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姓は継がなくてもいいけど、嫁にあげるつもりはない

姓は継がなくてもいいけど、嫁にあげるつもりはない 今度結婚することになりました。 近いうちに彼女の家に両親と挨拶に伺うという話になっていたのですが、今朝、彼女が母親から『姓は継がなくてもいいけど嫁にあげるつもりはない』と言われたようなのです。この言葉の意味が理解できず困っています。 以前に彼女の両親に『(私は)婿にはなれませんが、(彼女の実家に)一緒に住むことは大丈夫です』と話したことがありました。そのことを言っているのか・・・??? 真意がつかめず困っています。姓を変えることイコール嫁にあげるということなのではないかと、自分は考えているのですが。 近々、両親と一緒に彼女の家にあいさつに伺うことになっています。 このことで話がこんがらがり破談になってしまうのではないか、と彼女は心配しています。できれば私も事前に手を打って話をスムーズに進むようにしたいと考えています。 母親の言葉はどういった意味なのか?アドバイスを宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1174/7075)
回答No.4

娘がいる母親として、奥さんになる人の母の言い分はとても分かりますし同感です。 「嫁」という呼び名は廃止にして欲しいと願っています。 彼女はあなたの「妻、奥さん」になる人であり、あなたの嫁でもあなたのご実家の嫁ではないと認識して下さいね。 これで嫁だから夫の実家のもろもろの関わりに強制されない(同居、冠婚葬祭、介護) 昔からの嫁が涙して悩んできたことを娘にさせたい母親はいないと思います。 「嫁とか婿ではなく、あくまで二人の婚姻であり貰ったり出したりしない結婚にしたいです」とあなたがご両親の前で宣言されると喜ばれると思います。 嫁には夫の親の介護義務も相続権利もありません。 あなたにも妻の親の介護義務も相続権利もありません。 彼女にもあなたにも「双方の実家と親のことは双方がやる、相手に強制しない結婚」をして下さいね。 もしもあなたが「嫁に来るんだから自分の親の介護は嫁にさせて当たり前」ならこの結婚はあなたの都合で破断したら良いと思います。

noname#123855
noname#123855
回答No.3

うちの母も主人に同じことを言いましたよ。 「あなたの家の嫁として娘をあげるわけではない。 あなた自身との結婚を認めるのです。 あなたと娘と新しい家庭をつくりなさい。」 という意味だそうです。 主人はこの意味、ちゃんとわかったのかな。 お幸せにね。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>母親の言葉はどういった意味なのか? そのまんまです。 嫁にあげるというのを旧来的な価値観でとらえたら、 ・旦那さんの両親と同居が当たり前 ・旦那さんの両親の老後の面倒をみるのが当たり前 ・嫁の実家のことは二の次で旦那の実家の価値観が最優先される というようなことは、ない。と言っています。 >以前に彼女の両親に『(私は)婿にはなれませんが、(彼女の実家に)一緒に住むことは大丈夫です』 こういうのは男性側の両親にしてみれば、婿に行ったも同然と感じられる場合が 往々にしてあるので、ご両親の考え方をきっちりと把握した上での言葉であればいいのですが。

  • roroko
  • ベストアンサー率38% (601/1569)
回答No.1

ご結婚おめでとうございます。 たぶんですが感覚としての言葉だと思います。 昔から娘をお嫁に出す。というのは、結婚相手のお家に差し上げる。 つまり、相手方お家の人となり、そのお家の色に染まるっていうか、嫁の立場はなんとなく、質問者様も想像できると思います。 例えば嫁・姑の関係は黒い物も姑が白いと言えば、白になる的な、弱い立場と一昔前は当然というか、それが嫁のあるべき姿というか、本当の感覚の問題なのです。 また、実家としても、婚家より、一歩下がって、そちらをたてるのが当然とされていました。 現在では、そんなことはないという理想論だけが独り歩きをし、その昔からの因習が根底にはまだあります。 娘を持つ親の心境としては、「そんな可哀そうな思いはさせたくない」 つまり、質問者様と彼女の立場は同等だし、彼女の実家も、質問者様の実家も立場的には同等なのです。 そのことを言いたかったのではないでしょうか? 因みに私の母親や娘を持つ母の友人たち曰く「寒い思いも、ひもじい思いもさせずに大切に育てた娘を、結婚相手や、舅、姑にいじめさせるなんて冗談じゃない。いつでも、帰って来なさい」という感じで言ってます。 とりあえず、現状での質問者様は、彼女を大切に精一杯幸せにする。というお気持ちは絶対にあると思いますので、その旨を伝えるだけで十分だと思いますよ。 そして、結婚後も例えば今週は自分の実家に遊びに行ったら、次週は彼女の実家にといったように、同等に接していくことを心がけるといいと思います。 お幸せに。

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