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 重たい人工元素

 重たい人工元素  学校の教科書には103のローレシウムまでだったと思いますが、WEB上で見る限りは、118のウンウンオクチウムまでありますよね。こういった重たい人工元素を作る背景って、なにかあるものでしょうか?単に、学術研究としてなのでしょうか?それとも工業的に意味があるのでしょうか?

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

104番以降もちょこちょこ作られていはいたので, 「学校の教科書で Lr まで」だったのは名称の混乱によるものもあったんじゃないでしょうかね. 104~106 あたりはグループによって名前が違ったみたいです. いずれにしても, この辺はもう「工業的な意味」はないですね. デモンストレーション的な意味が強いんじゃないかな. 「HsO4 の性質」なんてのもありますし.

noname#160321
noname#160321
回答No.2

全く分りませんが、「マジックナンバー」があると信じて重原子核同士をぶつける研究を続けている方達がいます。 それも118が見出された後もずーっと。 お金はどこから出るのか不思議です。

sabichine
質問者

お礼

有難うございます。私も全く分からないので、書かせていただいたのですが、不思議ですよね・・・

  • ankh00
  • ベストアンサー率76% (55/72)
回答No.1

半減期がナノ秒単位で、放射性物質でもありますし工業的に有効活用できるような物質ではないと思います。学術研究のチャレンジの一つではないかと。

sabichine
質問者

お礼

有難うございます。ただそうやって、チャレンジしてきた人って、何かを得られたんでしょうか?いまひとつ、ピンとこないですよねー

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