなた次第ですし、あなたが変わらないと値段も変わりません。 私は、最低訪問国の経済状況と基本言語を覚えていきます。 最低価格とは言いませんが、かなり安く買い物ができます。私なりのコツです。

その他の回答 (11)

回答No.11

>>あと物の「定価」の判断基準ってあるのでしょうか? 定価がある国はほとんど日本くらいではないですか? 損したなどと一々、思っていたら海外旅行なんて楽しめませんよ。 ぼられたとしても、お店の人と料金の交渉をしているわけで、その分、楽しんだと思えばいいのではないですか?

回答No.10

 もともと行かなければお金はかかりませんよね。  日本というお金持ちの国から行っているのですから、少しぐらい多めに払ってもたいしたことないでしょう。数百円の話ですから。  もちろん偽宝石を何十万円で買ってしまうのは問題でしょうが、数百円のことはあまり気にしない方が、楽しめますよ。多めに払った分はお布施だと思ってください。

noname#177772
noname#177772
回答No.9

参考になるかはわかりませんが...。一度試してみた方法をお教えします。(1)現地人が買い物して、お金を出しているところまでじっと見ます。(2)さっきの人が買ったのと同じものを所望します。(3)さっきから見てましたから当然この値段ですよね、と店の人が値段言う前に念押しするか払うかします。 これだと現地人価格に近い値段で買えると思います。ただし、こちらの欲しいものを偶然前の人が買ってくれないとだめですが。服を買うと決めていて柄や大きさや生地にはこだわらない場合などには服屋さんで使えそうです。他の店でも使えるかもしれませんね。

  • cyat
  • ベストアンサー率38% (131/344)
回答No.8

トゥクトゥクですが、高くないですよ。一人2ドルでなくて、2人で、ですよね? 遺跡までの距離でこの料金だから、もっとずーーっと近いので、このくらいのはず、っていう判断をしてらっしゃいませんか。 近距離だと際限なく安くなるわけではなく、タクシーの初乗りでも数十メートルだって六百数十円?のように、「乗る」というだけでみんな一応、2ドル、とか3ドルって最初言います。わりとすぐ1.5ドルにしてくれたのなら、素直な人の方です。前出の方のおっしゃるように、「交渉時間を消費して」も考慮に入れないと、滞在日数からした「時間」のほうがもったいないです。時間にしたら高額を稼いでいる日本人の貴重な「休暇の時間」が。バイタクではなく、屋根付のトゥクトゥクなのだから、そのくらい出してあげて良いと思いますよ。近距離は、現地人でもトゥクトゥクは変わんないです。 あと、スカーフもあまりに色々あるんで、ネットで見たものと質問者さんが買ったものと、どう同じでどう違うのか・・・。超そっくりでも、生地が微妙に違いますし。一番オーソドックスなギンガムチェックのクロマーでも、生地が種類あります。ネットで売るためにまとめ買いしてるものは、大量に買うのでと値切ってるけど、低品質のになってしまって・・という場合もありますし。良いものも売ってますが。ほんとにシルクのものと、たまにコットン、化繊、とあり、一番低価格なのは、化繊の中でもやすーいやつです。クロマーでなく、スカーフ、ってものでも、そっくりで生地がいろいろ、ていうの多いです。でも、写真だとよくわかりません。ただスカーフってだけでは、価格は2~3$から40$くらいまでと幅広いです。 ふっかけるひとがたくさん居るのは事実です。もともと定価で売らなければいけない、ていう観念がないし、実際好きな値段で売って良いわけなんで、ちょっとでも高く売ることが出来たら今日はラッキー♪ついてるぞー、なのです。とはいっても、前回3ドルで買った同じものを、同じ店の同じ人に8ドル、って言われて、コノヤロー!ってつい激怒しかけてしまう私ですが。質問者さんのこといえませんね(笑) 適正価格、ってむずかしいんですが、そこらの近所中の店でほぼ同じものを売ってるので、数軒聞き、一軒につき1~2回値切って、ああ、○○$~○○$の範囲ね、ってわかってから気に入った人から買うと良いです。あ~、あの子は他の人の4倍も言ってるー!などザラなんで。損する!って思うと、せっかくの旅行、自分もつまらないですから、「楽しませてもらったぜ」の感覚を持つようにして、余裕をみせましょう。100円ショップ行ったら、余計なヘンなものもつい買ってしまうんだし~、とでも思って。

  • mizukis
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.7

私も買い物をして後から「あちゃ~」となることが時々あります。 そんな時は、「今日は相手の夕飯のおかずを1品増やしてあげちゃったな」 と思うことにしています。 最初の言い値で買えとはいいませんが 少しくらい現地の生活に貢献してもいいんじゃないでしょうか。 現地の人たちからみれば海外旅行をしている大金持ちなわけですから。 あまり細かいことを気にしないほうが旅は楽しいですよ!

cjoienalk
質問者

お礼

そうですね、スカーフは高かったですが、現地の女の子が とても一生懸命接客してくれたのでチップと考えています。 で、質問がそれてしまったのですが、 本題は「定価がどれくらいか」おおよそで知りたいのです。 たとえば人それぞれだとは思いますが、 だいたい観光客相手には10倍くらいふっかけてくるから 値切るなら1/10くらいでちょうど良いくらいだ…とか。 目安があれば分かりやすいんです。 次の旅の教訓にしたいです。

  • lairlair
  • ベストアンサー率17% (38/213)
回答No.6

難儀な人間だな。 高く買ったから損ではなく、安く買えれば得と思えばいいのに。 スーパーで買物した直後に半額シールが貼られたら、損したって思うタイプかね?

cjoienalk
質問者

お礼

その通りです。 定価で買ったモノがすぐにセールで半額になってたら 普通悔しいでしょう。一般的な感覚だと思います。

  • annemika
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.5

私は、東南アジアにも行きますが、時々、相手の方(国)に失礼なぐらい 値引き交渉をする日本人がいます。(ちょっとバカにしてるぐらい目線で) 旅行者なのである程度その国の観光に対してお金をおとすことも必要ですし、 結局は自分が納得した金額で買うのですから、高いと思えば買わなくていいだけです。 今回の場合、相手の方が悪いわけではなく、自分が甘かったということに 対して苛立ってるのではないでしょうか? 何となく質問やお礼を読んで、質問者さまは優しい方と推測します。 それでいいんだと思います。 その優しさが価格になって現れただけなので、それは質問者さまの 旅のスタイル、出来事として思い出に残るんですから。 スカーフも同じモノとは限りませんので、質問者さまが購入したのは 間違いなく$20の価値があります! もちろん本も。(見た目は一緒かもしれませんが・・・) カードのCMじゃないけど旅には、お金も大事ですが「priceless 」の 方が大事だと思っております。 今は、帰国したばかりで腹立たしい気持ちが強いかもしれませんが 何年後かになって振り返ると「そんなこともあったな~」ぐらいに 笑い話になるかもです。(^^)

cjoienalk
質問者

お礼

けっきょく、私も相手に失礼かな~と思っていたのですが、 本の件で、かなりふっかけて来ているのが分かってから 考えるようになりました。相手が1000リエルと言って来ているわけだから それでも利益でるんだよな~とか。 (売れないよりは売れた方が良いからあたり前かもしれませんが) 自分が甘かった、それに対しての苛立ちはとてもあります。 あとは日本人が本当に、カモネギになっているのに対しても 憤りをかんじました。ガイドブックに「日本人はお金で物事を 解決しようとするのを相手もよく知っている。」というのを読んでいた分 情けなくなったのかもしれません。 >今は、帰国したばかりで腹立たしい気持ちが強いかもしれませんが 何年後かになって振り返ると「そんなこともあったな~」ぐらいに 笑い話になるかもです。(^^) そうですね、金額的には少額だと思いますので話の種になりそうです。 けどやっぱり定価がないって難しいですね~

noname#143550
noname#143550
回答No.4

物売りとのやりとりは、いかなる国においても“遊び”と考えるのがよろしいかと。うまくやって適正価格で買ったつもりでも、品質は決して適正ではありませんから。 私は、彼等とのやり取りが好きです。こちらが楽しくやると彼等も楽しくなるのか、けっこう乗ってくる場合が多いです。特に東南アジアの人たちは根が明るいものですから、楽しいです。(物々交換の時代もありましたが、これは格別に楽しかったですね。) ちゃんとした物は、ちゃんとした店で、ちゃんと価格交渉をして買いましょう。 この場合、まとめ買いをするのも交渉のコツの一つです。例えば、シルクの生地を買うのなら、梱包してある一束を、色がどうの柄がどうのなどと言わずにズボッ!と買う。一気に20~30枚は買うことになりますが、値段はかなり安くなります。 この方法で、物凄いものを手に入れたことがあります。タイの女性が腰に巻く布地を手織りしている農家で、織っている途中でまだ織機に巻きついている状態の布地を、そっくり買いました。柄の違った布地が16枚つながっていました(20mちかくありましたか)。日本のインテリアデザイナーに懇願され譲りましたが、後日、超高額のお礼をいただきました。 ひとつ、トライしてみてください。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

別に損していないと思います。 確かに10倍ぐらい吹っかけてくることがありますが、その「適正価格」と呼ばれるものは、現地を知っていて、交渉の仕方を知っていて、交渉する時間がある人の適正価格です。 10倍のものを外国人が「適正価格」まで下げるには、非常に粘り強い交渉が必要です。 その交渉をするということは、本来5箇所ぐらい回れる、場所なり買い物なりの時間をつぶして、「適正価格」まで交渉をする必要がありますし、場合によっては決裂します。 決裂した場合は、交渉に使用した時間は日本人にとってはまったくの無駄です。 ですから、このような商習慣を持つ国では「適正価格」というのは交渉する時間と労力まで含めるべきです。 私は知人に東南アジアの人がいて、ついこの間現地にいってきたばかりです。その知人の近所のマーケットで交渉してみましたが(ていうか知人にお願いしたのですが)まあとにかく時間がかかります。 これを繰り返して「適正価格」なるもので買う根性は私にはありません。 日本人が考える「お得に買える金額」「妥当だと思える金額」であれば、そこで決定するのも上手な交渉の方法だと思いますよ。

cjoienalk
質問者

お礼

損は…確実にしてると思います。(汗) 現地の人並みの価格まで値切ろうと思ってはいませんが、 本の件は5ドルで買った物が、1ドル→いとも簡単に1000リエルまで 下がったり…。 スカーフも普通に20ドルは高かったなぁ~ 日本価格かも と思ってます。 「この値段で買いたい」というのはあるのですが、 「悪いな」と思ってしまったのが今回悔しい心残りに なってしまった原因かもしれません。

noname#115413
noname#115413
回答No.2

アジアは行ったことないんですが、 日本人は一般的に「ノー!」と言えない観光客が多いから 世界中でカモにされるような気がするんです。 あと日本人は海外で外人に話しかけられると ヘラヘラと優柔不断なかんじになったりするとおもいます。 >上手に買い物するコツってありますか? 理不尽なことには毅然とした態度をとったほうがいいと思います。 私はオーストリアのウィーンの公園でしつこく「クラシックコンサートのチケット」を すすめられました。 英語で断ってもなお すすめられましたが カタコトのドイツ語で断るとあっさりとそのチケット売りはあきらめました。 (ウィーンの公用語はドイツ語です) >あと物の「定価」の判断基準ってあるのでしょうか? 国によってまちまちだと思いますよ。 ガイドブックによってはその国の物価が書いてあるものもありますので そういうのをみたらいかがでしょうか。

cjoienalk
質問者

お礼

おっしゃる通りです、私もつい 「ジャパニーズスマイル」ヘラヘラっとしてしまって いたと思います。 本で懲りて、それ以来物売りに関しては無視を貫きましたが、 ちょっと興味あるとそこからグイグイと付け込まれて(言い方悪いですが) しまったように思います。 一応「地球の歩き方」を持って行って、念入りに見たのですが 比較的高めのお土産屋の紹介とその紹介したお店の値段しかないんですよね。 ベトナムではなかったのですが、カンボジアが特に ふっかけられました…。人なつこい人が多くて好きな国なんだけどなぁ。

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