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距離の考え方

距離の考え方 ものすごく、くだらない質問なのですが。。。 机の上にりんごがあります。 りんごを食べようと手を伸ばしました。 りんごと手の距離が、1m、0.1m、0.01m、0.001m・・・・ と近づきますが、ずっと少数点以下が近づいて、0になりません。 でも現実の世界は、りんごを手に取ることができる。 手に取ることができる、ということは距離が0になる、 という事ですよね? この矛盾(?)って、どう考えたらいいんでしょうか? くだらない質問ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.1
medix6
質問者

お礼

リンク先読んでみました。 深いですね。。そして難しいですね。 数学から哲学まで話が及んでいて、 自分は内容をきちんと理解出来ていないですが、 それでも、とてもおもしろいです! ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

>距離を無限個に刻んだところで、所要時間も無限になる証明にはなってない気がします。 ・所要時間が無限になるモデル例  ターゲットへ近づく速さが距離に反比例して遅くなる場合。 具体的な算術モデルを提示すると、この種のパラドックスの提起者は「そんなことは議論の枠外だ」と相手にしてくれません。 距離に刻んだ無限個の系列だけが論点だ、というわけです。 そんな狭い土俵では、取り組みようもないのは明白。 シカとするのが正解かも…。    

回答No.4

これは普通リンゴに手が届くかではなくて、ウサギが亀を追い越すことができるか?って命題ですね。 質問者さんがしきりに「くだらない質問」と強調されるのはなぜですか? わざと「くだらない質問」をして「くだらない回答」を誘引して、それを嘲り笑うパターンですか?

medix6
質問者

お礼

嘲り笑うなんて、そんな思いはありませんでした。 でも、自分の文章をよく見ると、そう捉えられても仕方ないと思いました。 お気を悪くさせてしまい、ごめんなさい。 自分が、「くだらない」質問だと書いたのは・・・ りんごと手の距離が0にならない、なんて考えていても、 実際には、ちゃんとりんごを取る事ができますよね。 そして、この自分の疑問が解決出来ても、出来なくても 現実の生活で何も困ることは無いです。 だから、「くだらない」と表現しました。 ありがとうございました。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

当方の粗雑な造りの頭脳だと、「りんごに手が届くより前に、りんごと手の距離がゼロになることは無い」のはあたり前です…。 距離を無限個に刻んだところで、所要時間も無限になる証明にはなってない気がします。 緻密な?頭脳だと、どうお考えなのでしょうかね。    

medix6
質問者

お礼

>「りんごに手が届くより前に、りんごと手の距離がゼロになることは無い」のはあたり前です…。 そう言われると、そんな気になりますね。確かに。 どう考えたらいいんでしょう。 ありがとうございました。

回答No.2

詳しくは#1の方のリンク先のとおりですが、簡単に。 1秒間に1mの速さで腕を伸ばすとしましょう。 距離が残り1mのときを、時刻0秒とすると、 残り0.1mのとき、時刻0.9秒 残り0.01mのとき、時刻0.99秒 残り0.001mのとき、時刻0.999秒 …… このように考えていくと、りんごを手に取れるはずの時刻1秒に達することはできません。 時間の刻み幅をどんどん小さくしているのですね。 時間が止まっているのですから、手も動きませんよね。 でも実際には時間は流れていて、りんごを手に取る時刻1秒は訪れるのです。

medix6
質問者

お礼

自分は距離の事を考えていましたが、 おっしゃるように、時間も確かに同じような事が 言えますよね。 うーん、どう考えたらいいんでしょう。。。 きっと、#1さんのリンク先をきちんと理解できれば 納得できるのかもしれないですね。 ありがとうございました。

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