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よくセ・リーグよりパ・リーグの方がよい先発ピッチャーがいるのはDHがあ

よくセ・リーグよりパ・リーグの方がよい先発ピッチャーがいるのはDHがあるからだという人がいますが、間違ってませんか? ここ数年は沢村賞はパ・リーグ選出ですが、90年代はセ・リーグがかなり多いです。 90年代ころはセ・リーグの先発の方が良かったきがします。 今パ・リーグの方がいいのはセ・リーグのエースがメジャーにいった、パ・リーグの育成が効果でた、たまたまそういう時期で、DHは関係ないと思うんですが…… どうなんでしょうか?

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回答No.4

育成が上手くいったのだと思います。あとメジャーに行った云々も関係ないかと西武は松坂のあと涌井がでてきてますので、単に後釜を育てられなかっただけだ思います。 DH制があるからというのも関係ないと思います。長いイニング投げられやすいですがトータルでみるとたいしてかわらないですし、仮に大幅に多かったとしても少なくてもそれによって防御率がよくなるなんて事はないと思います。打席に立たないのでピッチングに専念できるという部分はありますが、それにしたってそんなに影響あるとは思えないです。

twa253qgl
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • okkiy
  • ベストアンサー率18% (8/44)
回答No.6

 私は皆さんの回答の他、パリーグの球場のほうが一般に広くホームランが出にくいため、防御率が良くなる傾向があると考えています。

twa253qgl
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.5

こと沢村賞に関してはパの方が有利です。 選考基準に総イニング数と完投数が加味されるからです。 セの場合は投手は9人目の打者ですから、好投していても試合の流れによっては代打を出されることもあります。 そのあたりの考えがあって、DH制のあるパの方がいい先発ピッチャーがいると考えられたのではないでしょうか? しかし、いい先発投手がパばかりにいるという理由付けには苦しいですね。 理由があるとしたら「偶然」と「スカウトの目利き」が大きいでしょうか。 近年、なぜか偶数年のドラフトで好投手が揃う傾向があります。 (この年に新人投手補強に成功したチームがパの方が多い) 特に2004年のドラフトで、ダルビッシュと涌井がパに入ったことが大きいですね。 ライバル関係でもありながら、プライベートでは中のよい友人。 この2人を中心としたダルビッシュ軍団といわれるパ・リーグの投手を中心とした友人関係も大きいかもしれません。 この中にはチームの垣根を越えた技術交流があり、若手投手は互いに切磋琢磨しようとする気概があります。 これはWBCでも良い方向に作用しました。

twa253qgl
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.3

こんばんはtetu758です。沢村賞についてですが、現在はプロに所属する全ての投手が対象です。野茂投手がパに所属する投手が初受賞するまでは、セ・リーグに所属する投手に対する誉れある賞でした。それ以前にパ・リーグに所属した投手は受賞をしていませんので、これが最初から両リーグに所属する投手の賞であったのならば、条件は変わっていました。昔からセ・リーグよりもパ・リーグの方が投手はよく、打撃、走塁面でもレベルは上です。  指名打者制は投手にとって有利な点は多くあり、他の回答者が回答していますのであえて書きません。打者側から見れば守備が下手な選手や守備範囲が狭い選手で打撃や走塁がよい選手には有利ですので、チームにとっては一石二鳥です。

twa253qgl
質問者

お礼

あえて90年代としたんですけどね…笑 ありがとうございました。

  • qto10083
  • ベストアンサー率22% (35/153)
回答No.2

沢村賞だけをいえば、これを受賞したセリーグの投手、井川、上原、川上はいずれもメジャー行き。 これに黒田を加えれば、堂々たる先発陣ですな。 もう一つ理由を加えれば、ドラフトもそう。 松坂から和田、田中、ダルビッシュ、菊地、評価の高かった投手は全てパリーグ。 でもDHは凄く大きい。 セ・リーグでは、もうずっとストッパーから計算をして投手陣を組み立てている。 つまり先発の完投能力は邪魔なだけだ。 このルールは育成にも影響する。中継ぎを使うことが多ければ、どんどん新しい投手を使え、手塩にかけるほど時間を与えてくれない。 先発として生きられなくても、中継ぎとして活用の道もでてくる。 そういったポジションが広がれば、自然と突出した能力の持ち主がでにくいのは、野球のみならず、全てのスポーツ、武道に通じる原則だ。 逆に、パリーグのストッパーを上げろといわれれば、多くの野球ファンが回答に窮するだろう。 これもパリーグのストッパーがメジャーにいったせいとでもいうのだろうか?

twa253qgl
質問者

お礼

セ・リーグは藤川、岩瀬の存在が大きいですね、パ・リーグの先輩でいうダルビッシュと杉内って感じですね、他はパ・リーグと同じぐらいですかね。 ありがとうございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

DHの存在は否定できませんね。 たとえば、1点負けていて8回表の攻撃で二死満塁でピッチャーに打順が回った場合、交代の可能性がありますよね。交代した場合、先発には勝ちが付きませんよね。パリーグならピッチャーには打順は回らないのでそのまま続投だし、野手が打つのでここで逆転してもらえれば、裏に投げて、9回にストッパーが来れば勝ち投手になったり、完投で勝ったりできます。 沢村賞の選考基準に勝利数、や完投数、奪三振数、投球イニング数などがある以上、長く投げさせてもらえる可能性のあるパリーグの方が有利であることは確かです。 この辺は、不公平なので、できればMVPとか他の賞と同じでセパで分けた方が良いような気がしますけどね。

twa253qgl
質問者

お礼

まあ防御率はセ・リーグが有利ですけどね…… けど沢村賞はパ・リーグの方が有利ですね。 ありがとうございました。

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