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鉢植えでバラを育ててますが、夏に成ると葉が下のほうから黄色く成って枯れ

鉢植えでバラを育ててますが、夏に成ると葉が下のほうから黄色く成って枯れていきます。ベランダでハイブリットティー、フロリバンダを10鉢程育ててます、10号の鉢です。床の熱から逃すため40センチ程の高さのスノコ状の棚に載せてあります。暑い日は夕方には葉がしよれて来るので、殆ど毎日水をタップリあげてます。暑さで根が傷むのでしょうか、水のあげ過ぎでしょうか。育てるコツを教えて貰えませんか

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noname#115647
noname#115647
回答No.2

夏場における晴天時の鉢植えの水遣りは、朝夕2回のペースですね。朝方まだ土が半乾きの状態でも水遣りしておきます。でないと正午あたりで水切れしてしまいますからね。その為に土は水はけの良いものを使っています。 バラは暑さが苦手ですからね。盛夏は幾分遮光されるか、あるいは大変明るい日陰ぐらいの所に移動された方が、できればよろしいです。梅雨明けから秋の彼岸あたりまでですかね。 それとマルチングも必要ですね。鉢土の乾き過ぎを抑えます。マルチング材は色々ありますが、ピートモスや水ゴケは乾けば水を弾くし、藁は田舎ならともかく、販売されているものはバカ高い。という事で私は割安なバーク堆肥を使っています。鉢土の上3~4cmぐらいを覆ってやります。 鉢に直射日光が当たって高温になるのも、あまりよろしくないですね。ムシロみたいなもので鉢を覆ってやれば良いかも知れませんが、ムシロも最近見かけませんね。まあ代替品でもあれば。ゴザ?アルミホイル?、あまり自信はありません。 日当たりの悪い葉は黄色に枯れ易いですね。特に株の内側に茂っている葉など。これらの葉も剪定して減らしてやれば、風通しも良くなって一石二鳥ですね。 後、霧状の葉水(シリンジ)を葉の表裏に与えてやるとよろしいですね。潤いを与えられて葉が喜びます。ハダニの予防にもなって、これも一石二鳥です。 もっとも黒点病(黒星病)の場合は、シリンジは注意が必要です。病気が広がる可能性がありますからね。早めにまた乾かす事が大事です。できれば朝方にシリンジした方がよろしいでしょう。 ちなみに黒っぽい斑状になって黄色く枯れるのは黒点病です。 ベランダの床面からの放射熱を避けるために鉢を持ち上げられたのはよろしい事ですが、下からの通気が良くなって鉢土は乾き易くなります。吊り鉢がよい例ですね。 しかしともあれ、夏場の晴天時は朝夕2回の水遣りが基本でしょう

ktenkazu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます  マルチングにバーク堆肥は早速やってみます、鉢の日よけですが私も気になっていたので今年からヨシズを乗せようかと思ってました、シリンジですが黒点病が気になり水遣りの際も葉に水がかからないようにしてたので、気を付けながら朝にやって行くようにしたいと思います 遮光や水遣り等私が気にしていた事をすべて回答いただき、ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • conntian4
  • ベストアンサー率40% (318/787)
回答No.1

葉を落とす原因はほぼ、込み入った葉の蒸れで自ら葉を落とし通風させるのです。 稀に水切れや過湿でも起きます。 花後、少し葉や枝を整理し通風を図ると改善しますよ。

ktenkazu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます  葉の整理はやっていますが、これからも注意して見て行きたいと思います ありがとうございます

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