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おっとりとした性格になるための方法
- おっとりとした性格になるためには、まずは自分の心にゆとりを持つことが大切です。イライラする状況に出くわしたときでも、深呼吸をして冷静に対処するように心がけましょう。また、時間に余裕を持つことも重要です。時間に追われることがないように、予定を立てる際に余裕を持つようにしましょう。
- また、他人と比較することをやめて自分を受け入れることも大切です。自分のペースで物事を進めることを意識し、自分が納得できるペースで行動しましょう。また、まわりの人々にも寛容な態度を持つことがおっとりとした性格に必要です。
- さらに、ストレスを溜め込まないように注意することもおっとりとした性格を作る上で重要です。ストレスを感じたときには、適度な運動やリラックスできる時間を取るようにしましょう。また、自分の感情を上手にコントロールすることも大切です。イライラしたときには感情を爆発させず、落ち着いて対処するように心がけましょう。
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こんにちは☆貴方の『おっとりした性格になるには?』言っている意味は、本当に!良く分かりますよ。性格を変える事は確かに難しいですが本来の性格を残しつつ変わる事は可能です。最後まで一読されて下さいね(^^v 私も貴方と似た性格の持ち主でした。いえ…多分もっとイラチ(せっかち)の上に非常に気も短く職場でなら尚更の事、ミス、遅刻など「論外の話」で場の雰囲気を悪くするなど「以前の問題」で即、怒鳴っていましたね~(笑)しかも私は女です…。 決して悪い性格ではありません。日本人の良き性格の代表みたいなものです。しかし、この様な性格では生きていく上でストレスを真っ正面に受け入れてばかりになってしまうので非常に疲れますし周囲も疲れますね。 この性格をどうにかして直さなくてはいけない。出来ることなら、おっとりとした性格になりたい。その言動まで身に付けたいと質問者様は多分まだ、お若い筈だと思われますが、それに気付いただけでも素晴らしい前進であり進歩であります。 気付いただけではなく貴方は、この様な場で質問までされ色んな方からの御意見を頂き改善しようと努力しています。これもまた一歩前進です。 ここから何かを得て更に前進、進歩するかしないかは貴方次第です。 まずは、プラス思考を『癖』にしてしまいます。プラス思考は『癖』です。もともとプラスの面を考えられる人もいますが、そうでない人も一度始めると『習慣化』されます。例えば ●嫌な態度の店員さんに会った→「きっとこの人も疲れているんだろうな」と思う→こんな事で自分の心を乱す必要はない ●相手が約束の時間に遅れた→その間に色んな事を考えられる→次回から、こうゆう時の為に本を持ち歩こう ●タッチの差で欲しい物が売り切れた→それには縁がなかったんだ→もっと良い物が見つかるかもしれない ●お財布を落とした→次から気を付けよう→これを機会に新しい物に取り替えよう ちょっと視点を変えれば、ほとんどの事は、大した事ではありません。ムッとした瞬間、気持ちが落ち込みそうになった瞬間に、カチッとスイッチを入れてプラスの面を見ようとするのです。「今日から何でもプラスの面を見る事にしよう」と意識しただけで変わります。 自分の心を出来るだけ楽しく、ワクワク、穏やかに、イライラしない状態にしておく事です。プラス思考をすると、その状態を維持しやすくなります。 毎日は「起きた事に自分が反応する」の連続です。そのたびにマイナス面ばかり見てムッとしイライラし続ける人と、そのたびに明るい面を見て楽しく思う人では、積み重ねていくと、ものすごい差が出来ると思いませんか? つまり毎日の瞬間瞬間に溢れている出来事。これらをまずは小さな事にプラス思考をしてみて下さい。今まで気になっていたどうでもいい事にイライラしなくなります。イライラする事が減ると、だんだんと「毎日楽しい」という意識に変わります。その意識が積み重なると本当に楽しい大きな事を引き寄せてくるようになります。 この様にして私は、次に今日の1日を「ゲームだ!」と捉えています。今日出会う全ての人に、明るく穏やかに接する事が出来るかどうか、どうでもいい事にイライラしないでいられるか、のゲームです。自分をレベルアップさせる為の障害物が散らばっていて、それをクリアーしていくような感覚…こう考えると毎日が楽しくなります。 イライラしないようになると自分の精神レベルが上がるので良い人に出会うようになります。精神レベルというのは、その人の心の質の高さであり心の状態の事です。精神レベルが高い人ほど変なトラブルに巻き込まれず 、運やタイミングは良くなってきます。また、このレベルによって周りに集まる人や起こる出来事も変わってきます。 こんな感じで4年前から私は毎日を過ごしている内に変わっていました。怒る事一つなく穏やかで楽しい毎日を過ごしている自分がいるのです。と、同時に病気までも回復に至り今では、とても幸せで、のんびりとした性格となり、お気楽な専業主婦となりました。 意識する事、訓練する事により貴方も必ず!変われますよ。頑張って下さいね。大丈夫。応援しております(o^-')b参考となれば幸いです☆
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>「おっとりとした性格」っという人がいますが「のほほ~ん」っといいますか・・・「ぽけ~」っといいますか・・・ 少しねじが外れてるような・・・けどどこか癒してくれるような・・・常に余裕を持ち合わせてるような・・・ 私は概ねこういう性格だと思いますが・・・^^; (天然です、生まれつきです) 主人や子供は質問者様のような性格です。 私のような人間でもなんとか世の中渡っていけるのは、 家族のおかげだと思っています。 私のような人間ばかりだと世の中回りませんよ。 先の方もおっしゃっていますが、 世の中、いろいろな性格の人がいて、 持ちつ持たれつです。 自分の性格を見つめる目がある質問者様は これからもっと理想の自分に近づくことができる人だと思います。 ご自分に自信を持ってくださいね。
- jinseiwalk
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私も同じタイプの人間で相手を許すことができないタイプでした。「でした」というのは考え方を変えることによって自分が変わったからです。 おっとりした人物に換わっているかどうかわかりませんが、自己嫌悪は無くなり自分大好き人間になったことは確かです。 それは「共感」という考え方を身につけたからです。簡単に言えばそういう考え方もあるのだと思うのです。そういうやり方もあるのだとか。 一朝一夕で身につきませんのでセミナーで身につけると良いと思います。
それは極端すぎて無理があるのではないでしょうか? わたしも神経質でイライラしがちな人間ですので、お気持ちは分かるつもりです(笑)。 でも、人にはやはり持って生まれた「性質」があり、それと付き合いながら 生きていくしかないんだな~と思っています。 こういう性格ってホント、人からは嫌われるし自分はストレスたまるしで損ですよね。 ですが誰よりも空気が読めるし、周りの状況に応じてすばやく対応もできる 能力の高い人だと思います。いい意味でも悪い意味でも「敏感」なのです。 逆にあまりストレスを感じない方は「鈍感」なんです。 もちろん色んな事を感じている上で、あえて表には出していないご立派な方も いるとは思いますが、概ね鈍感な人の方が多いと感じます。 そして、それも大切なことなんですよね。 周りの色んな事が気になってしまうのは仕方ないし、それを感じなくしてしまう事も できません。それに鈍感な人ばかりになってしまったら、世の中どうなってしまう事か・・・。 でも鈍感になることはできなくても、「妥協」は出来るはずです。 周りの人間や物事に関して。 少々自分の考えとは違っていたり、常識はずれな言動をする人間がいても 「その人はその人、自分は自分」と割り切ること。 そうした小さなことの積み重ねが、少しずつ日々のイライラを軽くしてくれるんじゃ ないかと思っています。 ・・・なんだかまとまりのない文になってしまいましたね。ごめんなさい。
- asebi-0806
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性格ってのはある程度生まれ持ったもので、そう簡単に変えることはできないものですけど…。 あなたにはあなたの良さがある、と私は思います。 そのように、誰に対しても「きっとこの人の良いところがある」と考えられると少し違うかも知れません。 人間の性格や性質というものは見る角度を変えることで180度も変わるのです。 ルーズな性格というと欠点になるけれど、寛容な性格と言えば長所になります。 なんでも白黒はっきりとつけたがる性格の人もいれば、限りなくグレーで良いとする人もいる。 つまりそういう「どちらでもいい」と考える人をおっとりした人というのではないでしょうか。 私はどちらかと言うと白黒はっきりさせたがる極端な性質の持ち主です。 しかし私の娘(高校生)は常に「どちらでもいい」のです。 母としてはイライラする事も多く「はっきりしなさい」とか「あなたはどうしたいの?」とか問い詰めるような事も多かったです。 友達にいいように利用されてるとしか思えなくて親としてはイラつくのですが、本人は意に介さぬ様子。 でも娘は幼い頃から癒し系と言われてきました。 ○○ちゃんといると安心する。○○ちゃんは優しいから好き。と友達から評されることの多かった子です。 娘は少しのことに動じない性格です。言いかえればとても鈍感なのです。 周りのこと、もう少し気にしたら?と言いたくなるくらいマイペース。 どんな時も自分のペースを崩さないのです。 悪く言えば気のきかない子です。でも少しの事で目くじら立てない寛容な子です。 人の失敗を責めるような事はめったにありません。 人から責められれば「ごめんなさい」と素直に謝ります。 自分に高いハードルは課さないけど、決して自分を卑下したりすることなく地道に努力を続ける子です。 柳に風、暖簾に腕押し、抵抗という事をほとんどしない子です。 親ながら不思議に思うことも多く、なぜなんだろう?と考えました。 その底には揺るがない自己肯定感があるのだと思います。 誰が認めてくれなくても私は自分の意志に従い我が道を行く、というような頑固とも言える信念のようなものを感じます。 それが他人の目には包容力や安心感と映るのだと思います。 でも単純に、娘は自分の好きなことを好きなようにやっているだけなのですがね。 自分には自分の良いところが必ずある。そして他人もそれは同じ。 そう信じることが娘にはできてるのではないかなあ、と。 人には欠点と長所の両方が必ずあると、理屈ではなく体感で感じているように見えます。 せっかちな人、のんびりな人。世の中どちらの人も必要です。 質問者様がせっかちな人であれば、のんびりさんに助けられることも、またその逆もあるでしょう。 人は持ちつ持たれつ、という事を理解していれば必要以上にイライラしなくて済むのではないでしょうか。 と、私も我が娘ながら学ばされる事も多いと感じています。
- socom_2009
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う~ん… 文の内容からして「おっとりとした性格」というより「天然な性格になりたい!」って感じですね^^ 私は結構「おっとりしているね!」と様々な人に言われますが、なろうと思ってなった性格ではありませんし、「今から自分の性格を変えなさい!」といわれても、そう簡単に性格を変えれるものではありませんし、大変ですよね…。 私からの意見としては、「自分の性格も個性の一つなんだから大切にしていただきたい!」って感じですが、それじゃ回答とは言えませんからね…。 「おっとりした性格」になれるかはどうかはあなた次第ですが、自分の今の性格の「嫌いなところ」、つまり自分で自分の性格の短所が自覚できているのなら、改善しようと努力するきっかけを作るのは、人によりますが案外容易です。 まずはなんでもプラス思考に考えるのがいいと思います…! 時間にルーズな方、仕事でのイラだちも考えようによってはずいぶん変わってきます。 たとえば「時間にルーズな方」に対してイラだちを感じるなら、「この人は、時間にルーズになる事でアイデンティティーを見出す人なのかな」とか考えるとどうでしょう? 私はこのような物事をプラス思考に考えることにより、イライラしたりすることは滅多にありません。 むしろ、「人の個性を見つけることのできるチャンスだ!」と思います! 仕事のイライラも、「仕事終わったら何しようかな~?」とか考えているとずいぶんと気持ちに余裕ができます! 長々と記載しましたが、参考になれば幸いです^^