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本格的な推理小説をご存知の方、教えていただけませんか。

wildcatの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.18

>刑事コロンボも好きなんですよ 私もああいう、天才じゃないけど努力して何事かを成し遂げるというタイプの人がなんともいえずに好きなんです。 横溝正史の金田一耕介シリーズも好きですね。ただ、この辺は小説というよりもTVのドラマという感じですが。 金田一耕介も古谷一行が一番なじめますね。石坂さんには悪いですが。 話は違いますが、本格的推理小説というよりは軽いミステリーとでもいうのでしょうか、たとえば3,4時間くらいの汽車の旅をするとき、乗車前に売店で内田康夫の浅井光彦シリーズとか西村京太郎の十津川警部シリーズとか買って、終着駅までには読み終えてしまう、というような読み方も好きですが、どうでしょうか? そんな風にして読み散らした小説の中で「夏泊岬殺人事件」というのが妙にタイトルだけ記憶に残っています。 ストーリーも登場人物もほとんど覚えていないのですが。内田康夫作だけは覚えています。

sceneji
質問者

お礼

wildcatさん、どうもです。またまたお礼が遅れてしまいました。どうも仕事の段取りというか効率が悪いというか、最近少しバテ気味です。刑事コロンボの面白いHPありがとうございました。随分とあるんですね。コロンボシリーズ。でも人気ランキングを見ますと、そうかなぁ~と思うのもあって、自分はかなり面白いと思ったものでも、最後の方だったりして。でもこれもまた一興ですね。またコロンボの映画が見たくなりました。私は、映画の内容も好きですが、あのコロンボのボロッちぃ車のギぃーと開くドアの音や、よれよれのコートを着てうろうろする姿が好きですね。少し前に声優の方が亡くなって、最近の映画は少し違和感があるのは残念ですが。私も金田一は古谷一行ですね。「犬神家の一族」が世に出た当時は、ビデオテープがまだ存在してないときでしたから、映画を見ていない人は、テレビでしか知りようが無いですものね。あの当時、テレビの金田一耕介のシリーズは、古谷一行でしたから、自分にとっては、金田一=古谷一行でした。私も軽い推理小説好きなんですよ。最近は電車に乗ることもなくなったのですが、少し長時間電車に乗るときは、必ず、推理物の単行本をキヨスクで買ってました。軽い気持ちでリラックスできていいですよね。ちなみに西村京太郎・森村誠一(短編)を良く買ってました。 西村京太郎は、実は一時、すごい、はまったことがあるんです。もう随分前の大学生のときなんですが、たまたま「殺しの双曲線」という本を読んで、それがすごく面白くて、それから、30冊くらい、過去のものを読んだ記憶があります。この10年くらいはずっとトラベルミステリーの第一人者ですが、その前は、社会派小説というか、かなり環境問題とか人種の問題を扱ったものもありましたね。 本格とまで行きませんが、推理物としてもかなり程度の高い内容のものもありました。私があの頃読んだもので、好きだったものに「天使の傷跡」「消えたタンカー」「七人の証人」「赤い帆船」などがあります。今でもたまに読み返すことがあります。もっぱら最近の西村京太郎の本は、なんといっても読みやすいのがいいですね。頭を休めるのに最高です。内田康夫の浅井光彦シリーズは、よくテレビでやってますよね、原作は読んだこと無いんですが、これも楽しく読めるんでしょうね。「夏泊岬殺人事件」も必ず読んでみたいと思います。

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