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足場板を使って地磯釣りへのアクセスを改善する方法
- 地磯釣りにおいて足場板を使って少し離れた隣の岩場に渡る方法を考えています。足場板の条件は、板長は最低4mであり、板幅は人間一人分の25cm程度が充分です。また、耐荷重100kgを考慮した厚さが必要です。足場板は木材やアルミ合金などの材料で作られることが考えられますが、重さが問題となります。スライドステージという製品はアルミ製で自由に伸縮でき、縮めて2.4m程度、伸ばせば4mになり、重量は13kg程度ですが、高額です。安くて軽くてコンパクトな足場板を作る方法を皆様のご意見をお聞かせください。
- 足場板を使って地磯釣りへのアクセスを改善したいです。足場板の条件として、最低4mの板長と、人間一人分の25cm程度の板幅を考慮しています。また、耐荷重100kgを満たす厚さが必要です。木材やアルミ合金などの材料が考えられますが、重さが問題となります。スライドステージという製品はアルミ製で自由に伸縮でき、縮めて2.4m程度、伸ばせば4mになりますが、13kg程度の重さがあり、高価です。軽くてコンパクトな足場板の作り方を教えてください。
- 地磯釣りで岩場へのアクセスを改善するために足場板を使いたいです。足場板の条件は、最低4mの板長と、人間一人分の25cm程度の板幅を考慮しています。耐荷重100kgを考慮した厚さが必要です。木材やアルミ合金などの材料が考えられますが、重さが課題です。アルミ製のスライドステージは自由に伸縮でき、縮めて2.4m程度、伸ばせば4mになりますが、13kg程度の重さがあります。安くて軽くてコンパクトな足場板の作り方を教えてください。
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お礼に書かれている内容を想定して回答したつもりですが。 はしごの桁材の断面二次モーメントから たわみを計算して部材を決めればという意味です。 イメージとしては登山家がクレバスを渡るのに使うはしごです。 (ジュラルミンだそうですが) アルミ材でスパン4mは結構きついと思いますが 面外座屈防止でワイヤーブレースを入れて 接合部は1m+2m+1mで中央で接合しないように考えて 押し出しの角パイプで適合サイズがあれば 内側に鞘管を加工すれば接合は可能だと思います。 先端にロープをつけておいて一旦立ててからロープを持って 倒していかないと片側を持って渡すのは無理だと思います。 板で4m無支持ではたわみが大きすぎで不安定で渡れないでしょう。 一枚物ならたわみからみれば可能かもしれませんが ねじれ剛性が確保できないと思います。 250幅で4m渡るのは平地でも結構難しいので 650程度の幅が無いと怖いでしょう。 専用品というのは汎用と区別して そこに使うだけの設計で無駄の無いという意味で 置いておけということではありません。 これだけの物を設計して製作するのでは 計算して汎用のアルミ梯子を(或いは脚立)を強度補強する加工した方が安いと思いますが。
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- saltmax
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仮設工業会の足場板の規格は240×2000もしくは240×4000だと思います。 計算には支点間の距離が必要です。 通常 足場計算では支点間1800で250kg持つような計算をするので 支点間3600でも4000の足場板を何枚か重ねてつかえばたわみに耐えるとおもいますが。 登山用品のお店に行けば はしご状の製品もあると思います。 支点間距離を計測して 最小限のたわみで断面設計して アルミでH型の部材を組み立ててその場所専用のはしごを作れば軽いと思います。
お礼
お答え有難うございます。 支点間距離はあくまでも4mです。 耐荷重100kg程度のせめて2分割(2m+2m) ぐらいの分解可能なあるいは伸縮可能な足場板が必要 です。 下は海なので支柱で支える訳には行きません。 仮に支柱を立てるにしろ、それは足場板に乗りながらの 作業になるので、本末転倒の感は免れようもなく、 そんな暇があれば向こうへ渡り切ってしまった方がいい のです(余程グラグラなどしていれば別ですが。 この事を考慮して支点間4mでグラつかない丈夫な物が 欲しいという事です)。 梯子状の製品も考えましたが、基本的に梯子は垂直に 近い角度の使用を前提にしており、仮に水平使用ですと 極端に強度低下します。 4m途中支柱なしですので尚更です。 本質問の場合はあくまでも【ほぼ水平で途中支柱なし】 で使用します。 また梯子というと縄梯子のような物も連装できますが、 この場合はあくまでも【本来直線性のあるもの】が 必要なのです。 何しろ4m先の岩場にこちら側からえいやっと手で保持 しながら渡す訳ですから、この時ふにゃふにゃしていた のでは使い物になりません。 その場所専用の梯子(足場板)を作ればどうかという ことですが、そのH型アルミを簡単に連結して4mとして、 また取外しの際も迅速に分解できる、そのための工夫の 部分そのものをお伺いしたかったというのがあります。 専用品を製作して現地に置きっ放しにしておくつもりは ありません。 これは想像してもらえればお分かりかと思いますが、 強風、高波、雨、雪、台風等等により、いとも簡単に 海に飲み込まれてしまいます。 また飲み込まれずとも短期間に塩害などによる腐食で 劣化します。 海の力は強大です。 よって可搬式の軽量なものとした理由はここにあります。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 材料力学や構造計算といったものまで考慮して製作するとなると かなり大変なことになりますね。 門外漢ですし、仰る通り汎用品の強度補強か、スライドステージ などの方向で検討してみます。 詳しい解説まで入れて戴きありがとうございました。