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原子量の基準を12C=12から120に変えたとしたとき、モル沸点上昇の
原子量の基準を12C=12から120に変えたとしたとき、モル沸点上昇の値が10倍になるということが理解出来ません。 自分は、原子量の基準の変化により、アボガドロ数が変化前よりも10倍になる。またモル沸点上昇の単位は、度×kg/molであるから、結果として1/10倍になると考えました。 すみませんがどこがどう違うか教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- Saturn5
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回答No.3
問題がちょっと古いです。 現在では[mol]はSI単位になっていますので、原子量の基準を変えることは ナンセンスで、アボガドロ定数は単位系の中の普遍的な定数となっています。 それはさておき、もし12C=120 になれば、炭素 1〔mol〕=120gです。 従って、全ての物質の1molあたりの質量が10倍になります。 従って、溶質1molあたりの沸点上昇度も10倍になります。
- HRI-Sankou
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回答No.2
kg/mol部分で、一つの単位を、表します。 度Xモル単位がkg/molです。
質問者
お礼
勘違いしてたので自己解決できました。返信どうもありがとうございました。
noname#160321
回答No.1
>アボガドロ数が変化前よりも10倍になる 逆です。 一個の炭素12の質量が十倍ろ定義すれば、自動的にアボガドロ数は10^-1になります。
質問者
お礼
勘違いしてたので自己解決できました。返信どうもありがとうございました。
お礼
丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。