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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「不連続殺人事件(坂口安吾 著)」の登場人物の多さ)
不連続殺人事件(坂口安吾 著)の登場人物の多さに困惑
このQ&Aのポイント
- 「不連続殺人事件(坂口安吾 著)」の登場人物は多岐にわたり、その数に困惑しています。
- 読み始めてわずか数頁で既に8人の人物が登場し、さらに進むと24人目の登場人物が現れました。
- 本作品を楽しむためには登場人物やその関係性を把握しておく必要があるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
人間関係は、読んでいるうちに頭の中で整理されると思いますよ。 相関図なんて書くと、かえって混乱すると思います。
お礼
ご回答、感謝致します。 「読んでいくうちに…」ということは、 「序盤から人間関係把握にシャカリキにならずともその後に支障はない」との ご助言と解釈して宜しいでしょうか。 その後さらに数頁読み進め、登場人物はとうとう総勢30人台に…(涙目)。 名著と聞いていますし、もう少し頑張ってみたいと思います。 有難うございました。
補足
ただ今読了しました。 仰る通り、読み進めるにしたがって人物像が整理されてきました。 (進行する程、殺害によって人数が減少してゆくことも一因かも知れませんが…) 結果楽しめましたが、序盤羅列する人物名・詳細な家屋図などの情報処理に 必要以上に振り回され、とっつき難さで損をしているという印象を持ちました。 一方、明確なロジックが根底を成すプロットには感服致しました。 この度は的確なご助言、有難うございました。