- ベストアンサー
身体の「ハリ」ってどういうことでしょう。
身体の「ハリ」ってどういうことでしょう。 先日、巨人の東野投手が腿のハリから途中交代しました。 この「ハリ」とはどういうことでしょう。症状とか原因とか・・・筋肉痛とは違うんですよね。。 そして、この症状をよく聞くのはスポーツの中でも野球が多いように思えますが、特徴的な運動動作があってのことなのでしょうか。 よく日ハムのダルビッシュが高校時代に肩や腰に「ハリ」があって、登板を回避していましたことを思い出します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スポーツをする場合どんな競技であっても柔らかい筋肉が適しているのはご存知でしょう。 そのため準備体操、柔軟体操、ストレッチとやっていくわけですが、打撲・捻挫・打ち身・炎症・肉離れ・・・と多くの傷害の状態は筋肉が硬直化します。 固くなり筋肉が突っ張る状態から「張る」つまり「ハリ」と呼ぶのではないでしょうか、そのためほぐしたり、マッサージしたり冷却したりします。 障害状態の一般的な呼び名と考えた方が良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。筋肉の「突っ張るような状態」なんですね。 それも、軽度なものから重度なもの(ピッチャーで言えば登板を回避するくらい)があるんでしょうね。 質問にも書いたとおり、野球・・・特にピッチャーに多いように思うんですが、先発陣ローテに入っている投手でさえも、こうなってしまうのは身体のケアが疎かになっている・・・ばかりじゃないんですよね。。