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学んだことの無い外国語を別人格になって話す、真性異言の例がありますが、
学んだことの無い外国語を別人格になって話す、真性異言の例がありますが、これは精神病理的に説明不能なのでしょうか?
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「真性異言の例」が、具体的にどのような状態なのかにもよると思います。 学んだ事がなく、本人も学んだという意識がなくとも、一度でも耳にした事のある言語であれば、それを記憶しているという事は、あり得ると思います。 医学的には『サヴァン症候群』などが当てはまるのではないかと思います。 しかし、一度しか耳にした事のない、あるいは、一度も耳にした事がない言語を使って、随意の会話を成り立たせる事が出来るとすれば、それは、医学を含め、科学では説明の出来ない現象だと思います。
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御回答ご意見ありがとうございます。