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・ペンタアセチルマンノースについて

・ペンタアセチルマンノースについて  ペンタアセチルグルコースに対して、ペンタアセチルマンノースは有り得ないくらい値段が高い(AceGlcが約9千円/100gに対してAceManは約8千円/5gも)のですが、何故なのでしょうか? 2位の向きが違うだけでなんでこんなにも差が…  現在マンノースをアセチル保護したものを使おうと考えているのですが、無水酢酸-ピリジン等を用いた通常のアセチル化は出来ないという事なのでしょうか?

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  • ankh00
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回答No.2

ちょっと補足です. ピリジン、0℃、塩化アセチル、のほうがうまくいくようです.巻き替えてフラノースができるのを若干抑制できるようですよ.

b305046
質問者

お礼

補足ありがとうごさます! なるほど、無水酢酸ではなく塩化アセチルを用いるのですね!私もあの後少し調べてみたのですが、フラノースを生じるとの報告を見つけ悩んでおりました。助かりました^^

その他の回答 (1)

  • ankh00
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回答No.1

単なるグルコースとマンノースでもかなり値段が違いますから(約10倍くらいかな)、驚くようなことでもないと思いますが. アセチル化は普通に無酢ーピリジンでできると思いますよ.

b305046
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 原料の差の更に倍近く高かった為、同じ様に出来ないから高いのかな?思った次第なのですが…妥当な所なのですか(・_・;) ちなみにあの後実際にやってみたのですが、水に入れても上手く結晶化しませんでした。2位の水酸基の向きの違いでアセチル化が完全になされていないのか等心配な点が残りますので、もう少し調べてみないといけませんねぇ…