- ベストアンサー
外国人参政権付与法案で憲法違反の判決にも拘わらず、「傍論」を根拠に法案
外国人参政権付与法案で憲法違反の判決にも拘わらず、「傍論」を根拠に法案提出となる この「傍論」は法律上どういう意味と主文との優劣関係は同等なのか教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
このQ&Aのポイント
- 富士通FMVのESPRIMO WD2/H2にNVIDIA GeForce GTX 1650 グラフィックスをつけて、6つのモニターを接続したいと思っています。
- しかし、ポートがDisplayPort出力×2、HDMI出力×1のため、ディジーチェーンでの接続は可能か不明です。
- 富士通ではサポート外と言われています。
お礼
seipenn 様 ご回答有難うございました。質問内容が間違っていました。本法案は民主党が提出準備の段階 ですので、憲法違反の判決と続けたのが、早合点での文章に成ってしまいました。 1995年の最高裁での主文判決は違憲であったが、「傍論」が付いて地方選挙権は立法政策上の 問題であるとされた。 私が聞きたかったのは、この「傍論」とは裁判では頻繁に使われるのですか?何の為に使用す るのか、また主文と分離して効力を有するのですか。 1995年の判決での事情を新聞・書籍・ネットニユースなどで見聞したことですが、その判事さ んは原告者の立場を斟酌して「涙するほどの云い尽くせぬ御苦労をされたこと」に同情したの で付記したのが「傍論」だとのこと。 これから、判決文のサイトをよく読んで憲法学者・有識者の皆さんの本件の記事を勉強してみ ます。大変有難うございました。