• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所有しているコードブックに、下記のようなことが書かれているのですが、ど)

コードブックの説明文を解説してください

reminder66の回答

回答No.3

専門的に勉強してるわけではないですが、一応学校で理論を少し習っている程度の人間です。 全体的に、「コードとテンションの関係」についての記述が多いですね。 まずは基本的なことですが、 コードとは3つ以上の音で構成される和音であるということ。 そしてその基本となるのが、 3度ごとに3つの音が堆積したトライアドコード(M,m等) 同じく4つの音が堆積したダイアトニックコード(M7,m7,D7等) があるということです。 その基本コードの「上」に更に別の重ねるのが「テンション」の音だと 自分は解釈してます。 よってテンションノートは基本的に高音で鳴らすことになり、 低音に持ってくるとコード全体が濁って聞こえる場合が多いです。 9度以上で表される音(9th、11th,13th等)はすべてテンションノートなので、 やたら低い位置で鳴らしたり、やたら主張した音使いをすると 根幹となるコードがわかりにくくなるので使いどころを見極めましょう、ということだと思います。 (1) 「”aug7”と言う書き方は近年ではあまり見かけません」とありますが、 実際自分もあまり見たことないです。 (1,3,#5)の構成音ならばaugコードと呼ぶよう習いました。 一応3度の3音堆積なのでトライアドコードに分類されますが、 #5と♭13は同じ音であり、 また♭13はダイアトニックコードの「4つ目の音(7thの音)」と 捉えられることもあるので、ダイアトニックコードとも言える、ということだと思います。 (ダイアトニックコードのことを7thコードと表現されてますが) (2) ノートとしては、♭5=♯11thであり、♯5=♭13thです。 ただし「♭5、♯5」と書かれた場合、この音はトライアドの一部なので、 「ベースラインを決定する重要なトーン」と表現されているのだと思います。 (3) 上の問題と同じで、ノートとしては m3rd=#9th、6th=13th、♭5th=#11th、#5th=♭13th ですが、等式の右辺はテンションノートなので、音を鳴らす際は区別しましょう (低音で鳴らさない、主張しすぎない)ということだと思います。 バークリーはアメリカの有名音楽学校で、 バークリーメソッドとは、その学校での教科書、教育方針ということでしょうか。 概して「アメリカでの教え方」という意味で使われている場合が多いです。 実際、日本とアメリカでは音楽理論の教育の仕方が違います。 例えば日本では鍵盤のCのノートを絶対的に「ド」と呼ぶ慣習がありますが、 アメリカにおける「ドレミファソラシド」は単なる相対的なメジャースケールです。 よってAメジャースケールならAの音がド、 GメジャースケールならGの音をドと呼びます。 その他、コードの書き方等細かいルールに相違があるので、自分もたまに混乱します。 そのせいでわかりにくい回答になってしまったかもしれませんが、 不明瞭な点があれば補足要求願います。

関連するQ&A

  • ギターでテンションコードを押さえる時・・・

    とあるサイトに テンションコードをギターで押さえる場合には、いろいろと問題がでてきてしまいます。まずコードの構成音の数に対して『押さえる指が足りない』という問題が出てきます。 そこでコードの構成音をある程度「省略」しなくてはなりません。 音楽理論一般では“4Way Close Voicing”という考え方を用いて、「9th系を加えたらルートを省く」&「11th系を加えたら3rdを省く」&「13th系を加えたら5thを省く」というテンションのすぐ下のコード・トーンを省くという考え方を用いてコードの構成音が4つ(4和音)になるようにしますが、ギターではこの方法も適していません。 と、説明されているのですが、なぜ「4Way Close Voicing」は、ギターでテンションコードを押さえるときの、コード構成音省略法として適していないのでしょうか? 4Way Close Voicingについては、一応理解しているつもりでいます。 よろしくお願いいたします。

  • テンションコードの耳コピー。

    テンションコードの多用されたアカペラ曲を耳コピーしたいと 思っているのですがテンションコードは耳の良さと ある程度の知識がないと耳コピーするのは難しいと聞きました。 テンションの勉強をする上で参考になるサイトや本を 是非教えてください。 ちなみに、私自身普段耳コピーをするときは 「部分的絶対音感」(鍵盤の白鍵ならわかる程度)で 聞きとってそれでできない部分は相対音感で補って 聞き取っているように思います。 それと、m,M,7th,aug,dimなどの基本的和音やコード進行なら勉強したことがあります。 よろしくお願いします。

  • テンションコードについて教えてください。

    大体のことは、ネットや本を読んで理解しているつもりなのですが、いまいち分からない箇所があります。 分からない箇所と言うのが テンションノートになるのは「9th・11th・13th」で、これに「#」「♭」を付けた 「♭9・9・♯9」「11・#11」「♭13・13」の7音である。 「♭11」「#13」が存在しないのは 「♭11と3rd が同じ音であるため」「#13とセブンスを構成する音である(短7度音)と同じであるため」 と言うのは分かるのですが、では「#9」の音はマイナーコードを構成する「短3度」と同じ音であるのに なぜ、オルタードテンションとしてなりえるのか? と言うことです。 音楽にお詳しい方、私のような馬鹿者でも分かるように、詳しく教えていただけませんでしょうか?

  • 非和声音を含むギターフレーズとかについて

    一つの考え方で、アベイラブルノートスケールというものがありますよね。 これはコードトーン、テンションノート、アボイドノートが集まって各々のスケールとなっています。 例)Cアイオニアンスケールはコードトーン(C、E、G、B)、テンション(D/9th,A/13th), アボイド(F/11th) 疑問なのですが、アベイラブルノートスケールは音階で表されていますが、 スケールで表記されている時には9th→2nd,13th→6thと1オクターブ下げられてます。 個人的に、一度三度五度七度と積み上げて、テンションを下に持ってくるようなボイシングを しない以上テンションノートはコードトーンのオクターブ上で鳴らないと気持ち悪い響きになると思うのですが 9th=2nd,13th=6thである以上、メロディとかフレーズやリフで1オクターブ下げたテンションノートが鳴らされても「テンションの響き」と言えるのでしょうか。 具体的には、key=Cで普通の並び(言い方がわからないので察してください)のCM7コードが鳴っている時に、ギターで5弦開放のAを刻み続ける時に、これは 「13thが鳴り続けてる」と言えるのでしょうか。 上のはホントに極端な例で、いろいろ怪しいので細かいことはご容赦ください。 ようするに、アベイラブルノートスケールとかで言われるようなテンションノートの音の高さはなんでもいいのか、あるいは1オクターブ上の、本来テンションとして使われる高さを守るべきなのか ということです。 経過音とかで片付けられてしまえばそれまでなのですが、メロディではなく、ギターリフとか 作るときの非和声音の扱いにモヤモヤする部分があったので質問しました。

  • アボイドノートについての疑問

    恐らく私の大きな勘違いのような気がするのですが、アボイドノートの説明をするとき音楽理論の説明には「コードの音でもテンションの音でもない音」とされています。例えばCメジャーでいうと「ファ」とされていますが、「ファ」は11thでテンションの音ではないのですか?

  • 別のコードにすり替えると微妙な理由とは!?

    例えば下記のようなコード進行があったとします。 キーD♭ E♭m7 | A♭7-9 | D♭ | Gaug7(9) | G♭M7 これのGaug7(9) はテンションが入った裏コードなんですが、これのテンションを無くして普通の裏コードG7 にすると、なんか変なんですよね。 G7 | G♭M7      → ✕ G7aug7(9) | G♭M7 → ◯ なぜ同じ裏コードなのに、このように聞こえ方に違いがあるのか、論理的に説明していだだきたいです! 僕は分かりませんでした!

  • ミクソリディアン・スケールの13thがアボイド・ノートではない理由(修正)

     アボイド・ノートは、コードの音(トライアド+ドミナントorメジャー7th)でもテンション(ナチュラル・テンション及びオルタード・テンション)でもない音、 と理解しています。  メジャー・スケール(I上に立つアイオニオン・スケール)の11th(ファ)については、 JAZZ 「アボイドノート」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2334252.html や アボイドノートについての疑問 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1180490.html で議論されていますが、 一般的な考え方を知りたいと思っています。  ポイントは半音関係だと思うのですが、 ダイアトニック・スケール(トニックのメジャー・スケール上にできるコードに対応したスケール)だけに絞っても、 ・II上に立つドリアン・スケールの9th ・III上に立つフリジアン・スケールのb13thは、  アボイドではなくケアー・ノートで済ませている場合もある。 ・IVに立つリディアン・スケールの#11th ・VI上に立つエオリアン・スケールの9th ・V上に立つミクソリディアン・スケールの13th ・VII上に立つロクリアン・スケールのb9th、11th は、コードの音(トライアド+ドミナントorメジャー7th)と半音関係があるにも関わらず、 アボイド・ノートとされていません。 逆に、 ・VII上に立つロクリアン・スケールのb13th は、コードの音(トライアド+ドミナントorメジャー7th)と半音関係でもないのに、 ケアー・ノートになっています。  アボイド・ノートは、 感覚的に気持ち悪いから長く伸ばすべきではない、 というのは、そのとおりだと思うのですが、 ・アボイド・ノートの五線から理解できる定義 又は ・テンションとなれない音の五線から理解できる理由 をご存じの方がいらっしゃいましたら、 よろしくお願いします。

  • 下記の日本語の意味教えてくださいませんか、よろしく

    1 「くだけた」との意味は英語のニュアンスに例えるならば“Casual”に該当するとお考えになると理解しやすいかと存じますーーー>という文の「ニュアンス」の意味は? 2 「若い者とかかりうる」についての説明:少し文語体と言うか古い言い回しですね。たぶん。文脈がわからないので、正確ではないかもしれませんが、現代風に言い換えると、「かかわりあう」だと思います。関係を持つ、"has the relation"の意です。 ニュアンス的には、単に知り合ったり、交流を持つことを指します。 ーーー>最後の文ですが、「ニュアンス」の意味はなんでしょうか。 3よく「ニュアンス」を見かけますが、その意味及び使い方について少し例を挙げてくださいませんか。よろしくお願いいたします! 4もしよければ、「意味合い」の意味も易しく説明していただけませんか。例もすこし挙げてくださいませんか。

  • javaについて質問です。

    僕が買った本に「lengthメソッドは、そのテキストの文字数を返します」というような文があるのですがこの「返す」という単語はどういう意味でしょうか?

    • ベストアンサー
    • Java
  • ギターコードの5弦ルートの13thについて

    はじめまして、タイトルの通りギターコードの五弦ルートの13thについて教えて頂きたいことがあります。 例えば五弦五フレットのDをルートとして13thコードを押さえるとき、普通のセブンスを押さえて(中指で五度、薬指で三度)、小指で1弦五フレットの13thを押さえたらいいのかなと思ってたのですが、コードフォームを調べると三度が省略されていたりします。 五度が省略されているのならまだ理解出来るのですが、どういうことなのでしょうか? また、D7(13th)とコード表記されているのに二弦5フレットの9thを押さえてたりもします。 どなたかわかりやすく説明して頂けたら嬉しいです。 是非よろしくお願いします。