「じんじを尽くして天に轟かす」？

質問

このカテゴリーでよろしいんでしょうか。

「じんじを尽くして天命をまつ」という

諺がありますが。

この反対はどのような「言い回し」或は「相当する諺」

になるでしょうか。

「じんじを尽くして天に轟かす」というような意味なのですが。

要領の悪いご質問ですみません。

おおしえください。

回答No.1

tnt · ベストアンサー

人事を尽くして天命を待つ
という言葉の逆の意味を
１）人事を尽くさないで天命を待つ
２）人事を尽くして天命を待たない
のどちらに取るかで違うと思うのですが、

（１）なら、逆の意味は　いきあたりばったり　
　でしょう。
もともとの言葉が、できる限りの準備をして
結果を待つという意味ですから。
（２）の場合、反対の語句は無いように思います。
天命というのは、偶然得られた結果ではなく、
結果として起こる事象を指しているので、
強いて言えば、
用意周到に準備した上で実行しない　ということですから、
石橋を叩いて渡らない　
（これが諺として成り立つかは別として）
あたりになると思います。

お礼

有難うございます。お忙しいところを、ご丁寧に有難うございました。大変ありがたく思っております。
１）のいみでございます。
「石橋を叩いて渡らない　 」
目からうろこです。

ある「切実な決断をくだすべく必用にせまられた「がん」の私の会社のお客様」
なのですが。

この「切実な決断」をくだすと
「失うものが大きすぎる」

「石橋を叩いて渡らない」すばらしいです。

ごかいとうありがとうございました。

回答No.3

nigakyuri

至誠天に通ず（しせいてんにつうず）

一念天に通ず（いちねんてんにつうず）

かな？

お礼

至誠天に通ず（しせいてんにつうず）

一念天に通ず（いちねんてんにつうず）

ありがたいです。有難うございます。大変参考になりありがたく思っております。有難うございます。感謝いたします。

回答No.2

Columbo21

＞「じんじを尽くして天命をまつ」という
諺がありますが。
この反対はどのような「言い回し」或は「相当する諺」になるでしょうか。＞

この諺の反対の意味もしくは表現を考えてみます。
「自分では努力も苦労もしようとはせず、ただ漫然とブラブラ時を過ごすこと。」でしょうかね？

そういう意味合いの諺なら、けっこうありますよ。

「果報は寝て待て」
「棚からボタ餅」
「待てば海路の日和あり」
「イヌも歩けば棒に当たる」
「困ったときの神頼み」

お礼

有難うございます。大変参考になりありがたく思っております。
参考にさせていただきます。
お忙しいところありがたいです。