今年のM-1、なぜ?と感想。
周りが興味がないらしく、漫才の話で盛り上がれない、さびしい僕にお付き合いください。勝手に感想とかを言っちゃいます。
(1)ジャルジャルは確かに漫才としては???と言う感じでしたが、単にネタとしては、彼らこその笑いだった気がします。でも、なぜか嫌う人が多いんですよね。若くても売れてる理由があるような。
と言うか、少なくともオリラジとは違いますよね?
(2)ハライチとは違い、他にも爆笑を取れるネタがあるのに敢えて、同じ路線のネタをしたパンクブーブー。彼らからしたら、一種の天丼をしたつもりが、裏目に出た感じ?
と言うか、ハライチが決勝に残れたのが不思議です。
(3)スリムクラブは漫才とは言い難いけど、面白いみたいな意見が、ネット上に多いですね。でもしゃべくりじゃないというだけで、十分に漫才として成立していると思うのですが・・でもオードリー的にはなれない気がします。注目度としては、それなりだとは思いますが。
と言うか、笑い飯はそれなりにポジションがあるので比較する方がおかしいかな?
(4)漫才としては?と言う感じですが、コント・ネタ師としてはひとつのブランド感がある大竹さんはともかく、宮迫さんが審査員と言うのは疑問でした。彼のフリートークは間違いないと言うか無難に外れがないと言うのか、安心感があるけど、漫才はそれほどにうまくない気がします。もちろん、好みは人それぞれですが。
と言うか、実際に採点も気を使っていた感じが凄くしました。彼自身もそれを気にしていたのでは?
もしかしたら、気を悪くする方がいるかもしれません。そのときはすいません。ただ、書きたかったもので。
よろしければ、ご意見をお聞かせください。
お礼
そうでした。 ありがとうございます~