化学的流産と不育症の原因と対策について

このQ&Aのポイント
  • 私たちは結婚5年目で子作りをしていますが、化学的流産と不育症の問題に直面しています。
  • 化学的流産による3回の流産と抗リン脂質抗体症候群の診断を受けています。
  • 胎児の染色体異常と抗リンや抗凝固の関連性、そして対策について知りたいです。
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化学的流産と不育症

化学的流産と不育症 私、夫41歳で、妻は36歳、結婚5年目です。子作りを始めてから約1年半です。 昨年1月からタイミングを始め、4月と10月に陽性反応が出たものの約4wで化学的流産、 12月に新しい病院を見つけAIHで妊娠しました。 しかし7wで心拍が確認できず、8wで 完全流産をしました。主治医は、化学的流産を含めると3回になるので、と不育症の検査を すすめられ、受けたところ、抗PS抗体IgM(非添加群)、抗CL抗体IgM、抗PS抗体IgMで 規準をわずかに超える値で陽性が出て、抗リン脂質抗体症候群と診断されました。 また、プロテインS活性がかなり低く、抗凝固系の問題もあるため、治療方針はバイアスピリン と柴苓湯、胎嚢確認後からのヘパリン自己注射、ということになりました。 先月5月にタイミングで自然妊娠をしましたが、またしても5wで胎嚢が確認できないまま 完全流産しました。主治医は、今回は原因不明だけど、一応ヘパリンの投与時期を高温期 途中からに早めようということになりました。 妻は、受精卵(胎児以前)の染色体異常かもしれないと解釈しているようですが、ここで質問です。 抗リンや抗凝固の人は、胎児の染色体異常が起こりやすいなどの因果関係があるのでしょうか? 正直、超初期流産が多く、やや参り気味です。 また、胎児の染色体異常を事前になるべく防ぐための方策のようなものはあるのでしょうか? (異常のない卵と精子を作るようにするなどの) 胎嚢確認前のような超初期流産(化学的流産?)も、抵リンや抗凝固は影響しているので しょうか? ちなみにホルモン値には問題がなかったようです(内膜や子宮の形異常などもない です)。 また、まだ診断していない同種免疫異常や夫婦の染色体問題などがこの超初期流産に影響して いるという可能性はあるのでしょうか?   わかる範囲でかまいませんので、よろしくお願いします。

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回答No.1

私は抗リンと血液凝固系が原因の不育症で、 高温期のバイアスピリン服用、妊反と同時にヘパリン自己注射開始です。 ご質問に対して、わかる範囲のみですが…… >抗リンや抗凝固の人は、胎児の染色体異常が起こりやすいなどの因果関係があるのでしょうか? これは無いと主治医から聞いております。 年齢が上がると染色体異常の割合は増加するそうです。 不育症だから多いのではなく、一般的な増加と同程度とのことです。 >また、胎児の染色体異常を事前になるべく防ぐための方策のようなものはあるのでしょうか? (異常のない卵と精子を作るようにするなどの) 胎児の染色体異常は防ぎようがないと思いますが、 それ以外の理由での初期流産でしたら、防ぎ様もあるかと。 下の質問に関連するので、そちらに書きます。 >胎嚢確認前のような超初期流産(化学的流産?)も、抵リンや抗凝固は影響しているので しょうか?  私も初期流産が多くて、関連を医師に相談したところ「影響する」と言われました。 子宮内の血流が悪いと、着床が進みにくいそうです。 特に、抗リンや凝固の問題がある人は、毛細血管レベルの血栓が出来やすいので。 主治医曰く、とても小さな受精卵にとっては毛細血管1本でも命綱だったりするから、 胎のう確認前の着床が進行している段階でも、しっかり血栓予防すべきとのことでした。 (不育症の治療は予防医療なので、過剰治療になりがちではあります) その為に、高温期に入ったらバイアスピリン服用で血液の流動性を良くすること。 せっかく血の流れが良くなっても、ストレスで血管が収縮したら詰まりやすくなるので、 できるだけストレスは避けて(過剰な意識はせずに)、普段通りに生活する事。 (医師によっては向精神薬も少しだけ使ったりします) 私個人的には、適度な運動と身体を温める食事をするように気をつけています。 >また、まだ診断していない同種免疫異常や夫婦の染色体問題などがこの超初期流産に影響して いるという可能性はあるのでしょうか?  確かあると聞いた事がありますが、 私自身がこれらの適応ではなく知識が浅いので、他の方に回答をお任せします。 繰り返すと、心も疲弊しますよね。 次の妊娠に向けて、楽しみより不安が大きくなってしまうこともあるでしょうし。 奥様もBird787さんも、どうぞゆっくりご養生なさってください。 次は順調に進み、よい結果が得られるように祈っています!

Bird787
質問者

お礼

細かく回答ありがとうございます。yorunomoriさんも妻と同じく抗リンと凝固系の 不育症なんですね。いろいろと参考になります。 胎児の染色体異常と抗リンや抗凝固とはやはり関係はないということですね。 また、やはり胎のう確認前の着床が進行している段階でも、しっかり血栓予防すべき なんですね。ウチは特に抗凝固系が問題なので、この点は気をつけなければいけない のかもしれません。 >繰り返すと、心も疲弊しますよね。 >次の妊娠に向けて、楽しみより不安が大きくなってしまうこともあるでしょうし。 >奥様もBird787さんも、どうぞゆっくりご養生なさってください。 >次は順調に進み、よい結果が得られるように祈っています! 温かいお言葉、ありがとうございます。たしかに今は妊娠に関しては楽しみより不安が 大きく、気疲れしてしまいます(ひょっとして妻より私のほうが)。 でも、こうなってしまっている以上ここから逃げるわけにも行きません。良い結果に向けて 二人で頑張って行きます。    

その他の回答 (2)

  • jaico1972
  • ベストアンサー率38% (21/55)
回答No.3

詳しく回答されている方がいらっしゃるようですので、 最後のところだけ。 ご夫婦の染色体検査は早くされたほうがいいですよ。 私は保険適用外の検査までやっても異常がなかった、原因 不明(というよりまだ解明されていない原因があるのかも しれませんね)の不育症です。過去に後期流産1回、初期 流産2回、化学流産数回の経験があります。 私たちは、保険適用外の検査より先に、まず夫婦間の染色体 検査を行いました。ここでひっかかると、何をしても流産 する結果になることが多いですから。 染色体で引っかかったら、流産覚悟でトライするしかないと 腹をくくりましたが、結果こちらも異常なし。 ただ、万が一これに引っかかっても、私の知人は8回の流産の 中2児を得ています。可能性がないわけじゃないのでご安心を。 あと、同種免疫っていうのは夫リンパ球移植のことでしょうか。 賛否両論の治療法ではありましたが、今は欧米をはじめ、不育の 先端を行く病院では否定的な見方が増えているようです。 私も主治医と検査をするか相談しましたが、結局金銭面やリスクの 割に効果がはっきりしないのでやめました。 そして、年齢的なものも大きいでしょうね。私は35から子作りを はじめたのですが、やはり初期でダメになるのは卵子の質が落ちて いるのも大きいだろうと納得しています。 これはもう、誘発剤使うなりして、少しでも質のいい卵を排卵 させてチャンスを待つしかないので仕方ないのですけれどね。 妊娠は出来るのですから、気を落とさず前向きに頑張ってくださいね。

Bird787
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。jaico1972さんは原因不明の不育症だったんですね。妻の場合は抗リン、抗凝固系にハッキリと原因が出ているので、夫婦の染色体検査は急いでやらなくてもいかな、という気はします(調べたところで治せるものではないのと、他の要因のほうが多く、割合が少ないので、最初にする検査ではないとも聞きます)。転座保因者は600人に1人ぐらいの割合なので、どちらかと云えばそうではない可能性のほうが高いとは思っていますが。。ただ超初期流産とは無関係ではないようなので、ヘパリン他、各治療でも治らないようであれば、検査を考えたほうがいいかもしれませんね。 「夫リンパ球移植」は同種免疫の「治療法」の話であって、治療法としては否定的な見解が多いことは知っています。私が知りたかったのは、質問にありますように、超初期流産に同種免疫異常は関係しているのか否かということです。これに関しては、あまり関係ないようです(他の回答者の方にありました)。 あと、たしかに年齢的なものは大きいと思います。質のいい卵のチャンス待ちしか仕方がない、というお話、よくわかる気がします、そのとおりだと思います、最後に、温かいお言葉をありがとうございました。妻も妊娠まではできるので、前向きに頑張っていきます。  

noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 >抗リンや抗凝固の人は、胎児の染色体異常が起こりやすいなどの因果関係があるのでしょうか? これはないですね。全く別の問題、別の原因ですから。 >また、胎児の染色体異常を事前になるべく防ぐための方策のようなものはあるのでしょうか? (異常のない卵と精子を作るようにするなどの) 受精卵の染色体異常が原因の流産や染色体異常児の出生率は、母体の年齢に比例して頻度が上がることはよく知られています。 受精卵に染色体異常が発生する原因は、主に卵子の減数分裂時の染色体不分離にあります。これは、精子が毎日のように新しいものが製造されているのに対して、卵子はその女性が胎児だった頃に備わったものを閉経までの間ずっと使っていくわけで、新たに作られることがないために女性が高齢になると「経年劣化」とも言える変化が起こります。その主たるものが、減数分裂時に染色体がきれいに半分にならず一本余分に残ってしまったりするもので、このような卵子が受精すると染色体異常を持つ受精卵となります。 なので、染色体異常が原因の流産や染色体異常児の出生を避ける方法があるとしたら「なるべく若いうちに妊娠・出産する」ということですが、一方で、頻度は少ないものの年齢が若くても偶発的なアクシデントとして受精卵の染色体異常は発生しますので、完全に防ぐということは不可能です。 ただし、受精卵の染色体異常が原因の流産を何度も繰り返すような場合には、着床前診断で受精卵の染色体を調べて正常なものだけを子宮に戻すことで避ける方法がないこともありません(が、体外受精をすることが前提です)。 >胎嚢確認前のような超初期流産(化学的流産?)も、抵リンや抗凝固は影響しているので しょうか? 今のところは影響していないとする見方が一般的のようです。 >また、まだ診断していない同種免疫異常や夫婦の染色体問題などがこの超初期流産に影響して いるという可能性はあるのでしょうか?  同種免疫異常の場合は、心拍確認以降の稽留流産が多いようですので、化学的流産の原因ではないとすることが多いのではないでしょうか。 化学的流産であっても、夫婦の染色体異常が原因である可能性はあると思います。 下のURLは妻の方に相互転座があって流産を繰り返しながらも元気なお子さんを得られている方のHPですが、これを見せて頂く限りでも化学的流産を繰り返していらっしゃいます。 http://huiku.babyholding.net/ >妻は、受精卵(胎児以前)の染色体異常かもしれないと解釈しているようですが、 ある不育症治療で有名なクリニックの先生は、基礎体温高温12日目、14日目、16日目の血中βhCG値を調べることで、受精卵の染色体異常による自然淘汰的な流産か、それ以外の不育症要因が影響しての流産かの判別が可能とされています。ご参考まで。 http://www2.dango.ne.jp/kanoclin/abortion.5.html

Bird787
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。やはり、母体の年齢が受精卵の染色体異常の頻度を上げてしまうんですね。まぁこればかりは仕方のないことですが。。あと、同種免疫異常は超初期流産には関係がない可能性が大きいようですね。また、夫婦の染色体異常も初期流産には関係するようですね。ただ抗リン、抗凝固に加えて夫婦の染色体異常もあるようじゃ、不育症のフルスペックですね。まぁ転座保因者は600人に1人くらいとの話なので、そうでないことを祈るのみです。基礎体温高温12日目、14日目、16日目の血中βhCG値のお話は初めて聞きました。

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