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式1: P + z = 4y(xz-1) 式2: P + a = (4ab-1)(4c-a-1) Pは 24n+1 (nは自然数) 型の素数であるとする。 式1の導出:L=4xyz-4y-z M=xz-1 のとき 4/L=1/xyLM +1/xyL +1/yM が成り立ちます。 そして、P=Lとおいて式を変形すれば式1が導かれます。 式2の導出: 4/P =1/(6n+k) +1/H +1/J 4/P-1/(6n+k)=1/H +1/J P=24n+1 とおき、 (4k-1)/(24n+1)(6n+k)=1/H +1/J ここで、HとJを変形して (4k-1)/(24n+1)(6n+k)=(4k-d-1)/Pdm(4k-d-1) +d/Pdm(4k-d-1) 6n+k=4kdm-dm(d+1) から k=c、d=a、m=b として4を両辺にかけると 24n=16abc-4c-4ab(a+1) =(4ab-1)(4c-aー1)-a-1 24n+1+a=(4ab-1)(4c-a-1) P+a=(4ab-1)(4c-a-1) となる。 素数Pに対して z を動かして式1の解(x、y、z) が存在するか確かめる。もし(x、y、z)が存在するなら素数P は単位分数分解の解が存在する。 もし、式1の解が存在しないのなら、aを動かして式2の解 (a、b、c)が存在するか確かめる。もし存在するなら素数Pは 単位分数の解が存在する。もし、式1と式2の単位分数分解の 解が存在しない場合、そのことを私に教えてほしいのです。 一応素数Pがどれぐらい3つの単位分数の解が存在するか 調べてみたのですが、少なくともPが1000以下の場合には 解がすべて存在することが調べて分かっています。知りたい のは式1と式2を同時に成り立たせない素数Pがあるかという ことが知りたいです。もし、すべての素数で反例がないことが 分かったのならエジプト分数の予想は正しいことになります。 ただ、多分反例が見つかると本人は思っています。 P=937 の場合(例1) z=3、P+3=4y(3x-1)=940=4・5・47 P+3=4・47・(3・2-1) (x、y、z)=(2,47,3) なので解が存在する。 P=1009 の場合(例2) a=3、P+3=(12b-1)(4c-4) 1012=4・23・11=4(12b-1)(c-1) (a、b、c)=(3,2,12)、(3,1,24) が成り立ち P=1009 も解が存在する。
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補足
まだ研究中で詳しいことはいえませんが、多分たいしたことではないと思うので。 あえていえば、両方の問題は、2^k・3^m-1 の形の数は解けるのでは ということで、たいしたことではないですが。