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テクニクスのターンテーブルを音をあげたままカートリッジをつけてしまい

テクニクスのターンテーブルを音をあげたままカートリッジをつけてしまい ボツンと音がでたあとにレフトからの音が小さくなってしまいました。低音が カットされているような状態です。カートリッジを変えても音に変更がなかった ため、ターンテーブル側の問題かと思われます。なにか原因がわかる方がいましたら ぜひとも教えてくださいませ。また、ここは自分で修理できる箇所なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

再び iBook-2001 です♪ 詳しい補足をいただき、ありがとうございます。 ご報告いただいた状況から、問題点はカートリッジとアンプ入力端子の間で不具合があるようですね。 #3回答のyosifuji2002様がご指摘の部分、ヘッドシェルとユニバーサルトーンアームの接点部は最も疑わしい部分でしょう。 ボリュームを上げていたとかの問題ではなくて、たまたまその衝撃音で接触が不安定だった部分が、接触不良状態に成ったダケかもしれませんよ。 オーディオ全盛期と言いますか、LPが全盛の時代には、カートリッジの端子とヘッドシェルへのリード線や、ヘッドシェルとトーンアームの接点は皮脂等で汚さないように細心の注意を払い、たまに無水アルコール等で拭いたりしていた物です。 他に、髪の毛より少し太い程度の電線がトーンアームの中を通り、回転部の下からプレーヤーの後部端子へ配線されているのですが、内部のハンダ付け部分が外れたり、どこかで断線しているような場合、精密機械工作が得意な方でしたら配線交換と言う作業で治す事が出来るでしょう。  内部配線の交換に自信が無いけれど、多少工作が得意なら、トーンアームごと交換と言う手法もありますね。 工作等が苦手なら、メーカー修理を依頼するか、本体の買い替えという最終手段に成るかもしれませんね。 以前はSL-1200用の補修パーツが販売されていましたが、今日検索してみたら発見出来なかった(サウンドハウスと言うショップで) まぁ、接点のクリーニングとかで復帰出来るといいですね。がんばってください。 追伸:yosifuji2002様、F8 私も所有しています(貰い物ですけれど~)懐かしいですねぇ。 違うタイプの針交換でサウンド傾向が違う音を楽しめると言う、貴重な機種ですね。本体を貰ってから、違うタイプの交換針も購入して、音の違いを楽しんだ中学生の頃かな?その頃を思い出しましたよ~(^o^)

回答No.3

 私がかつて経験したケースでは、カートリッジのシェルとアームの接合部分の接点の劣化がありました。  この部分は、単に締め付けて抑えているだけで、点接触です。少々の腐食でも接触不良になる場合があります。  シェルを取り外して、アームの先端の接点とシェルの接点を磨いたらいかがでしょうか。  後は、シェルのリード線も極めて細い線なので、これがゆるんだりはないでしょうか。  全く修理不可能のケースでは、グレースF8のボディ内のコイルの断線も経験しました。これは修理不可能であきらめました。

回答No.2

はじめまして♪ 実際の製品が判らないので、憶測と成りますが、、、 ボリュームを上げた状態で針を落とすと大きな衝撃音が出ます。 この衝撃音で壊れる場合を考えてみますと、可能性の高い順位に、スピーカー、アンプ(パワー段)、アンプ(プリ部/イコライザー部)、耳、と言う順序でしょうかね。 ターンテーブルは文字通りの意味の機種なら、レコード板を回すテーブルですので、変形したり回転異常が無い限りは正常ですから、カートリッジの針を落とした程度で壊れる物ではありません。 また、針(カートリッジ)も、ボリューム位置に関係なく、常にそういう動作を行いますから、極端に叩き付けたりしていないなら、壊れる可能性は考慮しなくて良いでしょう。 一応、全ての接続を抜き差ししてチェックしてから、他のソース(音源)等でも試してみた上で、アナログレコード再生だけ異常と言う状況でしたら、アンプのプリ部(イコライザー部)の破損、他のソースでも異常があるようでしたら、スピーカーの接続を左右入れ変えてみて、異常なチャンネルが入れ替わったらスピーカー、入れ替わらないならアンプ(パワー部)の破損と水入りで切るでしょう。 自分で修理可能かどうかは、構造や動作原理を理解した上で、交渉箇所を突き止める能力とその部分の修理方法や代替部品の情報を持った人がパーツ入手した上でパーツ交換と全体の調整技量が有るかどうかですよ。 ここまで指摘した私ですが、自分で修理出来ないと判断致します。壊れた部分、買い替えですね。 まぁ、壊れた物なら、新しい製品を買う前に、無理とは知っているのに分化したり改造してしまうとおもいますよ~(笑) 症状的に、アンプかスピーカー、最悪で耳の故障と思われます。 耳の場合、耳鼻科へ行ってもパーツ交換が不可能ですから、ほんと最悪、、(一生付き合う障害と成ってしまいます。) アンプやスピーカーなら、買い替えが可能ですので、慌てずアセラズ、じっくりと故障箇所の特定の為にいろいろ検証してみてください。 また、「ターンテーブル」が文字通りのモーターで回るテーブルだけを示していない、アナログプレーヤー全般(+α)までの製品でしたら、内部の増幅回路(プリ部とかイコライザーアンプ部)で異常が出た可能性も有り得ます。 差し障りが有りませんでしたら、ターンテーブル、アンプ、スピーカー等の機種や接続環境もお教えいただけますと、もう少し踏み込んだアドバイスが出来るかもしれませんよ~ ♪

chika_008
質問者

補足

ご親切にありがとうございます!実はカートリッジをつける段階でぶつっと音がしてそれ依頼レフトがでない状態です。ミキサーやアンプの問題も調べたのですがどうやらターンテーブル内の赤白のレフトがでてないような状態です。。音量をあげたままカートリッジをつけてしまったことが原因でしょうかね。。

回答No.1

「音をあげたままカートリッジをつけてしまい」ということは、アンプのボリュームをあげた状態で、カートリッジを取り付けたということでしょうか。  アンプに接続しているCDやFMは通常の状態で聞こえるのでしょうか。もしそうならば、アンプのイコライザーの故障の可能性が大です。低音部がでないということは、この可能性が大だと感じます。  CDやFMも同様の症状ならば、ボリュームからメインアンプの何処かの故障でしょう。恐らくカートリッジ取り付け時の過大信号で、アンプの入力段の回路が不良になっているのではないかと思われます。  ターンテーブル側にはカートリッジとアームをつなぐ接点とコードしかないので、そこで音量が片チャンネルだけおかしいという事は起こらないでしょう。しいて言えばカートリッジの針が変形して左右で同じようにトレースできないということはあるかもしれませんが、その場合はトレースそのものが不安定になると思います。  又古いプレーヤーの場合、カートリッジとアームの接点の接触不良はあります。この場合は接点を磨けば直るかも知れませんが、この故障では片方が全く音が出ないことが多く、中途半端に音がでることはなさそうな気がします。

chika_008
質問者

補足

ご親切にありがとうございます。アンプに接続してるCDやFMは問題なさそうです。そして片方のターンテーブルを取り替えてきいてみましたがやはり音は大丈夫だったのでミキサーの問題ではなさそうです。そのカートリッジをつけたターンテーブルのレフトの低音がでてないようでした。カートリッジも取り替えてみたのですがやはりでない状態です。これはやはりターンテーブルの中の回路がショートとかしてしまった可能性がありますでしょうか?

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