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複数人で仕事をする際の責任者の役割とは?
- 複数人で現場に出向き作業をする仕事では、一人が責任者となり現場を仕切ることがあります。
- しかし、責任者が全く関与していない所で軽い事故が起きた場合、責任者は責任を取る立場となります。
- 社内でも対外的にも責任を取るのが一般的なため、このような状況が普通とされています。
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こんばんは。 >会社に帰り、ミスを犯した人間に何故ミスをしたのかという書類を作らせたところ、それも責任者の仕事だと言われました。 これは、どなたに言われたのでしょうか? もし会社の社長さんに言われたなら、そういう方針の会社なのでしょう。 ミスを犯した方に言われたのでしたら、少々おかしい気がします。 責任者という立場は、ミスを犯した方が同僚だったとしても、責任を取らされる訳です。 さらに、同様のミスを繰り返さない為にも、 ミスの原因報告をする。というのは義務だと思います。 詳しくお聞きになられない社長さんのようですが、 逆に詳しくお聞きになる社長さんの場合でしたら 状況説明を求められても、「詳しくは分かりません」では済みません。 それは責任者として状況把握が出来ていないという事になってしまうかと思います。 どのような書類なのかが分からないのですが、 社長へ提出する書類の場合だとしても、ミスをした方に書いてもらい 責任者がチェックするという体制を質問者様が確立されては如何でしょうか? >責任を取るのがいやだと言うわけではなく、責任者だけが悪いという図式に疑問を持っています。 私もこれには疑問です。「自分は怒られないからいいや」と思える環境は 会社としても、不利益を生む環境だと思います。 >普通の社会はこれが普通なのでしょうk? 普通だとは思いたくないですし、思えませんが 多い気はしております。 理不尽ですよね。
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- yakitori55
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私は 事務とか営業とかの仕事が中心ですが チームの責任者となった場合で、チームの一員がミスしたときは、対外的にはもとより 社内的にも上司に、責任者として謝罪します。自分が全く関与しない場合でもです。 責任者となるということは、そのチームのなかで経験や能力があるとして選ばれたことですから それなりの責任も生じます。また、責任者手当ても 長期間の社内組織の場合は出ますが、三ヶ月位の短期間の特別チームの場合は出ません。 ということで 普通の会社では チームの責任者となった以上は、チームのミスに関する責任者としての社外・社内への謝罪などは普通のことと思いますし、減給などの処分がされるなら異常ですが、社長から「今後は気をつけろ」程度は ごく当たり前のことでしょう。 自分に責任がないことについて叱責なりされるのは、割り切れないかもしれませんし 現場の人には理解しずらいかもしれませんが 選ばれた者(会社から評価された者)が背負うべき止むを得ないことと思います。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 対外的には責任を取る立場であるのはわかりますが、それは社内でもそうなってしまうのでしょうか? 当人が黙ってれば、そういう事になります。 というか、問題なのは対外的な方で、状況によっては業務上過失致傷なんかの罪に問われるとかって事もあり得るのでは。 ベストな対応としては、労働者の間で労働組合を立ち上げるなどした上で、 ・業務の改善を請求 ・責任者/監督者の役職に見合った権限、通常業務の免除、教育、待遇や報酬を与えてもらう とか。 そういう事は難しいとしても、今の状況では責任者として責任を全うするのは難しい、上記のような事を検討して欲しいって事で、上司に相談、請求するとか。 改まって言わずとも、休み時間なんかにでも何気に相談とかも、一応有効です。 その上で、過去のトラブルの経緯や相談を行った際の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などの記録はガッツリ残しとくのが良いです。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 必要ならば、ICレコーダーなども使用します。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
ただこれも条件があります。 派遣的あるいは一人親方の状態で、全く職種も違い場所的に監督できる状態になければ、それぞれが責任者です。 あくまで相手の工事に一つの組織の下にあるのか、安全組織表がどういうふうになっているかです。 最も貴方の会社の誰かがまとめてその役目を引き受けているとすれば、その人が面倒を見ることになりますが、 事実上、詳細は本人しか分からないので、現場的な書類は書式の説明を受けて書くことにもなるでしょう。 安全管理に余裕のない会社か、貴方を指導者として育てようとしているのかのいずれかでしょう。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
現場責任者は現場責任者なので 本来貴方の会社が請け負った仕事で現場に入場している 全ての工種、作業員に対して責任があります。 貴方の会社では それが名目上のことで形骸化しているかもしれませんが 世話役とか現場代理人と言われる人で本来社長の代理なので 貴方の会社の人達に対しての責任や権限を社長の代わりに行使する人です。 どういう作業がどこでおこなわれていて 誰がやっているかはもちろん、その作業についても 作業が安全に効率よく行われるように配慮する必要があり 品質が要求を満たすように管理するのも貴方の仕事になります。 なので会社の経営者が責任者をきちんと任命して 他の作業員にも周知して 貴方が責任者だからみんな言う事聞けよと言わないと いけませんね。 工程会議や定例打ち合わせに出ている人達が 現場の責任者で各工種の工程の調整や 揚重機械や搬入路の割り振り調整なども行っていると思います。 書類は貴方が当事者に書かせて会社に出すか 貴方が当事者に聞き取りして書くかは どちらでもいいと思いますが知りませんでしたとは言えないので 右から左というわけにはいきません。
お礼
まったく同感です。このシステムがある社会から出て行くことにしました。