• ベストアンサー

うつが入りかけたタイミングでの、自分への言葉のかけかた。

うつが入りかけたタイミングでの、自分への言葉のかけかた。 軽うつから回復してきた者です。 今では自分がどの状態にいるかが少し離れて見れるようになりました。 ただ、まずいなっていうときにも 過食だったり、薬だったり、寝たりで 自分の言葉で自分を落ち着けることができていません。 …それができないのが病気に値するのかもしれませんが… 「なんでこうなんだ」とか「どうしたらいいの、方法が見つからないの」など 責める言葉になってしまいます。 これもひどくする要因かと思います。 このタイミングでは、どういう言葉を自分にかけてやれば楽になる、 もしくは現状維持ができるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

辛い時、自分で自分にアドバイスができて、元気を取り戻せればいいですよね。 それができるようなれば、自分をコントロールすることに成功したということになるでしょう。 普段から認知療法などを学ばれていれば、調子が悪くなりそうな時にも対応できますが、ある程度長期間のトレーニングが必要です。 わたしが認知療法と同時に取り組んでいるのは、「元気が出るノート」。 これはB5版の小さなノートで、元気が出る言葉を手書きして持ち歩いています。 本を読んで心に残った言葉、親から友人からもらって元気が出た言葉、おまじないのような言葉、ネットで巡り合った「ハッ」とするような良い言葉をノートに書いておきます。 辛くて悲しい時、自信喪失の時、ノートを開いて書いてあることを読みます。すると気持ちがとても楽になり、辛い気持ちをやり過ごすことができるのです。 たとえばそのノートに書いてあるのはこのようなことです。 「もしあなたが自分を塵芥(ちりあくた)のように思うなら、他人はあなたを踏みつけるだろう・・・フランスの格言です。自分がダメだと思えば、他人はあなたをそのように評価するし、自分をよいと思えば、他人はあなたをそのように評価するのです」 「自責の念には時効を設けるようにしましょう。時効は一年と決めたらどうかと思います。そして悩みが浮かんだら『時効』と声を出してこの考えを止めましょう。」 「昨日のことは、後悔しないで。明日のことは、恐れない。今日一日は、ありがとう (倉島厚)」 ちょっとボロボロになりかけていますが、今はどこに出かけるにもこのノートを持っていきます。お守りのようなもので、持っているだけでも安心です。今までどれだけ救われたかわかりません。 よかったら、お試しください。

noname#201721
質問者

お礼

ありがとうございます。 ノートに書いて持ち歩く、ですね。 cocoro6_6vさんと同じようにわたしもメモ帳に書いて持ち歩いています。 持ち歩いていても、ひどい時はメモ帳の存在を忘れるほどひどいです。 でも、今では毎朝見るようにしています。 1日1日今を生きることを大切に。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

言葉には確かに力がある。 「言霊:ことだま」って言うんだ。 「森田療法」の考えでいけば、 「それでいいんだよ」「よくがんばったね」「よくやってるよ」など、 自分を肯定する。 今の自分のありのままを受け入れたら、自ずと言葉も出てくるでしょう。 ただ、軽うつと言えど、立派なうつ病ですから、きちんと精神科に行き 投薬治療しましょう。 うつをなめてはいけません。 うつの怖いところ、それは患者を死に追い込むところです。 本当に自殺しちゃうんだよ? 私は失敗して病院に運ばれたけど。 認知行動療法もいいですよ。最近ではプチ認知療法とかしているところもあります。 きちんとうつを寛解させましょうね。

noname#201721
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分を肯定する。はい、メモ帳に肯定の言葉を書いておきます。 ほんとうは少しも理解が出来ていないかもしれませんが、 うつ精神状態が続けば人が消えるのも理解できる経験を持っているつもりです。 toshichan-さんが回答してくださったこと、ここでお会いできたこと、 わたしはうれしく思います。 ありがとうございました。

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.1

親しい友人がうつになった経験から話します。 うつは、言葉のかけ方とか気の持ちよう、本人の努力などで直るようなものではなく、専門的な治療が必要な病気です。 足の骨を折った人が、どうすればうまくつながるでしょうか?と質問し、病院にいかずに治療をしようとするのがナンセンスであるのと同じように、うつもまた、言葉のかけかた云々を素人に聞くことはナンセンスではないでしょうか。 自己診断を避け、素人のアドバイスを避けて、専門医に相談されることをお勧めします。

noname#201721
質問者

お礼

ごもっともな意見ありがとうございます。 自分はひどいときでも、理解のない(理解のできない)環境・人の中にいたので わたしに「頑張れ」と声をかける人を、 「健常者とみて声かけをしているのだ」 「普通の精神状態であれば、この言葉に追い詰められることはないはずだ」と 理解しようと努力してきました。 うつ病患者と違うのは わたしは今現在は回復してきた者であり 正常な判断もできる時間もあり、 正常でない判断のタイミングで 自分が正常でない判断なのかもしれないと思えるだけの力はあります。 ありがとうございました。

関連するQ&A