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 エジプトの分数問題に関する質問です。

 エジプトの分数問題に関する質問です。  A(n)は自然数で構成される数列として、  A(1)、n∈N (1)[ A(n)が偶数のときに   A(n+1)=A(n)/2  [ A(n)が奇数のときに   A(n+1)=3・A(n)+1   とすると、たとえば、A(1)=25 とすると   A(1)=25 , A(2)=76,  A(3)=38,  A(4)=19  (1)の数列はnを∞ に近づけていくとA(n)=1になることを証明した場合、エジプトの分数問題を解 いたのと同じかそれともまったく関連がないのか皆さんにお聞きしたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

ほう。 エルデシュの問題とコラッツ・掛谷の問題 の間に何か関連を見つけた というのなら、一大発見かもしれない。 貴方が見つけた関連性について、是非拝聴したい。 その前に、コラッツ問題をきちんと記述できる ようになることが、先決ではあろうが。

koolergoal
質問者

補足

まだ研究中で詳しいことはいえませんが、多分たいしたことではないと思うので。 あえていえば、両方の問題は、2^k・3^m-1 の形の数は解けるのでは ということで、たいしたことではないですが。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

普通の意味で解釈する限り, 「nを∞ に近づけていくとA(n)=1になる」ことはあり得ないのでは?

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