主治医の治療方針が分からないので、精神医学の本を読むことは無意味なのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 主治医の治療方針が分からないため、精神医学の本を読むことに疑問が生じます。
  • 軽度の鬱状態が20年以上続き、主治医からは時間がかかると言われるばかりです。
  • 「認知療法」に興味があり、主治医に確認したところ、不機嫌な返答をされました。
回答を見る
  • ベストアンサー

主治医の治療方針が分からないので、精神医学の本を読むことは無意味なので

主治医の治療方針が分からないので、精神医学の本を読むことは無意味なのでしょうか? 軽度の鬱状態が20年近く続いています。 主治医の診察に行っても、最後に必ず、「治るには時間がかかるから、気長に待とうね」 と言われてきました・・・ 40歳になろうとしていることもあって、いい加減、焦っています。 斉藤茂太先生の本が具体的で、分かり易いので、よく読んでいます。 「認知療法」の説明で、自分に当てはまる兆候と、具体的な対策が書かれていたので、 主治医に 「先生の治療は認知療法なんでしょうか?」 と思い切って聞いてみると、主治医は 「認知療法みたいに、簡単にこころが治るものなら楽だけどな・・・」 と不機嫌な感じで?言われてしまいました・・・ 主治医がユング派ということだけは分かっています。 河合隼雄先生の本も読んでいますが、本格的な精神医学の本ではありません。 自分でユングの理解をしようとすることは無意味なことなのでしょうか? もちろん、独学で精神医学を理解することは不可能と思ってはいますが・・・

noname#215716
noname#215716

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#126071
noname#126071
回答No.4

はじめまして。 >「患者が主体的に治療する」ということに賛同できます。 >確かに主治医だけを責めることはできませんし、 >薬物は「助け」程度と思って、 貴方様は、順調に回復されてきていると感じました。 >薬物は「助け」程度と思って、 と言われていますので。 じゃ、後は「患者が主体的に治療する」ことの実践ですね。 斉藤茂太先生の本も読んでいるようですね。 私もモタ先生の本を読んでいます。精神医学物は読んでいませんが・・・ 落ち込んでどうにもならない時、 自分自身をどう考え、どう行動して良いかわからなくなった時、 モタ先生の本を読むと 気持ちが軽くなりますので愛読しています。 そして、物事の捉え方を変えるように 少しずつですが実践しているつもり・・・です。 私が何度も読んでいるのは、『心をリセットしたい時に読む本』です。 他の本でも、モタ先生の本には気持ちの持ち方が具体的に書かれています。 お手持ちの本を読み返してみてください。 その中で、自分にあてはまるものを 少しずつ実践していけば良いと思います。        ↑  これが、『主体的に治療する』ことにつながるかとも思います。 鬱は、物事の捉え方ひとつで改善する部分も多いと思います。 『認知療法』など難しいことはしなくても モタ先生の本を読み、貴方様の捉え方を変えればもっと楽になると思います。 貴方様が モタ先生の本を読まれているとのことで ちょっと口を挟んでしまいました。 お邪魔しました~♪ そして、お大事に♪♪

その他の回答 (3)

回答No.3

自分の心の不安を、他人任せにして、他人から何とかしもらおうとする事は、医師に任せていると言う事で良いとう風潮がありますが、本当の意味で言うなら不可能の事をしているように見えます。 何故なら、人に言われて不安が無くなる訳ではないからです。又教えてもらったからといって良くなるものでもないからです。本当に良くなるとは『自分自身が本当に体から納得』出来なければ、治らないと思うからです。不安の解消は『頭の知識』ではかなり無理があると思うからです。 不安の解消を学ぶとするなら、それは『禅』の中にこそ在ります。禅道場に行ったほうが良いと言うつもりはありません。不安の解消と言う事を禅と言うものを通じて、説明したいと思うからです。 昔は精神科医が存在していません、そういう昔の人の心の苦しみが生み出したものが『宗教文化の発展』です。お釈迦様で言うなら、王様の位さえも捨てなくてはならない『心の苦しみ』が在ったという事になります。 仏教の根本とは『一切皆苦』と言うものから出発しています。是は「精神疾患」と読み解いても良いと言えます。自我意識が圧迫されていると言う意味です。その圧迫感から『心が』苦しいと悲鳴を上げています。それは精神疾患といっても良いと言う意味です。 不安を抱えた人は、昔は宗教家の門を叩いた筈ですが、今はどういう訳か『精神科医』のところへ集まっています。ですが精神科医達も、{内因性精神疾患の本態が今日までわかっていないのは精神医学の恥辱である。}としながらも、『薬を出しておきます、治療をすれば治ります』と言っています 不安と言うものが、或いは心が、どうして苦しくなるのか、と言う原因を特定できていないように見受けられます。ですがこの答えは何千年も前の時代に判っています。それでこの解決方法とその原理を書いてみますので、参考にして下さい。 心を病む原因は簡単な原理からです。心を病むと言う事は『心の矛盾や対立や分裂』からです。それは人間には心が二つ在るためです。一つは自我意識です、心を病んでいると言う心です。ですが、判り難いですが人間にはもう一つ心が在ります。意識と言うほうが良いかも知れません。 その意識とは『無意識や潜在意識や生命活動を司っている者』です。人間は『自我意識』が絶対で自我意識のみで生きていると言う勘違いをしています。自我意識は分別脳の別名です。人生は『分別』のみでは成り立たないように出来ています。 分別脳で人生の問題全てを解こうとするところから、人間の悩みが始まっています。どういう事かと言いますと、人生には『割り切れない問題が』降り掛かってくるからです。割り切れない問題を、割り切る事しか出来ない『脳』で処理をしようとしてしまうからです。 人間の心は自我意識のみでは「正常」に働かないように出来ているからです。人間の行動全てに関わっている問題ですが、意識する、と言う事と、無意識でするという繰り返しで人間の行動は『正常に』保たれています。眠る時でさえ眠る事を『意識』した場合は眠れなくなります。自我意識が自我意識の力で眠ろうとする事が『不眠症』という事になります。 健常者と言う人は、眠る事を意識しないで、眠ろうとした場合には『意識は無くなって』自然と無意識の自分に切り替わっています。無意識の自分が深い眠りに誘っています。そうして目覚めの良い朝が来る事になります。 心が苦しくなる裏側の話です。心は圧迫を受けています。何処から来ているのか判らない感覚ですが、分けの分からない不安や罪悪感や漠然とした気持ちの悪い感覚の事です。この感覚はそうさせる者がいるためです。それがもう一つの意識の存在という事になります。 高い所に上がった時の感覚、納期が迫った時の切羽詰った感覚、恋人に会う前のあの感覚、スピードを出し過ぎてコーナーに入る時の感覚、急ブレーキを掛ける時には『思わず」足はブレーキペダルを踏んでいます。ところでこのブレーキを踏んだのは『誰ですか?』と言う事がカギになります。 或いはオリンピック等でのメダルに近い演技等です。或いは一流歌手や、一流の俳優などの動きです。或いは優勝が掛かった時の『一打を』打つ時の事です。 今言った事全てが『自我意識』が出ないようにしていると言う事実です。自我意識が出て引っ込めなくなった時が神経症や精神疾患です。自我意識が引っ込んでいる状態とは『没我』の時です。 自我意識ではない『われ』に、体と心を預けた時が健常者という事になります。自我意識が体と心の心配をしない時の事です。『意識が、心や体のことを心配していない状態』の事です。すなわち『心が、心の状態や、体の状態の事を』忘れた時の事です。意識で生きようとしないで、意識が生きる事を忘れた状態が、無病息災と言う事です。没我を東洋の無と言います

回答No.2

5月初旬から5回に分けて読売新聞に連載された 医療ルネッサンスはお読みになりましたか? ネットでも読めます。 うつ治療を見直す(1)~(5) URL⇒http://yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=24456 日本のうつ治療は投薬中心で、かえって治りを遅らせていることが指摘されています。 イギリスでは運動療法を取り入れているのだとか、 認知行動療法により、考え方の偏りを修正させるなど、 患者も主体的に病気に取り組まなければならないことが指摘されています。 ただ、認知行動療法は半端では出来ません。 あることについて、書きまくり書きまくり、宿題のようなものも出されます。 そうして、人生40年の物事の捉え方を修正し、 自動思考を作り上げていくわけですから、並大抵のことでは出来ません。 なので、私はあなたの主治医が言ったことの意味が分かります。 私もうつ暦7年で、自殺未遂1回、三度入退院し、 カウンセリング、認知行動療法も体験済みです。 入院期間を利用し、うつの医学書読みましたが、唯一分かったことは、 うつとは何がなんだかわけの分からない病気であるということでした。 投薬中心の治療も仮説に基づくものでしかないということです。 日本の精神医療は欧米より10年は遅れていますから、 新聞の連載記事で、目からうろこでした。 最近主治医がやたら運動を進めるなと思っていたら、 その理由が分かりました。 医師も訳の分からない病気と対峙しているわけですから、 医師だけを攻めるわけにも行きません。 うつについて勉強し、自分も主体的に治療に携わらなければならないと 強く感じました。

noname#215716
質問者

お礼

ご自身の体験からの貴重なご意見、本当にありがとうございます。 私も、生半可な文庫本を読みかじった程度の知識で、 主治医の治療がどうのこうのと考えたのは良くないことと反省しています。 「患者が主体的に治療する」ということに賛同できます。 私もウォーキングを、調子が良くて、出来る時にはしているのですが、 心臓の心拍数と同じ歩数のピッチで歩くと、鬱に効果的だとどかで聞いたことがあります。 >医師も訳の分からない病気と対峙しているわけですから、 >医師だけを攻めるわけにも行きません。 >うつについて勉強し、自分も主体的に治療に携わらなければならないと >強く感じました。 ありがとうございます。 確かに主治医だけを責めることはできませんし、 薬物は「助け」程度と思って、運動とか趣味とか家事(専業主夫ですが・・・)とか、 何か動くことで、自分を責めることを避けていかないといけませんね・・・

回答No.1

ユング派であれフロイト派であれ何であれ、いろいろな視点から自分自身を客観的に見る方法を学ぶ事は、無意味ではないと思います。 ただ、そのせいで自分自身を悲観的に分析してしまったり、主治医の治療に不信感を抱いてしまう結果になるとすれば、nao913さん自身にとってもマイナス効果となる可能性もまったくないとは言えないかも知れません。 認知行動療法などは、具体的に分かりやすく解説している本も多いので、ご自身で試してみる価値はあるかも知れませんし、「認知行動療法とは、どのような理屈で治療を目指すものなのか」という事をご自身で理解して試された方が、効果が期待できる面もあると思います。 いずれにしても、物事を深く考え込んでしまう傾向がある人が、独学で自分自身を分析する事は、少し危険な面もあると思いますが、nao913さんが客観的にご自身を見る自信がおありなのであれば、大いに学ばれてみてはいかがでしょうか。 蛇足ですが、ユングやフロイトなどは、あくまで心理学ですので、精神科医はあまり意識していない場合も少なくないと思っています。今の精神医学の中心は、薬物療法だと思います。

関連するQ&A

  • 精神的にドン底な時に読むと効く本

    人に騙された、災害にあった、詐欺で騙された、 自己破産した、など 大きな苦難があり、 人生においてドン底な精神状態の時に 読むといい本を教えてください。 斉藤茂太の本はなかなか良かったです。 でも、50%ぐらいしか元気出ません(TT)

  • 主治医に他の精神科医の話はすべきでないのか。

    いつもお世話になっています。 私は精神科医にかかっておりますが、(ボーダーラインパーソナリティ障害との診断) 主治医に別の精神科医の話をするべきではないのか?と考えることがあります。 BPDの治療に長く関わる平井先生の本を読み、平井先生のところの回数を例にあげ今より面接回数を増やしてほしいと頼もうと 「平井先生の本を読んだら」と言いかけると、 主治医「1回3万円だよ。」と。 私「そんなにするの?」 主治医「俺は金に執着しないんだ。」となり、趣旨がずれました。 また、以前一過性の離人症(統合失調症の初期症状)にかかり、緊急医に(K医師)にかかったところ、その医師にボーダーラインではない、と言われたので、 主治医に「ボーダーではないとK先生に言われた」と話すと、「K先生に診てもらえば?」と言われ、、 私は、平井先生にかかりたいと一言も言っていないのです。ただ、本の中身について話したいというのはあります。 精神科医はプライドがあり、他の医師の話は聞きたがらないのですか。

  • 心理学と精神医学の違い

    精神医学では主に患者との面接やカウンセリングなどによる治療が行われていると聞きました。心理療法士なども同様なお仕事だと思います。また、学問的にも心理学と精神医学は非常に接点が多いと思うのですが、精神医学と心理学の違いとは何なのでしょうか?また、精神科の医師と心理療法士の違いはどのようなものなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら是非回答をお願いします。

  • お節介なことでしょうか?(ガンの治療方針)

    昨年遠方に住む義母ががんになり、現在治療中です。(手術、抗がん剤、放射線) 先日、無料配布していた本を読み、義母にこの本を見せるべきか悩んでいます。この本はあるNPO法人のもので、 ●西洋医学にだけ頼らない(基本的に批判している) ●玄米菜食、民間療法(半身浴等)、心の持ち方(前向きな気持ちになる)などを通じて、ガンの原因を取り除いていく ●結果としてガンの自然退縮を期待する という方針のものです。 主催者もガンを克服した方です。 月刊誌やセミナー、患者同士の交流会などもありますが、購入して読む、というところには至っていません。 そこで悩んでいるのは、この本(数十頁の紹介本です)を義母に見せたほうがいいか、ということです。 現在つらい思いをして治療をしている中、それを批判するような本を見せるのは非常識でしょうか。 現在の治療は、病院の先生を信頼して、先生の方針に従っています。(病院の治療がおかしい、などという不満はないようです) ただ、もし自分の立場なら、この本の治療を試したいです。 実母がそうなれば、まず勧めると思います。 みなさんの意見を伺いたいです。 宜しくお願いします。

  • 精神医学の教科書を教えてください

    非医療系の理系です。自分も当事者である発達障害(ADHD)についての医学的な専門知識を身につけたいです。最終的な目標はADHDにまつわる最新の研究を追えるようになることです。個人的な興味の方向性としては、自立支援や療育など社会学教育学心理学方面よりも、原因や仕組みを探り応用する理系的なアプローチのものに興味があります。実生活に役立てるというよりは、自分の障害について知っておきたいという知的好奇心、ネットなどの誤った知識を排除できる気休めになればという理由が大きいです。あと、主治医の治療方針について理解する手助けになればと思います。 生物系の専攻のため、生化学、細胞、免疫、神経などの知識は医大生程度にはあると思います。ADHDに関する一般向けの本の内容は殆ど把握済みです。 今の段階のわたしが医学的に見た発達障害について独学でひと通り学べる本を何冊か教えていただきたいです。 イメージとしては医大生向けの簡単な精神医学の入門書を1冊サラッと読み、ADHDにまつわる専門書を何冊か読みたいと考えています。またADHDに関するレビュー論文でわかりやすいものや読むべきものがあれば教えていただきたいです。

  • 精神分析に治療有効性はあるのか?

    そもそも、精神分析に医学的な治療有効性はあるのでしょうか? そして、現在の日本に、自由診療の個人クリニックは別として、総合病院の精神科や単科精神病院、保険診療のクリニックで、精神分析を治療技法として行っている精神科医は存在するのでしょうか? ちなみに、厚労省の診療報酬の点数には、未だに「標準型精神分析療法」(45分以上で3900円)という項目がありますが、実際にこれを請求してる医療機関など存在するのでしょうか? 純粋にエビデンスのある科学的な医学いうより、各精神分析家の文学的、個人的、恣意的な、学問としての机上の精神医学と言ったほうが当て嵌まる精神分析ですが、治療技法としては、実際のところどうなのでしょうか? かつて、ボーダーラインに有効な治療技法と見做され、また、アメリカの精神科の教授のポストは精神分析家が殆どという華々しい時代も過去のものとなり、現在ではよほどの好事家しか興味を示さなくなったようにも見えるのですが、実際精神分析には、治療効果など何もなく、過去の分析家たちとその患者たちは、ただただ、無知と蒙昧に踊らされていただけというのが真実なのでしょうか? ご教示の程、宜しくお願い致します。

  • 精神疾患と治療法

    人間の脳はどのように考えてるはか、人間の脳で考えるので全てがわかるわけでもなく限界があると思います。 人間の脳は不思議です。 その脳の感覚を表すものの一つが言葉です。 言葉を使って頭で考えます。 人類の共通の意識はユングが集合的無意識で研究してました。 もう古いのでしょうか。 頭を打ってから複雑な考え方が出来なくなってました。 元々精神疾患を患ってました。 ここで質問です。 最新の精神医学と精神疾患に対してどのようなどのような治療法がありますか。 薬が万能ではなくて害にもなるようです。 お詳しい専門の方にお答え願います。

  • 精神分析療法の「治療」のメカニズム

    まず、精神分析療法では、本人を抑圧している「無意識」を「意識化させる」ことが治療方法であると理解しました。(私のこの理解そのものが間違っているのかもしれません。だとしたらご教示下さい) しかし、何故これが心の病の「治癒」に結びつくのかが判らないのです。 原因が判って「よし、じゃあこの問題を解決しよう!」(例:私のテストの成績が悪いのは何故だろう→原因は勉強していないからだ→よし!勉強しよう=解決)となるのであれば「原因を探すことが治癒につながる」ことが判らなくはないのですが、精神分析療法では、心の病の原因を、主に幼児期の親子関係に求めます。これは、「今となっては」どうしようもないことなのではないでしょうか。原因が判ってもそれが「どうしようもないこと」であれば意味はないのではないでしょうか。 そもそも、精神分析の治療の根幹は「問題の解決」ではなく「問題の原因の自覚」にあるのでしょう。繰り返しになりますが、これが何故「治療」につながるのかが判らないのです。 なお、精神分析療法はエセ科学として批判が厳しく、現在の日本の臨床では殆ど行われていないことは存じています。しかし、それはそれとして、「精神分析の立場からは」無意識の意識化が治療に結びつくメカニズムをどう仮定しているのか、ということを知りたいのです

  • 主治医を好きになってしまった場合の今後の治療法

    1年ほど心療内科に通っている30代女性です。 当初は偏頭痛などが原因で、軽い安定剤を処方して頂いていましたが、だんだん先生に慣れてくるにつれ、自分が元彼にDVを受けていたことからくる離人症状があることなどを伝えることができました。 そのことを先生に伝えることが出来て、それを理解して頂いたときの安心感は言葉には言い表せないものがあり、それ以来、先生のことを好きになってしまいました。 これを、精神科の言葉を使っていうと、「転移」というらしいことも わかっているので、実際気持ちを伝えたいと思ったり、成就させたいと思ったりはしていません。 この気持ちを今後どういう風に転換していくと、 自分の離人的な症状がなくなり、 治療を終えることができるでしょうか。 同じようなご経験のある方、 主治医の先生を好きになってしまったことのある方、 ぜひ、アドバイスをお願いします。

  • 精神医学のお勧めの医学書

    私は現在、双極性障害II型なのですが、精神の病にとても興味があり、いろいろな疾患について本格的に勉強したいと思っています(これを書いている今は、鬱状態であり、躁状態ではありません。2か月入院していて、状態がよくなったので9月20日に退院したばかりです)。 DSM-5とか、ICD-10でしょうか。 でも、どれを購入していいのか分からないので、本の題名等を詳しく教えてください。 1冊、「精神医学-精神疾患とその治療」(新版・精神保健福祉士養成セミナー、へるす出版)という本を読んで、一通りは勉強しました。 とても興味深く、もっと深く知りたいと思っています。 少し難しいものでもかまわないので、お勧めの本があったら教えて頂けないでしょう。 精神薬はほとんど暗記していますが、精神薬の辞典も、教えて頂けると助かります。 とにかく、統合失調症、うつ病、解離性障害、アスペルガー、ADHD、強迫性障害‥もっともっと深く勉強したいです。 医大に行きたいですが、病気で無理です。 独学になりますが、それでもいいので、教えてください。