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行政についてです。
行政は日本で一番大きな企業だと 思っている人がいますが 果たして行政が企業だと 思っている人はどれくらいいるのでしょうか? それと 天下りの人が退職して新しい企業を作ったから といって本当にその企業は発展するのでしょうか? 行政の内部記録を退職時にいじったりして 人の人生を支配していると思い込む やくざのような企業にしかならないのでは ないかと思うのですが。 そういう人が成功するわけがないと思うのですが。
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- teinen
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回答No.1
明治初期に職を失った武士が始めた商店が瞬く間に破たんしたという話は,「士族商法」という悪名で語り継がれていますが。 勤務している人にとっては,「企業」というのが適当かどうか疑問はありますが,行政が日本で一番従業員数が大きな組織であることは間違いありません。 行政の職員(公務員)が全て天下っている訳ではなく,ほんの一握りの上級幹部職員(官僚)だけが天下って甘い汁をすすっている訳です。ペーペーの職員は,大卒の新規採用職員より安い給料で嘱託職員になれれば幸いです。(行政としては,その方が人件費が安く上がるので,正規職員より嘱託職員の方が多い地方自治体もあります。) 公務員は所詮サラリーマンですから,大抵の公務員は,企業を起こすなんてパワーがありません。 >人の人生を支配していると思い込むやくざのような企業 このキーワードで思い出したのが,地方自治体を退職した元公務員の人たちが起こした葬儀屋があります。まさに,人生を支配している・・・・ この葬儀屋,生活保護受給者の葬式を請け負って大きく成長しているようです。 なお,今現在,日本で店舗数も預金高も一番である信用金庫の創業者は,元地方公務員です。
お礼
私は企業だと思っていないんですよ。 利得だけじゃない部分が必ずある。 そう思っています。相手が お客様になってしまえない部分があるんですよ。 そういう意味で行政は大変重要な使命を持った 職務をされていると思っています。 人の命にかかわる医者と同じくらい命に 関わっていると思っています。 それを弄んで人の生命を吸い取って 自分の肥やしにする寄生のような 生き方をされるのは大変困ります。
補足
>>>の?人たちが起こした葬儀屋があります。まさに, 私はその話は水商売の人が始めたと聞いたことがあります。 人が死ぬのが大好きなのかと思ったものでした。